山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/08/27~2025/11/28
本業務は、令和7年8月10日~11日の降雨(累加雨量227.5mm<気象庁HP:下松>)により、二級河川切戸川ほかの河川護岸等が崩壊した。よって当該業務においては、地形及び路線測量を実施し、災害復旧工法の検討、計画、設計及び数量算出及び諸資料の作成を行う事を目的とする。
期 間 2025/08/02~2025/11/28
本業務は令和7年度 一般県道通津周東線 単独交通安全一種(県道)工事に伴う測量業務委託 第1工区において、基準点測量、地形測量、ならびに路線測量を行ったものである。
期 間 2024/11/27~2025/11/28
U型側溝  117m 自由勾配側溝 144m 歩車道境界ブロック 14m
期 間 2024/12/04~2025/11/28
本業務は、橋梁の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集し、適切な補修・補強設計を実施したものである。
期 間 2025/06/06~2025/11/28
本業務は、伊佐地区のAブロックにおける地すべり対策事業の一環として地すべり観測を実施した。ブロック内の既設観測孔を使用し、挿入式孔内傾斜計観測を20回(2孔×10回)、自記水位計観測を20箇所・回(4箇所×5回)行った。本年度は、4本の横ボーリング工および一部の水路工が施工された。8月10日から11日にかけては、山口県西部で線状降水帯が発生し、異常とされる多量の降雨を記録した。これに対し、観測結果では地すべりを示す地中変動は認められなかったものの、地下水位は鋭敏に反応し、豪雨時には表層近くまで上昇した。豪雨後の踏査では、上位斜面からの流入水やブロック内の湧水により多量の表流水が流下したものの、宅地への土砂流出は確認されなかった。また、新設した横ボーリング工では0.5L/分~10.0L/分程度の排水が見られ、一定の効果が発揮されていると考えられる。現在、横ボーリング工が施工され、加えて水路工の施工が計画されていることから、施工完了まで観測を継続することを提案した。
期 間 2025/06/27~2025/11/28
本業務は、2級河川川棚川の災害復旧工事の際に崩壊した護岸掘削法面に対し、崩壊対策の立案及び施工計画の再検討を行ったものである。崩壊した護岸掘削法面は県道の路肩部に位置し、崩壊に伴う供用車両への影響が懸念された。そのため、当該地の地質調査ボーリング結果に基づき斜面安定解析を実施し、仮設時の安全率を確保できる1:1.1の掘削勾配で崩壊部を切り直す切土計画を立案した。県道は交通量も少なく、崩壊部をゆるく切り直しても片側交互通行が可能であったため、土留工などの仮設部材を使用せずに、経済性・施工性で優れる方法を採用することができた。これらの内容を報告書としてとりまとめた。
期 間 2024/11/01~2025/11/28
本業務は、厚狭川広域河川改修工事に伴う護岸詳細設計及び3次元モデルの作成を行ったものである。実測の地形図及び点群データから作成した3次元地形モデルを用いて、護岸堤防法線及び管理通路などの検討を行った。見直した河川改修断面の妥当性は、不等流計算を行い、計算水位が計画高水位以下となることを確認した。また、仮締切設置後の河川断面での非出水期流量に対する流下能力の確保については、不等流計算を行い、計算水位が既設護岸以下となることを確認した。検討結果をもとに、図面・数量計算書の作成を行った。既存の点群データ等を活用し、出来上がり全体イメージの確認を行うことを目的に、設計区間の3次元モデルの作成を行った。
期 間 2025/07/18~2025/11/28
本業務は、主要県道に建設されたボックスカルバートの補修設計である。ボックカルバートの延長は29.10mから30.45m、内空幅は4.50m、内空高は3.9mで、ボックスカルバートの内空は市道である。本業務の内容は、劣化調査、詳細調査および補修設計である。劣化調査として、劣化状況の目視調査、劣化形状の測定、打音検査による調査を行った。目視調査の結果、頂版に多数のひび割れ局所的な劣化が発生していた。詳細調査として、コア採取、はつり試験、簡易強度試験、コンクリートの圧縮強度試験、中性化試験、全塩化物イオン量試験を行った。詳細調査の結果、圧縮強度、中性化、塩化物イオン量は許容値を満足していた。そのため、頂版に発生しているひび割れの劣化原因は、当初想定していた中性化や塩害では無いことが判明した。そこで、頂版の劣化原因を究明するため、劣化図を県道の平面図を重ね合わせた結果、頂版に発生しているひび割れは、県道の大型車両の輪荷重が載荷する位置と合致した。そのため、頂版の劣化原因は車両の輪荷重であることが判明した。
期 間 2025/08/19~2025/11/28
本業務は、令和7年8月の集中豪雨により被災した二級河川阿武川ほかについて、査定設計書作成に必要な測量設計業務である。