山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/08/05~2024/06/28
本業務は、一般県道北中山岩国線 道路改良(再編関連)工事に伴い用地測量業務として、4級基準点測量、用地幅杭設置測量、用地調査、復元測量、境界確認、境界測量、及び面積計算、用地実測図原図作成、地積測量図作成、公共用地境界確定協議等を行うものである。
期 間 2023/10/27~2024/07/31
耐震岸壁 浸透固化処理削孔工95本 スリーブパッカー工96本 浸透固化処理注入工96本 汚泥処理10m3 チェックボーリング1式 舗装版破砕109m2 基層工109m2 表層工109m2  
期 間 2023/10/11~2024/06/28
本業務は、砂防堰堤の築造にあたり、工事箇所近隣での水利用に対して観測及び水質分析を行うものである。井戸聞き込み調査では26世帯に聞き込みを行い、39箇所の井戸が確認された。また、井戸以外の水利用としては、湧水利用が2箇所、沢水利用が2箇所、溜池が1箇所であり、全体として44箇所の水利用が確認された。定期観測として、地下水位観測、井戸水量調査、河川流量観測、溜池水位観測、簡易水質試験、水質調査(飲用水用)、水質調査(農業用水用)、イオン分析等を実施した。観測結果をとりまとめ、後続調査での観測内容を提案した。
期 間 2023/09/12~2024/06/28
県の道路附属物の維持管理のDXについて検討する業務である。点検時における道路附属物の腐食の確認作業の手間や道路附属物のデータ管理の煩雑化等の課題を把握した。本課題を踏まえて、ドライブレコーダの画像から道路標識等の腐食を検出できるAI・RPA技術を調査し、試行検証を行い、信頼性や経済性等の観点から技術を評価した。データ管理の課題に対しては、道路附属物等のデータを一元的に管理するためのシステム要件やNAS等で管理しているデータのクラウド移行、BIを活用した情報可視化方法の検討を実施した。AI・RPA技術およびシステムの検討結果を踏まえて、道路附属物の維持管理のあり方を検討し、ロードマップを作成した。
期 間 2023/09/12~2024/06/28
山口県の橋梁メンテナンスサイクルの高度化・効率化に向け、橋梁のデータを一元管理するマネジメントシステムの詳細設計とプロトタイプシステム構築を行った。詳細設計では、業務に即したデータ更新を実現する処理フローと他システム連携を検討すると共に、機能のモジュール化検討によりシステムの可変性、拡張性を確保した。システムの更なる活用に向けた3Dモデル可視化技術の導入検討と、市町へのシステム展開に向けた市町の利用意向や課題等を踏まえた設計見直し、運用スキーム検討を行った。クラウド環境基盤を構築し、詳細設計に基づき開発、試験したシステムを導入した。システム搭載データの詳細な作成手順を整理し、データを作成した。
期 間 2024/02/08~2024/07/08
本業務は、日南瀬大橋、第2開作橋、田ノ原橋、宇津井川大橋4橋の変状調査により、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施する。
期 間 2023/09/05~2024/06/28
本業務は、三次元モデルやモニタリング技術等のデジタル技術を活用し、定量的な健全性把握手法を検討する業務である。対象橋梁は離島架橋・長大橋の他、有ヒンジラーメン・アーチ橋・トラス橋・斜張橋等の特殊橋である。三次元モデルはドローンによるデータ取得を前提に、2時期比較による橋全体系状態把握、三次元損傷位置図としての損傷状況把握に活用する方針とし、採用する三次元モデルの比較検討を行った。比較検討では、デジタル画像3Dモデル・点群データ3Dモデル・CAD3Dモデルで比較し、デジタル画像3Dモデルを採用した。モニタリング技術は、橋種毎にモニタリングすべき箇所を抽出し、健全性を定量的に把握する方針とした。モニタリングすべき箇所は、特殊橋それぞれの構造的特徴から「橋全体系として健全と言えるべき箇所」と「重要部位として橋全体系に影響を及ぼす可能性がある箇所」を抽出し、合致するモニタリング技術を選定した。それぞれのモニタリングすべき箇所に対し健全と判断する閾値を設定することで、橋梁の健全性を定量的に把握する方針とした。
期 間 2023/08/01~2024/06/28
本業務は、山口県岩国市天尾地内に築堤される老朽化した不透過型砂防堰堤についてメンテナンスをおこなう業務である。はじめに変状把握のため砂防施設点検をおこない、次に地盤状況と既存えん堤の強度確認のためオールコアボーリング、標準貫入試験、室内岩石試験をおこなった。点検結果から、既設えん堤の規模は堤高4.0m、堤長23.2m、天端幅1.0m、水通し幅3.0mのコンクリートえん堤であると推定した。調査結果から、堰堤の天端幅を3.0mに補強し、えん堤前面に埋戻しコンクリートを厚さ0.7mで補修し、下流端には袋詰め玉石を設置する計画とした。
期 間 2023/10/25~2024/06/28
本業務の作業を次に示す。本業務では、一般国道437号線沿いの護岸設計に必要な基礎地盤に関する地盤情報および陸上や海底部の地形情報を得ることを目的とし、調査ボーリング5箇所(計135m)、標準貫入試験(計135回)、室内土質試験を実施した。業務開始当初に地質調査の基本的な業務実施方針を決めるため、平成26年度業務の調査および設計業務を踏まえて決定した。計画準備段階では、事前に現場確認を行い、調査位置周辺の地形や道路アクセス状況等を確認した上で、最適な調査実施計画書を作成し、受発注者協議によりボーリング位置を決定した。総合解析とりまとめでは、地層構成および各地層の特徴、地盤定数設定、液状化の予測判定、設計施工上の留意点、申し送り事項等について検討・評価を行った。最後に、本業務の成果品として報告書(紙)1部・ボーリングコア箱(計30箱)を納品した。
期 間 2023/08/24~2024/06/28
本業務は、山口県が管理する跨線橋の定期点検15橋(委託B点検)、路面点検9橋、塗膜含有量試験2橋を実施したものである。 定期点検に先立ち、既往資料の調査や現地踏査を実施した。この結果をもとに実施計画書を作成し発注者と協議した。また、JRとの近接協議資料、及び点検実施に必要となる各種手続きの書類を作成した。JR区域内作業は限られた時間内の作業となるため、作業員を増員し、時間内に点検作業を完了させた。 点検結果は指定様式の点検調書にて作成した。作成した調書は、担当者数名により健全性評価の整合を図り、バラツキがないように留意して作成した。跨線橋毎の診断結果は発注者と協議して決定した。