静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/12/24~2021/06/30
本業務は、気象庁所管の石廊崎雨量観測所、網代雨量観測所、御前崎雨量観測所において、既往の河川整備基本方針策定業務で作成した降雨強度に対し、それぞれ令和2年12月までの降雨記録データを延伸し、確率雨量を算定するとともに、降雨強度式の作成を行った。また、静岡雨量観測所、浜松雨量観測所、三島雨量観測所および上記3観測所の6観測所における降雨強度の適用範囲(案)の作成および課題の抽出を行い、降雨強度の適用範囲が変わることで基本方針の流量にどの程度の変化が生じるか確認を行った。確率雨量の算定においては、国土技術研究センターが構築した水文統計ユーティリティを使用した。
期 間 2021/03/10~2021/07/16
河川修繕(青木工区) 掘削(ICT) 3600m3 残土処理(第3種) 2850m3 残土処理(第3種草混り)710m3
期 間 2020/10/24~2021/07/16
(一)大和田森線に架かる大和田橋(RC3径間単純T桁橋)に耐震性能3の確保を目的として、落橋を防ぐという観点から落橋防止システム設計及び補修設計を実施。本橋は既に落橋防止システム(RC突起、RC縁端拡幅)が設置済みであるが竣工図がないため、現行基準で耐震性照査を実施した結果、耐震性不足を確認。H29道示による落橋防止要否判定から桁かかり、落橋防止構造が必要。よって、既存の落橋防止を撤去し、新たに落橋防止を設ける。PCケーブル案、鋼製ブラケット案、緩衝チェーン案から比較検討を実施し、経済性、施工性、維持管理性の観点から鋼製ブラケット案を採用し、詳細設計を実施。H29年橋梁定期点検結果は健全性Ⅱの損傷が確認されている。本業務の損傷調査では、損傷の進展及び新たな損傷が見られないため、ひびわれ補修、断面修復、伸縮装置取替え、橋面防水工の詳細設計を実施。施工では本橋の迂回路が通行止めの状況であるが、工事期間中に解除となることから鋼製ブラケットの部材製作期間が長いため、解除前に鉄筋探査・アンカー工を単管足場設置・撤去を含めた1日毎の作業、解除後に部材取付及び補修工で吊足場の2段階の計画とした。
期 間 2021/04/01~2021/07/09
橋面防水工:1式 路面切削:519m2 表層t=40mm:519m2 基層t=50mm:519m2 区画線設置工:1式
期 間 2020/12/12~2021/07/05
 本業務は、(主)下田松崎線の下り車線に位置する渓流部と隣接斜面からの土砂流出の防止を目的とした防護施設の詳細設計を行うものである。当該箇所では、平成24年度道路防災点検によって土石流の対策箇所に箇所付けされて以降、道路防災点検が実施されており、平成26年度に当該箇所とその前後の危険個所を含めた範囲で測量及び予備設計等の業務が実施された。令和2年度には当該箇所の地質調査、予備設計の業務が実施された。  当該業務では、予備設計業務における比較選定内容の見直しを行い、地形・地質・交差条件・荷重条件・使用材料等と整合を図った上で、県道の山側路側に新設する流出土防護工の工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間 2020/09/19~2021/06/30
河川維持100m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]3500m3
期 間 2021/03/23~2021/06/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とする。業務の具体としては、対象となる5橋(本沢大橋、松ケ平橋、小松原橋、椎ノ木沢橋、葭ケ窪橋)において塗膜の採取・分析を行い、有害物質(鉛、クロム、PCB)の含有の有無を把握し報告することとする。
期 間 2020/11/26~2021/06/30
本業務は、(主)清水富士宮線(大倉橋)の大規模地震時における耐震性能を確保するため、本橋に必要な耐震補強を把握する。また、落橋防止システムの設置工事に必要となる耐震補強設計を行うことを目的とする。
期 間 2021/04/01~2021/07/06
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)及びスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とする。