山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/24~2025/03/31
コンクリートブロック積工 110m2
期 間 2024/09/06~2025/02/28
本業務は、木町川 防安・通常砂防工事を目的とした3次元レーザ測量を行うにあたり、詳細設計に必要となる地形条件を把握するための4級基準点測量11点及びUAVレーザ測量A=0.046km2を実施した。 基準点については過年度で設置した4級基準点及び街区基準点を使用し、過年度成果と整合をとれるように努めた。 高さの基準は過年度基準点成果を使用しUAVレーザ測量機との整合を図った。 作成した数値地形図を既存図面と合成した。本現場は山口県屈指の観光地である為、山口市へ公園利用許可証を発行して頂き作業に努めた。また、観光客との接触が無いよう各所に監視・誘導員を配置し、安全に努めた。
期 間 2024/08/02~2025/02/28
本業務は、山口県防府土木建築事務所が管理する道路橋の定期点検(28橋)であった。業務目的は、橋梁の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保し、沿道や第三者への被害の防止を図る為の橋梁に関わる基礎資料を収集することにあり、今後の維持管理計画立案の基礎資料として位置づけられる。事前調査の結果から、各橋梁の点検方法は地上・梯子および橋梁点検車による近接目視点検とした。健全性の診断協議の結果、各橋梁の健全性は、健全9橋、予防保全段階16橋、早期措置段階3橋であった。早期措置段階と評価された橋梁は、主桁に広範囲のうきが発生しており、再劣化による損傷も確認された。また、支承ゴムが脱落している梁もあった。今後、橋梁の重要度と損傷の深刻度を考慮して優先順位を決め、詳細調査を行って原因を確認し、計画的に補修設計を実施することが望ましい。
期 間 2024/07/12~2025/02/28
本業務は、岩国土木建築事務所発注の「令和6年度 岩国工業高等学校法面改修工事に伴う測量業務委託 第1工区」の業務に伴い、岩国市錦見地区において、基準点測量・現地測量及び路線測量を実施するものである。
期 間 2024/04/01~2025/02/28
本業務は、木屋川ダム(下関市豊田町大字大河内地内)において、木屋川治水ダム建設事業に伴う用地測量業務を実施するものである。
期 間 2025/01/16~2025/02/28
本業務は、光上関線の長島地区で道路改良工事における事業用地取得のための用地測量業務である。
期 間 2024/07/12~2025/02/28
当業務は、山口県が管理する橋梁について予防保全的な対策のために点検を行い、その健全を診断するものである
期 間 2024/04/12~2025/02/28
本業務は、山口市平井他地内の九田川・吉敷川において、既設樋門(管渠)4箇所を無動力式ゲート(フラップゲート:FG)に改良する詳細設計を実施した。また、詳細設計に必要な補足測量を実施し、設計へ反映した。無動力式FG形式は、施工実績・治水性・維持管理性・経済性等の観点から比較検討を行い、樋門1と樋門4は一般的に用いられている通常のFGとし、樋門2と樋門3はバランスウエイト式FGを選定した。樋門1は既設護岸を壊さないことを条件とし、既設管渠幅0.9m高1.3mの前面にFG取付部を設置して既設護岸に差筋で固定する施設計画とした。樋門2は、既設函渠幅3.0m高2.0mの前面にFG格納室を構築してFGを設置した。施工時の開削による県道への影響が極力小さくなることを条件とし、施工足場を設置しない掘削計画や格納室の配筋計画等に配慮した施設計画や施工計画を行った。樋門3は、樋門2と同様の配慮を行い、既設函渠幅2.0m高2.0mの前面にFGを設置した施設計画・施工計画とした。樋門4は、既設管渠幅0.5m高0.5mの前面にFG取付部を設置した。
期 間 2024/07/03~2025/02/28
本業務は、山口県県内一円における山口県土木建築部砂防課が管理する砂防堰堤において、効率的な点検作業とするため、UAVを活用した目視内操縦飛行および目視内自立飛行による砂防堰堤点検を、中浅地川、三角田、大木津川および黒五郎の4堰堤にて実施し、従来の点検手法である目視点検と比較してUAVの優位性や今後の課題について整理したものである。また、分散堆積工の除石計画の検討資料として、UAVによるレーザ測量を剣川および上田南川の2箇所にて実施し、作成した縦横断図および土量解析結果より現在の堆積状況を把握したものである。
期 間 2024/11/07~2025/02/28
本業務は、二級河川錦川(鹿野上地区)にて、令和6年11月1日~2日の前線性豪雨(長野山観測所累計雨量273mm 時間最大31mm)により、増水したため空石積護岸(L=32.9m)が崩壊した。 崩壊部について、現地調査、現地測量、災害査定設計書の作成に必要な図面作成、数量計算、仮設計画を行い、「山口県災害査定設計マニュアル」、「災害手帳」に記載されている選定フローに沿って工法を選定し、災害査定設計書を作成する。