山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/05/28~2025/10/17
増殖場工 1式 着定基質製作工 8基 着定基質設置工 8基
期 間 2025/04/14~2025/09/30
山口県周南土木建築事務所管内の一般国道315号で、道路概略設計2.3kmを実施した。計画路線は山岳部を通過する2車線道路であるが、現道は急勾配かつ線形不良なために事故が多発するなど危険な状態である。本業務では、現道の問題点を解消することを目的にバイパスルートの路線選定を実施した。バイパスルート案には中間に山岳トンネル区間が生じ、トンネル延長の増加は建設費・維持管理費の増加につながるため、トンネル延長を短縮できるルートを複数抽出し比較検討を実施した。その結果、トンネル起点側明かり部登坂車線区間において、縦断勾配特例値を採用することでトンネル延長を短縮する案を提案し、建設費・維持管理費ともに削減できる計画とした。道路線形検討では、走行性に配慮して連続する曲線半径相互の調和のとれた線形を計画した。トンネル計画では、地形状況を把握して問題の少ない位置に坑口を計画した。各ルート案は3次元モデルを作成し、関係者説明や協議での理解促進を図った。
期 間 2025/06/30~2025/09/27
本業務は、建築構造物の設計に必要な地盤情報を得ることを目的とした、地質調査業務である。現地踏査により調査実施計画を策定し、実施方針を決定した。また、設計書の特装車や交通誘導員は不要であることを提案し、最適な予算方針を決定した。調査実施では、関係者との合意を慎重に図りトラブル防止に努めた。また、機材点検、作業前KY、防音対策、熱中症対策などの安全確認を厳に行った。総合解析では、地層の特徴、地下水位、地盤定数、液状化判定、支持層および基礎形式の検討を行った。最後に、本計画地は地下水位が高いため、止水・排水ならびに施工時期の調整によるドライワークの確保が、設計施工上の課題であることを提言した。
期 間 2025/05/07~2025/10/17
本工事は主要県道徳山本郷線の拡幅改良工事である。
期 間 2024/11/29~2025/09/30
本業務は、三田尻中関港において、既設胸壁の嵩上げおよび既設陸閘の統廃合に伴い、必要となる陸閘の詳細設計を行ったものである。陸閘は既設5基を3基に統廃合を行い、物揚げ場への出入り、堤内側道路のすり付けを考慮し設置位置及び敷高を設定した。陸閘設計ではゲートの設計、陸閘設置部の胸壁安定検討、躯体基礎部の検討、ゲート取付部胸壁竪壁の検討を行い、胸壁の構造諸元を決定した。陸閘設置上空には架空線があるため、点群データを取得し重機の3Dモデルを用いて施工計画を検討した。
期 間 2025/04/02~2025/09/26
橋梁補修工 ・断面修復工(吹付工法) ・断面修復工(左官工法) ・ひび割れ補修工(低圧注入) ・ひび割れ充填工 ・舗装クラック補修工 ・表面含浸工 ・防護柵工
期 間 2025/06/30~2025/09/30
山口市下小鯖字鯖地山地内において緊急予防治山工事の谷止工および工事用道路について、測量設計及び用地調査を実施したものである。
期 間 2024/11/01~2025/09/30
本業務は、厚狭川改修工事に伴う詳細設計に必要となる地形測量0.033km2、基準点測量17点、路線測量1.2km、用地測量3.6万m2を実施したものである。作業箇所 NO.330+120~ NO.342+160の区間は既設基準点(H22年・宇部興産コンサルタント成果、3級基準点K-15、K-16、K-17)を使用し、作業を実施した。作業箇所 NO.342+180~ NO.354+120の区間は既設基準点(H22年・宇部建設コンサルタント成果、3級基準点U.4、U.5、U.6)を使用し、作業を実施した。
期 間 2025/05/30~2025/10/06
法面工:108m、植生工:540m2、モルタル吹付工:350m2