芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/05/23~2024/02/29
本業務は、沼津市大平地内の一般国道414号静浦バイパスの計画において、2期工区における上り線オフランプと交差する大井排水路の箱型函渠設計を行うものである。設計に際しては、大井排水路の管理者である沼津市と協議を行い、河川協議資料作成を行う。また、今後工事に必要な電算帳票作成も合わせて行うことを目的とする。
期 間 2023/03/24~2024/02/29
馬込川にかかる馬込新橋の下流を6000m3浚渫する工事です.
期 間 2023/07/11~2024/03/06
本業務は、今後の海岸事業に資することを目的に静岡県袋井土木管内の御前崎白羽海岸、浜岡海岸、大浜・大須賀海岸において、深浅測量及び汀線測量を実施し、既存の測量データと合わせ海岸地形や汀線の経年変化を確認した。深浅測量及び汀線測量を実施するにあたり現地踏査を行い、基準点の状況等を確認した。深浅測量については、既存の測線方向を基に精密音響測深機により測定し、深浅データとつながる地点まで汀線測量を行った。データのとりまとめについては、汀線変化図、断面積変化図等を作成し、過去のデータとの比較を行い、海岸の地形変化状況を確認した。
期 間 2023/06/20~2024/02/26
 本業務は牧之原市大沢地先の二級河川萩間川において、萩間川水系河川整備計画(平成25年1月策定)に基づき、護岸嵩上工詳細設計(右岸L=550m)を行ったものである。  また、電算帳票作成は、詳細設計で作成された図面、数量計算に基づき実施した。
期 間 2023/03/31~2024/02/29
本業務は、熱海港海岸多賀地区南工区における暫定計画の実施設計及び将来計画に対する意向把握を実施することを目的とする。令和4年度の土地利用計画検討業務では、当該箇所の土地利用に係る暫定計画及び将来計画を検討しており、本業務では暫定計画実施設計及び散水施設詳細設計、将来計画に伴うワークショップ開催支援を実施した。暫定計画実施設計では、令和4年度に実施した業務に基づき、実施設計の検討や実施設計図の作成、数量計算等を行い、散水施設詳細設計では、供用開始後の植栽への散水方法について、維持管理方法を踏まえた工法を検討したうえで、最適案を選定し、スプリンクラー設備等の実施設定を行った。また、将来計画については、既存業務の検討結果を基にワークショップを開催し、地域関係者の意見を聴取し、より効果的・効率的な維持・運営管理に向けた計画策定を実施した。
期 間 2023/06/06~2024/02/29
本業務は、JR東海道本線・JR御殿場線鉄道高架に伴う交差道路である市道0120号線および仮設道路の予備設計を行うことを目的とするものである。市道0120号線と鉄道の交差形式は、道路アンダーパスとなるが、重要物流道路であるため、国際海上コンテナ車が特車許可なく通行可能となる特別な構造基準を満足する幾何構造を採用した。また、鉄道交差部の前後区間が河川管理用通路兼用となるため、河川協議により護岸と道路の位置関係を整理した。さらに、アプローチ擁壁形式は、地下水位を河川整備計画の計画高水位程度としてU型擁壁の設置範囲を検討した。つぎに、仮設道路は、施工時の離隔を確保し、周辺影響を最小限に抑える線形を採用した。
期 間 2023/08/31~2024/02/22
本業務は、一般県道220号蔵田島田線の路面湧水の原因を明らかにし、湧水対策の検討を行うことを目的とする。業務実施内容は、現地踏査、容器法による簡易流量・水質試験、調査ボーリング、孔内水位観測、現場透水試験、機構解析、対策工法検討である。現地踏査および流量・水質試験では、道路湧水箇所が扇状地の扇端に位置し、斜面内で伏没した地下水が湧水しやすい地形となっていることが確認された。ボーリング調査、透水試験および地下水位観測の結果、道路高付近で岩盤が認められ、崩積土と泥岩との境界で地下水が流れ、降雨時に地下水位が上昇していることを確認した。また、別途工事で行った道路試掘より、道路縦断方向に埋設されている暗渠管の管径が絞られており、排水を阻害している状況や既設の暗渠高が高く、浅層地下水を集排水できていない状況が認められた。これら調査結果を踏まえて、当該箇所における地下水位上昇時の湧水対策として、地表水および浅層地下水を効果的に排出できる明暗渠工の設置および既設の構造物の撤去等を提案した。本業務では、G空間情報センターより公開されている静岡県中・西部点群データを用いて、図面類を作成した。
期 間 2023/06/01~2024/02/22
本業務は、裾野都市計画区域を対象とし、都市計画区域マスタープラン(都市計画法第6条の2)策定の事前計画に位置づけられる「都市基本計画」の策定と、「都市計画区域マスタープラン素案」の作成を目的とする。
期 間 2023/06/01~2024/02/22
本業務は、湖西都市計画域において、静岡県及び湖西市で構成する広域連絡協議会での意見を反映しながら、都市基本計画及び都市計画区域マスタープラン案を策定したものである。(1)都市計画基礎調査の結果を踏まえ、人口や産業、都市計画の状況等を整理・分析から都市計画区域の特性把握を行い、都市づくりの基本理念や目標への反映方針を検討した。(2)人口や開発動向を踏まえ市街地の拡散可能性の評価、市街化区域内外の基盤整備や自然環境の状況、近隣都市との関係等を踏まえた定性的評価を行い、区域区分維持の必要性を導いた。(3)土地利用や都市施設、市街地開発事業、公園・緑地の各項目について、現況や事業進捗状況等から課題を把握し、都市計画区域マスタープランに反映すべき事項について検討を行った。また、都市における拠点と連携軸を明らかにし、将来市街地像図としてとりまとめた。(4)広域連絡協議会による総括的な議論のほか、湖西市との個別打合せを実施し、市の実情や具体施策・事業、改定作業中の都市計画マスタープランとの整合等、きめ細やかな調整に努めた。また、県内の他都市計画区域との連携により、記載方法の統一等の調整を図った。