山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/04/02~2025/09/30
施工延長 250m、 切削オーバーレイ 940m2、 区画線工 260m、 舗装打換工 1式
期 間 2024/10/01~2025/06/30
本業務は、下関土木建築事務所が管理する宮迫橋において、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に係る補修設計を行うことが目的である。対象橋梁においては、伸縮装置からの漏水によって桁端部の腐食が顕著な状況であり、適切な止水対策とともに変状に対する補修対策検討を実施する。
受注者 (株)清和
期 間 2024/09/26~2025/07/31
橋梁補修1橋 断面補修2.04㎥ 仮設工1式
期 間 2024/12/03~2025/06/30
本業務は、山のみち地域づくり交付金事業 林道大朝・鹿野線 令和6年度 林道開設工事に伴い測量業務として、4級基準点、林道測量(路線測量)及び設計業務として、林道実施設計を行うものである。
期 間 2024/11/26~2025/06/30
本業務は、主要県道橘東和線(安高~地家室)の道路改良に伴い新設される、切土法面の予備・詳細設計業務である。対象法面は中生代白亜紀後期の花崗閃緑岩(DL~DH級)および安山岩(CL~CM級)を基盤岩とする。花崗閃緑岩におけるマサの浸食やコアストーンの抜け落ちによる凹凸や、安山岩の亀裂に起因するブロック状の抜け落ち対策として、吹付枠工を選定した。まさ土,亀裂の多い岩における標準法面勾配に基づき切土勾配を設定し、6案で工法比較を行った。比較の結果、安価かつ法面上部の不安定土塊を除去する「1:0.5~1.2切土+吹付法枠工+鉄筋挿入工」を採用した。施工上の留意点として、法面上部は切土幅が小さく人力掘削が想定されたため、安全かつ早期に施工が可能なセーフティークライマー工法を提案した。また、足場幅を4.5mから2.5mに縮減できる軽量ボーリングマシンによる施工を提案し、従来工法とのコスト比較の結果、約9%のコスト縮減が想定される。
期 間 2024/09/13~2025/06/30
本業務は、長門土木建築事務所が管理する和泉橋、坂根2号橋、中の森橋の詳細調査及び補修設計を行ったものである。現地踏査及び既往資料の確認を行い、調査方法や調査項目等について検討し、調査実施計画書を作成後、詳細調査を実施した。詳細調査の結果、和泉橋では舗装等の劣化により、桁下への遊離石灰(漏水跡)が見られた。坂根2号橋と中の森橋では、床版下面の鉄筋露出やうきが複数見られ、中の森橋においては塩害と中性化の影響も確認された。主な補修工法としては、橋面防水工、伸縮装置取替工、断面修復工、表面含浸工等を計画した。工法選定にあたっては、新技術の活用を検討した。さらに、各橋の概算工事費を算出し、報告書とした。
期 間 2024/09/30~2025/06/30
楠乃渓流事業間連携・砂防工事に伴い、地質調査ボーリングを4箇所実施した。調査結果より、地層構成の把握、地盤定数の設定、設計施工上の留意点をまとめ報告した。
期 間 2024/11/19~2025/06/30
本業務は、山口県が管理する道路橋について予防保全的な対策のために定期点検を行い、その健全度の診断を行うものである。
期 間 2024/11/26~2025/06/30
本業務は、山口県大島郡周防大島町大字伊保田地内にて計画されている一般県道油田港線の道路改良工事に伴い、機械ボーリング、標準貫入試験による地質調査を行ったものである。調査地周辺では、波浪による浸食で複数の湾状地形が形成されており、その中でも本調査地は比較的横長な地形を呈している。また、本調査地においては基盤地質として新期花崗岩が分布しており、その上位を段丘堆積物(更新統)や沖積層(完新統)が被覆している。調査ボーリングのうち、Bor.1は表層より花崗岩が露出していたが、Bor.2では着岩まで主に沖積砂質土による9mの被覆層が確認された。既往調査においても沖積砂質土層が厚く堆積する箇所が確認されており、これら沖積砂質土層の分布域をより正確に把握するため、追加の調査ボーリングが望まれる。また、沖積砂質土層は液状化の恐れがあるため、必要な試料採取と土質試験を行い、液状化の危険度予測とその対策についての検討も望まれる。なお、調査対象区間内は所々で車両すれ違い困難箇所が存在し、追加の調査ボーリングを行う際には一時的に車両通行止め等の交通規制が不可欠であり、地元関係者等との調整が必要であることに留意する必要がある。