芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/01~2025/02/19
 本業務は、静岡県が管理する一般国道150号線ほか2路線に架かる道路橋10橋について損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル令和2年度版(令和2年4月) 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」及び「道路橋定期点検要領 令和6年3月 国土交通省道路局」に基づき橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、近接目視点検を実施するため、桁下が高い橋梁については高所作業車を使用し、損傷状況の確認を行った。点検結果は、静岡県点検調書作成システムに橋梁諸元、現地状況写真、損傷図、損傷写真台帳を整理し、それを基に部材単位で損傷程度の評価区分を判定し、橋梁の健全性診断を行った。なお、道路橋毎の診断結果は、「道路橋定期点検要領 令和6年3月」(国土交通省道路局)の様式1~3に記録した。
期 間 2024/09/19~2025/02/14
本業務は、次の2項目を主たる業務として実施した。1河川横断にて敷設する電線共同溝管路工事に伴う河川断面の撤去復旧設計。2富士宮市大宮町に位置する県道富士富士宮線にて計画している電線共同溝整備事業における電線共同溝整備計画策定に伴う資料作成。1について。電線共同溝管路の敷設位置と現況河川断面形状を現地踏査により把握した。関係機関である富士宮市河川課と協議を行い設計条件および取壊し範囲を設定し、プレキャストボックスカルバートによる河川断面の撤去・復旧に必要となる設計図面、数量計算書の作成を実施した。2について。電線共同溝整備計画の作成は、静岡県電線共同溝行政手続きマニュアルの4-4に沿って実施した。4者となる占用予定者への意見照会を実施するための資料として以下の資料を作成した。1)占用予定者毎の占用ケーブル延長算定のための建設負担金算定イメージ図。2)建設負担金算定条件のもと占用者毎の建設負担金を算定し施工工程に合わせた負担金徴収資金計画書
期 間 2024/09/19~2025/02/14
本業務は、(主)富士富士宮由比線の浅間町交差点について、電線共同溝の整備計画に伴い電線共同溝整備計画資料作成することを目的とする。
期 間 2024/07/04~2025/02/17
本業務は、伊東市吉田地内に位置する、急傾斜地崩壊危険区域に指定を予定している急傾斜地において、保全対象となる人家(人命)の安全を確保することを目的とした、斜面対策工事を実施するための予備設計を行うものである。予備設計では、構造性、施工性、経済性等の観点から構造形式の工法比較検討を行い、最適形式と基本構造諸元を決定することを目的とする。
受注者 株式会社東日
期 間 2024/07/30~2025/02/14
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する26橋梁に対し橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とした。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を近接目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成、損傷写真等の登録、編集を行うと共に静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間 2024/09/30~2025/02/14
静岡県では、土砂災害特別警戒区域に関する情報として、砂防課HPにおいて平面図にあたる土砂災害警戒区域区域図を公開しているが、土砂災害特別警戒区域の節点の座標問い合せなどは土木事務所の窓口対応が基本となっている。県内の土砂災害危険箇所に対する一巡目指定が完了したいま、土砂災害警戒区域内における建築物や開発行為に関する問合せも多く、その対応に多くの労力が割かれているのが現状である。そこで、区域指定時に作成した土砂災害特別警戒区域表示図と点の記のデータを整備し、HPにおいて区域図と同様に公開するため、今回の業務を行った。本業務は、富士宮市、富士市、磐田市の3市を対象とし、急傾斜地691箇所に対し、資料収集整理、ファイル作成、リンク表作成、属性データ付与、のフローで作業を行い、最終的なデータをとりまとめた。
期 間 2024/03/19~2025/02/10
本業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成したものである。作業地域は藤枝市及び牧之原市の一部で、数量は砂防基盤図作成47.3km2、3次元地形モデル作成47.3km2である。
期 間 2024/06/18~2025/02/17
本業務は、大場川橋について、適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。令和5年度に実施した橋梁点検結果及び現地調査結果に基づき、長寿命化に必要な補修内容について検討・詳細設計を行うものである。