山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/05~2025/02/28
増殖場工 1式、着定基質製作工 16基、着定基質設置工 16基、土木安定シート敷設 2477m2
期 間 2023/11/22~2025/01/31
本業務は、光市上島田地内における防安・通常砂防工事に伴う設計業務であり、対象流域における土石流等の土砂災害から、下流部の人命・財産・公共施設・耕地等を守ることを目的として、計画地点の立地条件、施工性、経済性及び環境に配慮した砂防堰堤の詳細設計を行うものである。
期 間 2024/09/03~2025/01/30
本業務は、橋梁4橋の補修設計である。橋梁の構造形式は、PC桁橋が2橋、RC桁橋が2橋で、径間数は1径間が3橋、2径間が1橋である。また、全橋梁が河川を跨ぐ橋梁である。橋梁規模は、新火谷橋が橋長11.0m、有効幅員5.0m、唐音橋が橋長20.0m、有効幅員5.8m、田原橋(2径間)が橋長21.0m、有効幅員6.0m、落山橋が橋長13.0m、有効幅員4.5mである。業務内容は、現地にて目視・打音等による橋梁劣化状況の調査及び、詳細調査としてコンクリート圧縮硬度試験、中性化試験、塩化物イオン濃度試験等を行った。4橋のうち3橋は橋梁と河川との高低差が大きいため、劣化調査及び詳細調査は、橋梁点検車にて行った。橋梁点検車を使用するにあたっては、片側交互通行の交通規制を行った。詳細調査の結果、劣化の主原因は、1橋が塩害、3橋が鉄筋かぶり不足であることが判明した。そのため、各橋梁において、劣化原因を踏まえ、ひび割れ補修工、断面修復工等の補修設計及び橋面防水工、表面保護工等の予防設計を行った。施工計画として、3橋は橋梁と河川との高低差が大きいため吊足場を計画した。
期 間 2023/09/22~2025/01/31
本業務では、木屋川ダム木屋川治水ダム建設事業に伴う主要県道下関長門線・大河内地吉線の道路詳細設計に必要な地質データを取得することを目的とし、調査ボーリング11箇所(計156m)、標準貫入試験(計95回)を実施した。ボーリング調査の内訳は、切土法面に対するものが4箇所、橋梁に対するものが7箇所となる。計画準備段階では、事前に現場確認を行い、調査位置周辺の地形や道路アクセス状況等を確認した上で、最適な調査実施計画書を作成し、受発注者協議によりボーリング位置を決定した。総合解析とりまとめでは、地層構成および各地層の特徴、地下水位、支持層の検討、基礎形式の検討、切土のり面勾配の検討、のり面保護工の検討、地盤定数設定、設計施工上の留意点等について検討・評価を行った。最後に、本業務のボーリングコア箱(計36箱)を納品した。
受注者 株式会社長大
期 間 2024/07/05~2025/01/31
本業務では、過年度設計された秋穂渡瀬橋(鋼4径間連続合成鈑桁橋・橋長L=132.5m)を対象として、BIM/CIMモデルを作成し、BIM/CIM活用を実施した業務である。モデル作成は、対象橋梁の他、周辺地形や建物、道路土工、添架物、迂回路、仮設構造物を対象とし、対象橋梁は詳細度300、その他構造物は詳細度200にて作成した。BIM/CIM活用は、完成イメージの確認、施工ステップの確認、走行シミュレーションを実施した。完成イメージの確認は、今後実施される関係機関協議や地元説明でのスムーズな合意形成に結びつけるため、リアリティーのあるアニメーションを作成した。施工ステップの確認は、迂回路構築、既設橋撤去、迂回路撤去を含む全9ステップを作成し、各施工段階の施工状況を分かりやすく表現するとともに、施工計画(資機材配置等)に問題がないことを確認した。走行シミュレーションでは、曲率半径の小さい迂回路の走行性を検証するため、全6ケースを作成し、走行安全性について検証を実施した。
期 間 2023/09/22~2025/01/31
本業務は、木屋川治水ダム建設事業において、機械ボーリング、サウンディング及び原位置試験等を行ったものである。調査対象は、計画の切土部、盛土部および橋梁部であり、これらの箇所における地盤状況を確認することを目的として実施したものである。実施した調査は、機械ボーリング(15箇所、計158m)、標準貫入試験(計97回)である。地表踏査結果・調査ボーリング結果に基づいて地質想定断面図を作成した。また、総合解析として、地盤定数の設定、切土勾配の検討を行い、地質・土質的な課題に関しては、設計・施工上の留意点としてとりまとめた。
期 間 2024/07/31~2025/01/31
本業務は、山口県防府土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる基礎資料を収集するために点検を行うものである。
期 間 2023/06/27~2025/01/31
竜華川は、保全対象として人家や要配慮者利用施設を抱える土石流危険渓流である。本業務は、当該渓流において計画されている3基の透過型砂防堰堤のうち、支渓流に位置する砂防堰堤の詳細設計を行ったものである。越流部の構造形式については、経済性に優れるJ-スリット型を採用した。また、非越流部については、コンクリート工法と砂防ソイルセメント工法を比較し、総合的に優れるコンクリート重力式堰堤を採用した。地質調査結果から堰堤基礎部には土石流堆積物層が分布することがわかったため、ソイルセメントによる置換工法の検討を行った。法面工詳細設計においては、安定計算結果に基づき、切土補強土工法の詳細設計を行った。