山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2016/09/21~2017/01/18
本業務は山口県岩国土木建築事務所が管理する三瀬川トンネルと欽明路トンネルにおいて、トンネル本体工及び附属物の変状を把握、診断し、必要な措置を特定する事を目的とした。また、点検結果を基に点検調書を作成した。点検は高所作業車を用いた近接目視・打音検査・触診を行い、合わせて浮き変状及び附属物変状の応急措置を行った。点検結果、三瀬川トンネル坑門に開口ひび割れ、欽明路トンネル覆工コンクリートに横断目地部うきと漏水が確認された。特に欽明路トンネルにおいてはひび割れ閉合うきと滞水を伴う漏水も確認され、うき原因はコンクリート締固め不足と推察した。今後の維持管理を考慮し、補修対策工・トンネル台帳作成を提案した。
発注者 山口県
期 間 2016/10/11~2017/03/24
本業務は、一般国道262号の佐波山トンネル(上り)および(下り)の2トンネルについて、山口県トンネル定期点検要領(案)に基づいた定期点検を行った。(上り)トンネルは、ひび割れやうき・はく離に対して補修工事が実施されており、対策区分は要監視段階(2b)であった。(下り)トンネルは、一部に対策予定の箇所が残っており対策区分判定は予防保全段階(2a)であったため、予定されている補修工事への申送り事項とした。2トンネルとも健全度の判定は予防保全段階(2)とした。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2016/03/02~2016/07/29
本業務は、山口県岩国土木建築事務所の管理する道路2トンネル(川西、柱野)の定期点検(夜間)を実施した業務である。点検方法および点検表記録方法は「道路トンネル定期点検要領H26.6国土交通省」、「山口県トンネル点検要領(案)H27.3暫定版」、「道路トンネル維持管理便覧【本体工編】H27.6日本道路協会」に従った。両トンネルの本体工の主な変状は、ひび割れ、うき、漏水、導水工の破損であった。附属物は、内装版取付金具の破損が認められた。点検結果を基にトンネル毎の健全性の判定、変状の特徴と発生機構の考察、対策工の提案を行った。
発注者 山口県
期 間 2015/08/11~2016/03/31
本業務は、「萩の産業遺産群」に訪れる観光客がスムーズに目的地へ到達できるようにするため、道路案内標識の標識計画、標識設計及び関係機関との調整のための資料作成を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2014/08/04~2015/03/26
本業務は、山口県が管理する県内一円の道路トンネルを対象にトンネル維持管理計画を策定するものである。
発注者 山口県
期 間 2014/09/12~2015/03/31
本業務は、山口県が管理する道路におけるのり面工、土構造物の位置、種類、数などの現状を把握し、施設台帳及び点検記録表などの様式に整理を行い、詳細点検に向けた基本資料を得ることを目的とする。調査の結果、切土法面や盛土法面、擁壁工や法面工、落石対策工などでひび割れなどの変状や施設の損傷など、第三者被害を引き起こす可能性が考えられる施設が多数確認され、今後、詳細点検が必要であることが明らかとなった。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2014/12/11~2015/05/29
本業務は、山口県岩国土木建築事務所の管理する道路3トンネルの初回点検を実施した業務である。点検方法および点検表記録方法は「山口県トンネル点検マニュアル(案)」、「山口県トンネル点検手順書」、「山口県トンネルチェックシート作成要領(案)」にしたがった。点検対象は、トンネル本体工および舗装工を対象とし、附属物は含まない。現地点検作業は、昼間に道路を片側交互通行にて規制し、トンネル点検車を用いて、し近接目視点検および打音検査を実施した。報告書は各トンネルの点検結果、変状概要(特徴と発生機構)の推定および今後の対応について、とりまとめた。
発注者 山口県
期 間 2015/04/03~2015/07/31
本業務は、山口県が管理する道路における、のり面工・土工構造物の位置、種類、数などの現状を把握するために、概略調査を実施したものである。概略調査では、路上遠望目視で、のり面工・土工構造物の種類、位置等を把握した。その構造物に関する情報を、既往資料(道路台帳、平成8年度道路防災総点検報告書、緊急輸送道路ネットワーク計画図等)から確認し、結果を「施設台帳及び点検記録表」及び「構造物リスト」に記入し、施設位置の旗揚げ、施設番号、施設種別詳細名を「道路台帳」へ記入した。
発注者 山口県
期 間 2014/10/22~2015/07/31
本業務は、山口県が管理する道路における、のり面工・土工構造物の位置、種類、数などの現状を把握するために、概略調査を実施したものである。概略調査では、路上遠望目視で、のり面工・土工構造物の種類、位置等を把握した。その構造物に関する情報を、既往資料(道路台帳、平成8年度道路防災総点検報告書、緊急輸送道路ネットワーク計画図等)から確認し、結果を「施設台帳及び点検記録表」及び「構造物リスト」に記入し、施設位置の旗揚げ、施設番号、施設種別詳細名を「道路台帳」へ記入した。
発注者 山口県
期 間 2014/12/11~2015/03/31
本業務は山口県岩国土木建築事務所管内の中山トンネルにおいて、トンネル本体工及び付属物の変状を点検把握し、応急対策及び標準調査の必要性を判断すると共に点検記録等を作成することを目的とした。点検はトンネル本体工及び付属物について高所作業車を用いた近接目視・打音検査・触診を行った。点検結果、覆工コンクリートの浮き及びひび割れ、漏水が確認され、応急措置として浮きの叩き落としを実施した。点検判定結果「2A」の変状が確認され、漏水・浮きに対し補修概略検討として、ひび割れ高圧注入工・FRPメッシュ工を選定した。合わせて、日常維持管理用台帳作成を行った。