当業務は、山口県が管理する橋梁（５橋）ついて予防保全的な対策のために点検を行い、その健全度を診断することである。

本業務は、山口県防府土木建築事務所が管理する橋梁の橋梁定期点検（委託Ｂ点検）であった。業務目的は、早期発見・早期補修による予防保全的な修繕および計画的な架替への円滑な転換を図るとともに、橋梁の長寿命化と橋梁の修繕および架替に係る費用の縮減と平準化を図る必要があり、予防保全的な修繕および計画的な架替を実施していくため実施したものである。点検の対象となった橋梁は、築造後2年から44年を経過しており、健全性は、健全Ⅰ(9橋)、予防保全段階Ⅱ(34橋)、早期予防措置段階Ⅲ(5橋)と判断された。今後、本成果（点検結果）をもとに維持管理計画と照合し、適切な時期に適切な投資を行い橋の健全性回復に寄与させる。

本業務は、山口県周南土木建築事務所が管理する橋梁について、予防保全的な対策のために点検を行い、その健全度を診断したものである。なお、本業務における対象橋梁は、2巡目の点検となる橋梁を含むことから、前回点検時の記録等を参照し、その結果を把握したうえで、今回の点検を行った。とりまとめにあたっては、前回点検以降の変状の進行を把握できるように努めた。

本業務は、山口県周南土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的に実施し、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、及び点検結果の記録を行い、その結果を整理し、とりまとめたものである。

本業務は、山口県が管理する橋梁について予防保全的な対策のために点検を行い、その健全度を診断することを目的とする。

本業務は、山口県が管理する橋梁のうち橋長2.0m以上の橋梁に対して点検等の手法により、その現状を把握すると共に、安全な交通の確保と効率的かつ経済的な維持管理計画の立案に供することのできる資料整備を行うことを目的とし、橋梁点検結果を「山口県　点検調書入力補助システム」に入力し、管理可能な状態とした。尚、本業務において耐震補強実施済みで選定された対象橋梁の鋼製ブラケットの溶接部の非破壊検査を実施した。

当該業務は、山口県が管理する橋梁について予防保全的な対策のために点検を行い、その健全度を診断するものである。

本業務は山口県周南土木建築事務所が管理する橋梁について、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止、および橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的として行った通常点検(定期点検)である。点検は梯子及び橋梁点検車により行った。

本業務は、周南土木建築事務所が管理する橋梁について山口県の定める「山口県橋梁点検要領（案）平成29年3月」に基づき委託A点検3橋、委託B点検9橋の定期点検を実施したものである。点検方法は、小型橋梁点検車、高所作業車、ロープアクセス、梯子・脚立等を使用して近接目視を行った。点検結果は、現地点検結果をもとに点検調書を作成するとともに、橋梁基礎データ入力表、点検表記録様式を作成した。

本業務は、岩国土木建築事務所管内　34橋において予防保全的な対策のために点検を行い、その健全度を診断するものである。