山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/03/03~2025/12/26
本業務は厚狭川の河川改修のための測量であり、井の尻橋周辺において地形データの取得を行った。実施した測量は、「3級基準点測量2点」「4級基準点測量13点」「地形測量(UAVレーザー)0.018km2」「路線測量0.1km」である。
期 間 2025/06/20~2026/03/31
厚狭川広域河川改修工事に伴う詳細設計に係る現況地形・地物等を測定し、各種地形図面を作成したものである。
期 間 2025/08/13~2025/12/26
本業務は、下関土木管内で発生した災害について、災害復旧工事に伴う測量および設計を行ったものである。災害復旧工事の対象箇所は、一般県道長府前田線と一般県道田ノ首下関線の2箇所における一部の区間であった。測量業務として、平面測量および横断測量を実施し、設計業務として災害査定設計を実施した。また、長府前田線については、事前協議の対象となったため、関係機関協議資料の作成も実施した。災害査定設計の結果、両箇所ともに吹付法枠工を採用した。採用した吹付法枠工について、工事発注用資料として図面、数量計算書や施工計画図の作成を行った。
受注者 株式会社大畠
期 間 2025/01/17~2025/12/25
堤体付帯工=6.5m 取水施設工=60.0m
期 間 2025/06/06~2025/12/26
袋詰玉石90袋 防草シート480m2
受注者 株式会社長大
期 間 2024/11/21~2025/12/26
本業務では、(都)野田香山町線および市道天花線の道路概略設計と橋梁施工計画を実施した。野田香山町線では、観光名所瑠璃光寺へのアクセス機能(観光バスの走行安全性)や学童通学の安全性を考慮し、歩道幅員2.0m、右折付加車線、停車帯1.5mを確保する幅員構成を検討。路線選定では交差点交差角の検討や拡幅方向の検討を行い、仮)木町橋の架け替え規模や施工性の評価のほか、沿道の店舗・家屋支障の最小化(経済性、事業性向上)を重視し、右側拡幅案を選定した。施工計画では木町橋(架け替え)の橋梁一般図を作成し、迂回路・施工ヤード・施工ステップを検討した。市道天花線では、木町橋施工時の迂回路機能確保を考慮した検討を実施した。幅員構成は安全な離合と通学安全性を確保する最小限の2車線(両側歩道)とし、現道改良を基本に沿道の家屋支障の最小化(経済性、事業性向上)を目的とした拡幅方向の比較検討を実施し、起点側は東側、終点側は西側拡幅とする折衷案を選定した。
期 間 2025/06/27~2025/12/26
山口県美祢市東厚保町川東地内にて計画されている河川改修に伴う設計・施工に必要な地質データを得るため、地表地質踏査、機械ボーリング(4孔:総掘進長39.0m)ならびに標準貫入試験(34回)を実施し、推定地質断面図を作成した。地表地質踏査結果およびボーリング調査結果より、本調査地の基盤岩は中生代トリアス紀の厚保層群熊倉層の砂岩・礫岩(局所的に泥岩)から構成されることが判明した。基盤岩の分布状況は、岩級区分DM級~CM級に分類され、山から河床にかけて河床を最深部として緩く傾斜していると推定される。基盤岩上には未固結層として、上位から盛土・砂質土、完新統砂質土、完新統礫質土が分布しており、各層は基盤岩の分布深度と調和的に山から河床にかけて緩く傾斜していると推定される。また河床では、地表地質踏査結果より、礫質土よりなる河床堆積物またはDH級~CL級の岩盤が露出していることが確認された。標準貫入試験結果より平均N値は、【未固結層】盛土N=6、完新統砂質土N=4、完新統礫質土N=27、【岩盤】DM級N=50/15、DH級N=50/8、CL級・CM級は貫入不能を示した。これらの結果を基に設計N値を設定し地盤定数を検討した。