山口県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

4,040件中 31-40件表示

期 間 2025/10/16~2026/03/31
本業務は、厚東川ダムで発生する水質障害(アオコ等)への対策として整備が進むプロペラ式湖水浄化装置について、その水質改善効果やダム下流での利水への影響等の検証と課題の抽出を行うことを目的として実施したものである。装置稼働後に確認された水道原水の濁度上昇については、ダムから浄水場までの取水ルートや分水井の現地確認、宇部市水道局で計測された濁度データの収集整理等を行い、装置の稼働及び停止時期と濁度上昇との時間的関係性から本装置の影響について検証した。その結果、貯水池内底層付近に残存する濁水塊を装置稼働により乱すことが濁度上昇の一因となっている可能性が考えられた。以上を踏まえ、装置をダム堤体の取水口から離隔を確保し且つ旧澪筋から移動させること、吐出口の向きを取水口からずらす等により影響の低減・回避を狙った改良工事案を提案した。また、改良工事後の効果確認を行うために必要となるモニタリング調査計画を立案した。更に、今回提案した改良工事案で濁度の影響回避が十分でなかった場合も想定し、次のステップで実施すべき改良工事案及びモニタリング調査案とその全体工程案を作成し、提案した。
期 間 2025/03/24~2026/03/31
・本業務は、下関市吉見下地内の一般県道下関川棚線単独道路改良(県道・指定0県)工事に伴う井戸調査業務である。 【中町地区井戸調査】 ・高畑橋周辺工事に伴い、中町地区の地下水の枯渇や水質悪化等が懸念されることから、工事との因果関係を把握するため、工事現場に近接する井戸の水位・水量変動や水質等を調査し、工事の影響評価ならびに後続調査の必要性等について考察した。 【上山田ため池水源調査】 ・上山田橋A2橋台下部工事に伴い、A2橋台に近接する上山田ため池の水源湧水箇所が枯渇したため、令和3年度から工事期間中の代替農業用水として、上山田橋A2橋台埋戻部に流入する地下湧水を取水用ポリエチレン管Y-1から水中ポンプを用いて受益地へ供給している。 ・これらを踏まえて、上山田橋A2橋台埋戻部のY-1、A2橋台に近接する上山田ため池の水源湧水箇所において、水位・水量変動や水質等を調査し、農業用水としての評価を行った。 【調査結果と考察】 ・調査結果および考察等では、過年度に工事の影響が見られた箇所において同様の傾向が幾つか見られた。 ・これらに基づき今後の工事期間中において、後続調査が必要と考えられた。 ・後続調査の提案内容は、中町地区井戸調査、上山田ため池水源調査ともに、本業務の調査内容を継続するものとした。
期 間 2024/12/06~2026/03/31
本業務は、山口市阿知須地内の阿知須(一)(12)地区において、急傾斜地の崩壊(がけ崩れ)による災害から人命を保護する急傾斜地崩壊防止工事を行うため、以下の業務を行うものである。1.法面工予備設計:複数案の急傾斜地崩壊防止施設(法面対策工)を比較検討し、最適な工法の選定を行う。2.法面工詳細設計(場所打ち法枠):工事発注に必要な図面・数量計算書・報告書等を作成する。3.区域指定資料作成:当地区を「急傾斜地崩壊危険区域」に指定するための区域指定申請資料を作成する。
期 間 2025/09/12~2026/03/27
本業務は、御庄川ダムにおいて、湛水域の堆積土砂を撤去するための施工計画および仮設計画等の検討、計画、設計を行った。施工計画においては、ダム湖への降道~堰堤間の湛水域内において、水中掘削を実施する計画、仮設計画においては、10tダンプを使用した効率のよい浚渫工事を目的とした。また、仮設計画は、周辺の流入河川の状況を踏まえ長期にわたり使用可能な仮設道路構造とし(安価なものとし)た。あわせて残土処理、濁水への対策についても検討計画を行った。また、計画・設計の精度を上げるため一部測量を提案実施した。基準点測量2点、地形測量1箇所、応用測量0.07km、設計業務1式(仮設道路幅員4.0m、仮設道路延長1220mおよび施工計画延長1220m)、打合せ協議一式。
期 間 2025/04/08~2026/03/27
本業務は、一般県道琴芝際波線の道路改良工事において「西沖ノ旦2号橋」を架け替える際に必要な迂回路として、道路詳細設計および一般供用仮橋詳細設計、本線道路との取付道路設計を実施した。迂回路のルートは、既設橋梁に添架されている高圧ガス管の移設を考慮して線形決定する必要があった。これに伴った占用者との関係機関協議を実施した。また、迂回路の一部となる仮橋L=14mは2級河川中川を跨ぐことから、河川管理者である山口県河川課との協議資料を作成し、協議に同席した。これらの関係機関との調整をふまえた内容をとりまとめ、工事発注に必要な図面・数量を作成し、成果をとりまめた。
期 間 2025/03/31~2026/03/31
本業務は、一般国道489号に接した斜面2箇所(以下起点側からA、B箇所とする)で落石調査および対策工の設計を実施したものである。A箇所はUAV測量と現地踏査結果から2工区に区分し、落石調査を実施した結果、落石エネルギーの大きい不安定な浮石・転石が広く分布していることが判明したため、落石対策工の検討を行った。検討の結果、起点側工区は1,000kJの高エネルギー吸収柵と落石予防工の組合せを計画し、終点側工区は300kJの高エネルギー吸収柵と落石予防工の組合せを計画し、詳細設計を行った。B箇所は過年度業務において3工区(以下A,B,C工区とする)に区分されており、このうち、A工区は詳細設計が実施されていたため、残りの2工区の詳細設計を行った。B工区は700kJの高エネルギー吸収防護網とワイヤーネット被覆工の詳細設計をC工区は150kJの高エネルギー吸収柵とロープ伏工の詳細設計を行った。C工区の高エネルギー吸収柵についてはB工区の高エネルギー吸収防護網の吸収エネルギー性能に影響を及ぼす可能性があったため、防護柵の支柱配置位置に配慮した。また、落石の捕捉に関しては動的解析を行い検証した。
期 間 2025/12/10~2026/03/31
本業務は、山口県が管理する海岸保全施設について、点検および健全度評価を実施するものである。
期 間 2025/06/12~2026/03/31
高潮防災情報システムは、県民の生活に大きな影響を及ぼす台風による高潮等の自然災害に適切に対応するため、パソコンやスマートフォン等を利用して、山口県内の潮位・風向・風速・気圧の観測局の情報を県民に配信するシステムである。現行システムの導入から約17年が経過しており、定期的に実施するOS更新に多額の費用を要するなど、中長期的な予算上の観点からの点検・見直しの必要性が生じている。本業務では、現行システムの構成等を整理し、昨今の技術動向を踏まえた上で、現行システムの機能を損なうことのない、かつ、中長期的に経済性が有利となる次期システム方式の導入実現性を検討するとともに、システム更新工事を発注するための資料を作成するものである。また、合わせて高潮予測システムの精度・利便性の向上について提案する。
期 間 2025/03/31~2026/03/31
本業務は、主要県道山口鹿野線(山口市徳地三谷地内)の約500m区間に接する斜面を対象に、落石対策工の詳細設計を実施したものである。測量は既存成果を補足する範囲で中心線、縦断、横断測量を実施した。現地踏査の結果、起点側と終点側で勾配が異なることから、中央の尾根を境に1工区と2工区に区分して調査を行った。落石調査では既存資料やUAVレーザ測量成果を活用し、斜面全体および浮石・転石の分布状況を把握し、平面図への整理および写真記録を行った。対策工は、斜面全体に分布する転石群に対して落石防護工を基本とし、大きな落石エネルギーに対しては予防工を併用する方針とした。比較検討の結果、両工区で対応エネルギーの異なるワイヤーロープ支持式落石防護柵を採用し、補完的にロープ伏工およびロープ掛工を計画した。詳細設計では、防護工および予防工の設計計算を行い、図面および数量の作成を実施した。施工計画については発注者と協議のうえ、予算条件を踏まえて5工区に細分化し、防護工を先行し、その後予防工を実施する段階施工とした。
期 間 2025/04/09~2026/03/31
本業務は海岸施設の老朽度ランクおよび健全度を評価することを目的とした定期点検である。対象施設は離岸堤23施設、突堤3施設であった。定期点検は一次点検と二次点検に区分し、点検方法は両点検とも陸上目視に加え、UAV写真点群測量を併用した。一次点検では変状としてブロックの移動・散乱や破損が確認された。これらの変状はその規模を把握するために二次点検を実施した。二次点検の結果、対象施設の健全度は全て監視段階と評価され、対策としては、巡視および5年に1回程度の定期点検を行うことが望ましいと評価した。なお、本業務の内容および数量は、UAV写真点群測量8万m2、一次点検26施設、二次点検17施設、施設の総延長は2.75kmである。