山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/06/23~2022/12/28
当路線の背後自然斜面の一部には,地すべり地形を形成していることが明らかにされており,その地すべり機構解析及びボーリング調査が過年度業務で進められている。この業務は,上述の地すべりに対する事業リスクの削減策として地すべり観測(地中変位,地下水位)を行い,それらの結果をとりまとめ地すべり機構解析に寄与する諸情報の提供が主たる目的である。
期 間 2022/08/06~2022/11/04
本業務は、主要県道徳山徳地線において、被災した道路兼用護岸について、現地調査、現地測量、災害査定設計書の作成に必要な図面作成、数量計算、仮設計画を行い、「山口県災害査定設計マニュアル」、「災害手帳」に記載されている選定フローに沿って工法を選定し、災害査定設計書を作成する。
期 間 2022/07/07~2022/10/07
本業務は、金剛山1地区急傾斜地の事業計画に必要な測量を行った業務である。測量内容は、4級基準点測量及び地形測量である。
期 間 2021/09/03~2022/03/31
本業務は離島架橋である笠戸大橋(山口県下松市)において、3次元点群データ測量やひずみ計・変位計などのデジタル技術を活用して橋の現状の状態を把握し、損傷箇所の早期発見、早期対応を目的とした業務委託である。
期 間 2022/01/20~2022/07/29
本業務は、一般県道笠戸島線単独道路改良(県道)工事において、計画道路箇所の後背面斜面で調査ボーリングを実施することで、地盤特性を把握し、道路改良の設計施工に必要な地盤情報を提供することを目的としたものである。
期 間 2022/05/20~2022/06/30
河川護岸崩壊に伴う災害復旧に必要な測量及び設計
期 間 2018/11/22~2020/03/27
二級河川島田川は、平成30年7月豪雨により河川氾濫が発生した。氾濫は、堆砂による河積阻害が原因であり、河積阻害解消のため、河道掘削を基本とした暫定改修計画(推進費計画)の検討を行った。また、本業務は、ICTの全面活用を図るため、測量編では、UAVを用いたレーザ測量による三次元点群測量を実施し三次元現況点群データと縦横断図面を作成した。設計編では三次元データを用いた三次元土工設計及び河川詳細設計を実施した。護岸形式として、(1)ブロックマット設置、(2)3h確保による堆積土撤去(既設堤防保護を目的とした砂州確保)の2案を採用案として護岸計画を行い、工事発注用の図面・数量計算の取りまとめを行った。
期 間 2019/01/11~2020/03/31
掘削工7100m3 多自然型護岸工 1465m2
期 間 2018/12/06~2019/10/31
本業務は、国土交通省が提唱するiーConstructionの取り組みにおいて、ICTの全面活用を図るため、地域高規格道路小郡萩道路の美祢工区における約4.8kmについて、過年度に実施した測量業務及び道路詳細設計業務の成果を用いて土工の三次元設計を実施したものである。業務内容は以下の通りである。1.既存の三次元点群データより地形サーフェスモデルの作成を実施した。2.横断形状設計として、測点間隔20m、法面、道路面、路床面及び路体面の三次元形状を作成した。3.カルバート等との接続部で土工法面が連続しない箇所については、起点側の要素断面、終点側の要素断面をそれぞれ作成した。
期 間 2018/11/22~2020/03/31
本業務は、国土交通省が提唱するi-constructionの取組において、ICTの全面活用を図るため、島田川広域河川改修工事にて3次元測量及び三次元設計を実施した業務である。UAV写真測量により、三次元測量を行い、地形データを取得した。なお、河川内の水面下の断面は、実測にて補間した。取得した地形データおよび河川整備計画にて設定された河川中心線形・計画河床高及び河川断面を参考に、三次元設計を行った。三次元設計の対象は、河川土工のみであるため、三次元データに反映されないブロックマット・吐口工及び根固工等の河川構造物については、従来の設計を行い、図面・数量計算書の作成を行った。