山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/03/14~2025/09/30
本業務は、山口県が管理する溝橋および函渠について詳細調査及び補修設計を行ったものである。詳細調査の実施に先立ち、現地踏査及び既往資料の確認を行った。現地踏査等の結果に基づき調査方法や調査日程等を立案した実施計画書を用いて発注者と協議を行った。詳細調査の結果から、鉄筋露出の損傷原因は、中性化あるは塩害に起因すると判断した。補修対策は、ひびわれ注入工、断面修復工、表面含浸工、導水樋設置を提案し、工事に必要な図面および数量計算書を作成した。補修工法及び材料は新技術の活用を目的としてNETIS掲載技術から抽出し選定した。
期 間 2024/06/18~2025/09/30
本業務は、光市による草場ため池埋め立て計画に併せて、本線の道路修正設計L=0.08kmを行うものである。
期 間 2025/06/13~2025/10/17
既設コンクリート谷止工の流末処理及び工事用道路撤去のための測量設計業務
期 間 2024/10/01~2025/09/30
本業務は、主要県道下関長門線において、滝橋の架け替えに伴う迂回路道路詳細設計及び橋梁詳細設計に必要な測量を行う事を目的とし、河川横断、用地測量、公共用地境界確定協議を行った。
期 間 2024/06/21~2025/09/30
本業務は、真菰川広域河川改修工事に伴う、道路詳細設計および平面交差点詳細設計を行うものであり、道路および交差点の詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面作成・数量算出・報告書作成を目的とする。 なお、業務位置は2箇所(上流側及び下流側交差点)であり、下流側交差点については修正設計である。
期 間 2024/08/23~2025/09/30
下り線定点計測業務では、中央ヒンジに対して鉛直変位を通年で連続計測することで、垂れ下がりの進行有無について確認することを目的とする。なお、他工区で調査中であるため、他工区から引き継ぎ継続調査を行うものである。上り線施工計画検討は、P1橋脚の支承補強構造工の施工計画を立案する業務である。橋梁補修設計(架替検討整理)は、過年度業務成果を元に青海大橋を架け替えた場合の概略のルート検討及び概算事業費結果の整理を行うものである。
期 間 2025/05/28~2025/10/17
増殖場工 1式 着定基質製作工 8基 着定基質設置工 8基
期 間 2025/04/14~2025/09/30
山口県周南土木建築事務所管内の一般国道315号で、道路概略設計2.3kmを実施した。計画路線は山岳部を通過する2車線道路であるが、現道は急勾配かつ線形不良なために事故が多発するなど危険な状態である。本業務では、現道の問題点を解消することを目的にバイパスルートの路線選定を実施した。バイパスルート案には中間に山岳トンネル区間が生じ、トンネル延長の増加は建設費・維持管理費の増加につながるため、トンネル延長を短縮できるルートを複数抽出し比較検討を実施した。その結果、トンネル起点側明かり部登坂車線区間において、縦断勾配特例値を採用することでトンネル延長を短縮する案を提案し、建設費・維持管理費ともに削減できる計画とした。道路線形検討では、走行性に配慮して連続する曲線半径相互の調和のとれた線形を計画した。トンネル計画では、地形状況を把握して問題の少ない位置に坑口を計画した。各ルート案は3次元モデルを作成し、関係者説明や協議での理解促進を図った。