山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/02/03~2025/05/30
本業務は、一般国道490号(絵堂 萩道路)道路改良工事において、1号橋A1橋台(上り線)の場所打ち杭計画箇所でチェックボーリングを実施した結果、設計時より深い位置で支持層が確認され、場所打ち杭の杭長が不足することが判明した。このことから、施工者、設計者、発注者の三者会議を実施し、杭長を変更することとなったため、本業務において橋台場所打ち杭に係る修正設計を実施した。
期 間 2024/11/22~2025/05/30
本業務は、一般国道490号(小郡萩道路) 道路改良工事において、1号橋A2橋台の床掘作業中に石灰岩特有の空洞が確認されたことから、この空洞に対する対策案の検討および橋梁全体構造への影響度の確認をおこない、今後の方針案を作成した。
期 間 2024/10/11~2025/03/31
本業務は、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止、および橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的とし、損傷状況の把握、健全度の診断、および点検結果の記録を行い、今後の維持管理の基礎資料を作成するものである。
期 間 2024/08/23~2025/03/31
本業務は、一般県道豊浦豊田線の単独道路改良事業における道路概略設計を行ったものである。当該区間は、幅員狭小で道路線形も悪く、過去に死亡事故が発生していることから、安全で円滑な交通の確保が求められている。本業務では、検討区間周辺の道路改良状況、交通量等を踏まえ、第3種第3級・設計速度50km/hの道路条件にて、道路改良のルート比較を行った。第1案:線形を重視した案、第2案:渡河位置を変更した案、第3案:残地の発生を極力抑えた案を立案し、それぞれ設計図・概算工事費を作成した。また、立案した3案にて、経済性、土地利用性などの比較及び長所・短所を整理した関係機関協議資料の作成を行った。
期 間 2024/03/28~2025/03/28
1)青海大橋(下り線)定点計測業務:青海大橋(L=260m)は、下り線海上部は3径間有ヒンジラーメン橋(ドゥルックバンド橋)である。本業務では、中央ヒンジに対して鉛直変位を通年で連続計測することで、垂れ下がりの進行有無について確認した。2)青海大橋(上り線)橋梁補強設計業務:上り線海上部(3径間連続PC箱桁橋)のA1橋台部の補強工法検討において、耐震性能2を満足する水平力分担構造を設置できないことが分かったため、その検討経緯及び結果を整理した。3)測量業務:上り線P1橋脚耐震補強(支承補強構造)の施工計画に伴い、深浅測量を行った。4)橋梁補修設計業務:過年度より事業を実施しており、その検討経緯を整理した。
期 間 2024/02/27~2025/03/31
本業務は、厚狭川広域河川改修事業において架替えが必要となる市道橋(栄橋:橋長37.0m、有効幅員6.0m)の橋梁予備設計及び設計に必要な測量を実施したものである。架替え位置は、現況位置、上流側、下流側の3案で比較を行い、近接するJR美祢線への影響や施工時の一般供用迂回路の要否等を考慮し、現況位置より下流側に架橋することとした。上部工形式は、近接する県道交差点との取付縦断勾配を考慮し、端部桁高が抑えられる形式から比較を行い、主に経済性に優れる鋼床版鈑桁橋を選定した。下部工形式は、支持層となる砂岩が地表面より6~7mの位置で確認されたため、逆T式橋台(直接基礎)とした。また3次元モデルの作成・活用を行った。
期 間 2024/06/21~2025/03/31
本業務は、小浜川における砂防事業の計画にあたり必要となる、対象流域の移動可能土砂量調査及びそれらを踏まえた砂防堰堤の予備設計を行い、国土交通省と協議を行うための砂防工事全体計画書を作成することを目的とする。渓流調査の結果を基に砂防えん堤予備設計を行った。渓流調査の結果より、本渓流は無流水渓流の特徴を有している。無流水渓流対策工の採用事例が少ない(無流水渓流対策工に係る技術的留意事項(試行案)令和4年3月国土交通省水管理・国土保全局砂防課により検討方針がまとめられた。)ことから、予備設計は無流水渓流対策工と通常の砂防えん堤工を比較しながら検討を進めた。検討の結果、無流水渓流対策工として堰堤工1基計画し全体計画書を作成した。またこの業務はBIM/CIM活用業務に指定されており、3Dによる設計を行っている。
期 間 2024/09/03~2025/03/31
「令和4年度 一般県道白木山線(西方)道路改良(再編関連)工事に伴う設計業務委託 第2工区」における大型ブロック積擁壁について関係機関と協議調整し擁壁設計を行った。あわせて、今後の業務工程を考慮して令和4年度報告書の図面および数量の修正を行い報告書にとりまとめた。
期 間 2024/03/28~2025/03/31
一般国道490号の道路改良工事に伴い、工事による周辺集落の水源への影響を監視・把握するために、昨年に引き続き、萩市大字明木地内の40箇所の水源について、井戸調査(水位観測、触針式水位計観測、水量調査、水質監視、水質検査)を行った。RCCM「地質」 大崎直子 管理技術者
期 間 2024/08/22~2025/03/28
本業務は、今後行われる予定の砂防堰堤建設工事(堰堤工、前提保護工など)前の各井戸のデータ取得を目的として、井戸水量調査・簡易水質調査(電気伝導度・pH・濁度観測)・水質検査(飲用水検査)を実施した。調査対象の井戸は、発注者から提供された調査要望箇所とした。水量や簡易水質調査は月1回の観測頻度で行い、また水質検査は年1回(1月)の観測頻度で実施した。調査の結果は、降雨や地形地質などとの関連性が分かるように、表図で色覚的に表現した。最後に次年度の調査提案を行った。