静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/28~2024/10/31
清水港の港湾台帳情報を、国土交通省が取り組む「ProjectPLATEAU」に搭載可能なcityGML形式のデータへ変換する。
期 間 2024/06/27~2024/10/31
貝島地区北部は、清水港港湾計画において海洋研究イノベーションゾーンに位置付けられており、産学官が連携した海洋研究・開発拠点の形成が求められている。本業務は、研究船・探査船や作業船が長期係留可能な岸壁を整備するために必要な資料を得るため、4級基準点測量、現地測量、路線測量、海上測量を実施することを目的とする。
期 間 2023/11/01~2024/10/30
本業務は、国道473号橋梁改築事業で施工中の(仮称)地蔵峠3号橋A2橋台背面の取付擁壁の詳細設計を実施するものである。島田市神尾地内における国道473号においては、施工中の(仮称)地蔵峠3号橋A2橋台背面と現道端部に生じているL=8m程度の隙間に対して、取り付けを目的とした擁壁構造の設置が必要となる。よって、必要な擁壁構造の形式選定を目的に擁壁・補強土予備設計を実施し、最適な構造形式の選定を行う。選定を行うにあたり、現地測量を行い、必要箇所の横断面図を作成した。また選定された構造形式により工事実施に向けた詳細設計として、大型ブロック積擁壁詳細設計、アンカー付場所打ち法枠詳細設計および、一般構造物基礎工詳細設計既製杭を実施する。あわせて今後の工事発注に向けて、電算帳票作成(データリスト作成30枚、資料整理1件)を実施する。
期 間 2024/02/09~2024/11/27
築堤・護岸1式 法覆護岸工1式 連節ブロック張A=697㎡
期 間 2024/02/03~2024/10/31
本業務は、(国)135号の逢初川を渡河する逢初橋(1936年架橋、3径間連続RCT桁橋、ラーメン式橋脚)の橋全体系耐震補強詳細設計である。補強方針は、予備設計より変位拘束工法とし、主桁に設置した鋼製ブラケット(緩衝材)を竪壁に衝突させた後、主桁桁端を胸壁に衝突させて水平変位を拘束する補強である。緩衝材形状は、形状により圧縮ばね定数が異なるため橋全体の変形量に影響する。そこで、橋脚と胸壁の補強が最小限となる緩衝材形状を決定した。橋脚上部のラーメン部は、空洞部をアンカー定着しコンクリートを充填して小判型橋脚としPCMで巻立てることで曲げ耐力とせん断耐力の向上を図った。橋脚下部の充実部は、地盤ばねの影響を受けるP2橋脚の半断面のみPCM巻立て工法で曲げ補強を行った。胸壁は、平成22年度に補強されており、胸壁衝突時のLv2地震動非線形動的解析応答値に対し耐力を有していたため、補強不要とした。落橋防止システム設計は、橋台部の縁端拡幅と各支点の水平力分担構造を設計した。水平力分担構造は、経済性、施工性に優れる端横桁増設アンカーバーを採用した。また、補強工事における河川締切り計画、足場計画を行った。
期 間 2023/09/26~2024/10/31
本業務は、(主)川根寸又峡線(榛原郡 川根本町 奥泉 地内)において測量・道路詳細設計を行ったものである。
期 間 2024/06/08~2024/11/03
本業務は静岡市葵区黒俣地先における、(一)黒俣川の護岸詳細設計を実施するものである。設計業務は現地踏査を基に計画(平均)河床勾配や護岸法線等の計画に必要な条件を整理し、護岸詳細設計(片岸)L=80mを実施するものである。護岸の配置計画、構造物との取付検討、仮設計画、図面作成、数量計算を行い、それらを基に工事費算出のための電算帳票作成業務を行った。また、測量業務においては、基準点測量、現地測量、路線測量、用地測量等を行い、護岸詳細設計に必要な測量成果を作成した。
期 間 2024/03/19~2024/12/16
河道掘削工(ICT) 21000m3 残土処理 25200m3 舗装補修工 1190m2
期 間 2024/03/18~2024/10/31
静岡県では土砂災害情報マップ<https://www.gis.pref.shizuoka.jp/>において、土砂災害(特別)警戒区域・急傾斜地の崩壊を公開している。本業務では、「特別警戒区域表示図」及び「点の記」を新たな属性項目として掲載し、一般に公開するためのデータ整備を行った。対象地域:浜松市、湖西市
期 間 2024/07/10~2024/10/23
本業務は、津波対策における港内7号ゲートの胸壁かさ上げ計画に伴い、ボーリング調査により計画地の地盤状況を確認することを目的とした。調査内容は、ボーリング調査1カ所、調査深度8.10m、標準貫入試験8回、土の粒度試験(ふるい分け)1試料である。調査地は、静岡県の中西部、駿河湾の西側湾口部に向かって延びる御前崎先端部の駿河湾を望む御前崎港港内埋立地にある。調査地域は、洪積台地の牧之原台地ならびに南域の御前崎台地が海岸部に迫り、台地末端には急崖を有する海食崖が形成され、この海食崖と海岸線との間には、挟小な海岸低地が形成されている。調査地域を構成する地質は、新第三紀中新世~鮮新世の相良層群を基盤とし、台地上部には洪積礫層、海岸線に沿った海岸低地には、沿岸流によって運搬堆積した海浜の砂礫、砂が分布する。また、調査地域の海岸低地部には、比較的平坦に相良層群の基盤が分布し、波食台を形成している。ボーリング調査の結果、地表は港内7号道路のアスファルト舗装、その下部には、泥岩ズリを主体とする礫主体地盤が深度4.25mまで堆積する。深度4.90mよりシルト岩が堆積するが、本層上部には、層厚0.65mの砂層が挟在する。