芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/07/05~2024/02/28
本業務は、劣化損傷が確認され補修が必要と判断された焼津市内にある横断歩道橋(三和横断歩道橋)の長寿命化を図るための補修設計を横断歩道橋点検結果より、実施したものである。三和横断歩道橋は1969年竣工の橋長L=13.1mの鋼製横断歩道橋であり、今回設計区間は2021年6月の定期点検において早期措置段階(判定区分III)と診断された。本業務では、現況調査として、定期点検成果と現在の損傷との照合と、歩道橋各部の寸法補足計測を実施し、劣化損傷の進行状況把握と補修設計のための一般図の修正補完を行った。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が規定する目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に対策の要否判定と工法選定を行い、補修設計を実施した。補修工法は、塗装塗替え、薄層舗装打換え、橋面防水工、裾隠し板取替工、排水装置補修工を行う。
期 間 2023/03/10~2024/02/29
太平洋岸自転車道の一部で遠州灘の海岸沿いを通る(一)浜松御前崎自転車道線は、起点の浜松市中田島~終点の御前崎市下岬までのサイクリングロードとして静岡県が整備した路線である。この区間の自転車道は整備から25年以上経過しており、近年排水処理の悪化、防護柵の老朽化、飛砂による路面上への堆砂など問題が生じている。本業務では、原因を把握し今後の維持管理の観点から池新田工区では排水施設の機能復旧、合戸工区では飛砂による防砂対策を立案し、関係機関との調整を経て設計までを行う。
期 間 2023/07/25~2024/03/15
プレキャストボックスカルバート据付 19.5m 下流基礎捨石 1式 女流基礎捨石 1式
期 間 2023/09/29~2024/03/15
馬込川にかかる馬込新橋の下流を1500m3浚渫する工事です。
期 間 2023/03/11~2024/02/29
麻機遊水地第4工区では、水質・底質の環境基準を超過するダイオキシン類が検出されたことから、平成20年度から平成24年度にかけて浄化対策工事を実施してきた。この浄化対策工事における水質・底質の改善効果を確認するために、平成25年度から季節ごと(春・夏・秋・冬)にモニタリング調査を実施しており、本業務でも春・夏・秋・冬の4季について調査を行う。
期 間 2022/12/06~2024/02/29
施工延長L=40m 吹付枠工L=15m2 場所打擁壁工L=19m 落石防護柵工L=18m
期 間 2023/07/01~2024/02/28
本業務は、道路防災点検の対象項目「落石・崩壊」、「岩盤崩壊」、「地すべり」、「土石流」、「盛土」、「擁壁」における対策工が必要及びカルテ対応箇所について、防災カルテによる道路防災点検を実施し、防災カルテの修正を行ったものである。過年度の道路防災点検結果より、変状の進行の有無、新たな変状箇所を確認し、点検結果のとりまとめを行った。
期 間 2023/05/13~2024/02/28
本業務は、道路防災点検の対象項目「落石・崩壊」、「岩盤崩壊」、「地すべり」、「土石流」、「盛土」、「擁壁」における対策工必要箇所及びカルテ対応箇所について、防災カルテによる道路防災点検を実施し、防災カルテの修正を行ったものである。過年度の道路防災点検結果より、変状の進行の有無、新たな変状箇所を確認し、点検結果のとりまとめを行った。
期 間 2022/09/29~2024/02/29
本業務は、静岡県交通基盤部静岡土木事務所管内の静岡市葵区、清水区における、地すべり変動のおそれがある5箇所を対象に、土砂災害防止法に基づく基礎調査を実施した。 また、対象箇所の背景図となる砂防基盤図(3次元数値地図)の確認を行い、図化不足範囲の追加図化も合わせて行った。対象箇所について、机上および現地調査の結果から地すべりブロックを抽出し、危害のおそれのある土地の区域を設定した。設定結果を用いて、土砂災害警戒区域の指定に必要な、区域調書・公示図書等にとりまとめた。
期 間 2023/07/19~2024/02/29
本業務は、静岡市葵区新間地先の一級河川新間谷川において、河川護岸の測量・設計を行うことを目的とする。測量業務は、護岸詳細設計に必要な延長50mの中心線・縦横断測量を実施した。設計業務は、延長70mの護岸詳細設計(片岸)であり、既存資料・現地踏査の結果に基づき、護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を行った。本施工箇所は平成28年度に護岸詳細設計が行われており、本業務起点となっている測点61.34まで施工済であるため、河川諸元および基本事項は同護岸詳細設計に基づくものとした。護岸構造はコンクリートブロック積で、護岸上部の1:2.0勾配の法面は種子散布で保護した。一部区間は用地買収の有無と計画堤防高の高さ設定により4案で経済性の比較を行い、最も経済性が高い用地買収を行い現況堤防高とする案を採用した。仮設計画は、仮設坂路・工事用道路・河川切り回しの計画を行った。