山口県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

2,931件中 41-50件表示

期 間 2025/06/20~2025/09/17
本業務箇所である有帆川排水機場は、1978年に建設され運用されているが、老朽化が進行しているため、年次点検に基づき、各施設の整備・更新を実施している。本業務は、燃料地下タンクの再構築に伴い、地下水の遮水及び掘削面の崩壊防止を目的に土留工詳細設計(自立式)を実施したものである。現地踏査および鋼矢板の施工計画(クレーン配置)から現況の敷地内での施工が困難であることから、平面測量の補足測量と工事用道路(作業ヤード含む)の設計を提案し採用された。平面測量は、トータルステーションを用いて地形・地物を測定した。仮設構造物設計は、設計条件を整理したうえで、土留工安定計算、矢板の割付検討、工事用道路および作業ヤード(クレーン配置)の検討を行い、設計図面・数量計算書の作成を行った。また工事用道路の設置にともない、フェンスおよび門扉の撤去・復旧計画も実施した。
期 間 2025/07/07~2025/11/14
不陸整正 A=1049.1m2 上層路盤(車道・路肩部) A=1049.1m2 表層(車道・路肩部) A=1026.5m2 アスカーブ L=212.8m
期 間 2024/12/20~2025/09/12
本業務は由宇港有家地区における有家防波堤について、堤体コンクリートの劣化・損傷、被覆石の散乱が確認されていることから、防波堤の補修・補強および被覆石の復旧を行う目的で補修・実施設計を行ったものである。本施設は当初設計資料が残っていないことから、当時の設計基準に基づいて現況断面の推定を行った。現況断面に対して現行基準に基づいた土質資料整理解析、波浪変形計算等によって設計条件を設定し、安定性照査結果より安定性が確保されていることを確認した。補修・補強の方針としては、現地調査で確認した劣化状況を踏まえ、未補修であった防波堤港内側に対し、コンクリート腹付け工法による補修を行い、散乱した被覆石については撤去・復旧することとした。なお、コンクリート断面の増加に伴い作用荷重も増加することから、補修後の断面についても安定性照査を実施し、安定性が確保されていることを確認した。以上の検討内容をもとに実施設計を行い、図面および数量計算書を作成した。
期 間 2025/07/01~2025/10/01
本業務は、山地治山総合対策事業 台地区において、治山ダム工、工事用道路の測量及び設計を行ったものである。
期 間 2024/11/13~2025/09/10
本業務は、河内神小川における砂防工事に伴い、現地測量及び路線測量を実施するものである。
期 間 2025/04/11~2025/09/19
施工延長 180m  不陸整正 1260m2  上層路盤工 1150m2  表層工 1594m2
期 間 2024/10/15~2025/09/30
国道316号線に位置する四ノ瀬橋のP3と県道282号線に位置する小浜跨線橋のP1、A2の橋梁補強工事
受注者 株式会社東谷
期 間 2025/07/04~2025/09/30
コンクリート打設工 3㎥ グレーチング設置工 5枚 防護柵設置工 5m 横断・転落防止柵 148m 小型標識工 6基 区画線設置工 1643m 視線誘導標 6本
期 間 2025/03/24~2025/09/19
本業務は、萩土木建築事務所が管理するNATMで施工された「ふくふくトンネル」を対象とし、既往の定期点検結果に基づき、詳細調査を実施し、補修が必要とされる箇所の詳細設計を行うことを目的とした。具体には、調査ではEーマルチ点検車を活用した変状展開図作成による生産性向上、投影型表示装置・工事看板の工夫による車線規制時のお客様広報の充実を行った。補修設計では、連続性や予防保全を考慮したはく落防止対策工と漏水対策工を提案した。