静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/18~2025/11/28
本業務は、令和6年5月28日の豪雨により被災した、(国)362号(榛原郡川根本町下長尾地内)L=84.0mの測量・用地調査を行ったものである。
受注者 株式会社NJS
期 間 2025/03/21~2025/09/30
本業務は、令和5年度に策定したストックマネジメント計画に基づき、狩野川西部浄化センターの施設更新工事を実施するための現地調査並びに基本設計を実施するものであった。主なる内容は、コンクリート劣化状況等の調査(コア採取、圧縮強度試験、中性化試験:8施設計30カ所、鉄筋腐食調査:8施設×1箇所)と施設更新工事の施工順位等の提案と2系分配槽から水処理棟1-1系最初沈殿池までの水路防食工事の基本設計である。現場を十分に確認の上、調査においては、安全を十分に考慮し実施するとともに、基本設計については、現実的な工法を検討した。調査結果では、中性化試験において、沈砂池ポンプ棟、水処理1系初沈及び終沈で補修要となる箇所があったが、ほかは比較的健全であった。この結果を考慮し、各施設の更新工事順位を提案した。また、1-1系初沈までの水路防食工事については、工事の現実性十分に確認、比較検討した結果、バルブピットから分配槽に至る間の埋設配管より、不断水工法を用いて仮設配管を設置する案を提案した。今回、硫化水素濃度測定を行っており、その結果を基に、防食工法規格については、D種(塗布型ライニング工法)を選定した。
期 間 2025/07/29~2025/11/21
本業務は,急傾斜地崩壊対策施設の砂防メンテナンス事業において,改築工事に当たって詳細設計に必要な地質調査を実施することを目的として,ボーリング調査1箇所,弾性波探査1測線を実施した。なお,過年度に概略設計に伴う地質調査が実施されている。今回のボーリング調査は,既設擁壁の基礎地盤を確認するためコアボーリングとした。弾性波探査は,対策工として計画されている落石防護網工の支柱付近で,表層地質の分布状況を連続的に把握するため高密度弾性波探査とした。調査の結果,ボーリング調査では浅部から岩盤が確認され,既設擁壁の基礎地盤は岩盤であることが判明した。弾性波探査は,トモグラフィー解析による速度層断面図を作成して既存のボーリングを対比させ,地層とP波速度の関係を整理した。成果品として,今回調査結果の資料とりまとめを行うとともに,既存地質調査と今回調査の比較を行い,地層とP波速度から各測線の地層推定断面図の見直しを行った。また,地層推定断面図の見直しに伴い,安定計算を実施し地盤定数の見直しを行った。
期 間 2024/08/15~2025/11/28
本業務は、福田漁港(第4種)の漁港施設を効果的かつ効率的に保全していく機能保全対策を計画的に実施するための検討を行い、事業基本計画を策定する業務である。
期 間 2025/03/18~2025/11/17
本業務は、(一)清水函南停車場線にある「的場橋下流側橋梁」に対して、「令和5年度[第35-D3817]橋梁耐震対策検討業務委託」の検討結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/08/28~2025/11/28
本業務は、藤枝市時ヶ谷地内の時ヶ谷坊主免急傾斜地崩壊危険区域(仮称)において土砂災害を未然に防止し人家および人命を保全することを目的に、急傾斜地崩壊対策施設の対策工法の比較および決定工法の詳細設計を行うものである。令和4年度に実施された「令和4年度[第34-S7460-01号] 坊主免砂防等調査に伴う測量・設計業務委託(予備設計)」業務で対策工法の比較選定を行っているが、予備設計時点では地質調査業務が実施されていないため、本業務で地質調査業務結果を踏まえ、再度対策工法の選定を実施する。
期 間 2025/06/05~2025/11/14
本業務は、想定される東海・東南海地震等の巨大地震による津波に対応できる施設にするための、我入道地区の胸壁及び陸閘の設計に伴い、実施予定の地質調査及び設計に必要な基礎資料を作成することを目的とする。
期 間 2025/08/13~2025/11/14
本業務は、焼津市中港地内において外港-9.0m北岸壁の岸壁増深改良工事に伴い、実施設計に必要な基礎資料を得るために測量実施することを目的とする。
期 間 2025/07/17~2025/11/16
(主)三島富士線(沼津市東熊堂地内)道路利用環境改善のため、現地測量及び排水構造物設計をおこなうものである。
期 間 2025/05/20~2025/11/28
本設計業務は、島田市大代地内において、令和7年5月の豪雨の影響により法面が崩壊し落石、崩壊土砂等が発生し、既設落石防護柵の破損に伴う災害復旧の査定のための設計を行うものである。本設計箇所は、大代公民館より北へ約5.2kmの(主)焼津森線の延長24m区間で右側に崩壊斜面、左側に奥矢沢が存在する。対象区間には約3.0mの巨石の落下によって防護柵が破損している状況である。