服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2022/09/29~2023/03/17
本業務は、台風15号により発生した集中豪雨で被災した主要地方道袋井春野線(周智郡森町問詰地内)の道路兼用護岸の復旧を目的とした測量・設計業務である。設計内容は、被災状況の把握、被災原因の究明、道路兼用護岸の復旧工法検討である。復旧工法は、二級河川三倉川の河道特性を踏まえた上で被災原因を除去できる必要最小限の工法とし、かつ従前から有している河川環境の保全に配慮した工法として大型ブロック積み擁壁を採用した。
期 間 2022/02/05~2023/03/15
本業務は,周智郡森町円田地内の(一)山梨一宮線道路改築に伴い,過年度の(準)小籔川の付替河川の修正設計を実施するものである。また,付替河川設計に合わせて旧川における遊水池基本計画と道路縦断の検討を実施する。設計内容は過年度の(準)小籔川の付け替えによる浸水想定検討結果を踏まえて,下流地域の被害が増加しないように改修断面を見直すものである。また,遊水池基本計画は過年度成果等から資料を収集し,治水安全度の向上のため,旧川を遊水池とする水路の概略検討を行う。道路縦断検討は付替河川区間において,道路冠水の低減に配慮した縦断計画の変更に関す検討を行うものである。
期 間 2022/09/29~2023/03/15
本業務は、令和4年9月23日から24日にかけての台風15号に伴う出水により被災した、掛川市原里における二級河川原野谷川河川災害復旧工事に伴う測量設計業務である。設計内容は、出水による被災状況の把握とともに被災形態並びに原因を明らかにして整理し、復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施工計画に基づき護岸詳細設計を実施するものである。被災原因は河床洗掘による護岸基礎の露出・破損が考えられ、これにより護岸背面土砂の吸出し、護岸の支持力低下が発生して破壊に至っている。また、護岸前面に設置されていた根固ブロックも流出している。復旧は原形復旧を基本としたうえで、被災原因の河床洗掘に対応できる構造として、設計流速及び経済性を考慮して連節ブロック張+根固ブロックを採用案とした。また、設計図面、数量計算書及び積算条件に基づき、静岡県土木設計積算システムを用いて電算帳票を作成した。合わせて、河川縦・横断測量を実施した。
期 間 2022/09/29~2023/03/15
本業務は、台風15号によって被災した(一)相俣岡部線の災害調査を目的として実施された測量、設計業務である。測量業務では設計上必要である範囲について基準点測量、現地測量及び路線測量を実施した。設計業務は、災害査定に必要な資料の作成を目的とし、被災状況の確認と原因究明、復旧の基本事項の検討、基本事項に基づく復旧計画、積算を行った。被災状況は、(一)相俣岡部線に併走する二級河川朝比奈川との兼用護岸の高さ3.8mのブロック積が、延長31mにわたり河床洗掘による背面土砂の吸い出しにより倒壊し、側方浸食により道路が最大で4m程度流出した。復旧計画は、災害復旧のA・B・C表の作成結果より原型復旧を基本に、高さ5.0mのブロック積護岸と護岸前面に洗掘対策として6t型の根固ブロックを2列設置した。道路施設として、ブロック積護岸の上部にプレキャストガードレール基礎を設置し、N3交通の舗装厚でアスファルト舗装を行った。仮設計画として、坂路・工事用道路・瀬替え工の計画を行った。積算業務として、数量計算書に基づき積算システムにより電算帳票の作成を行った。
期 間 2022/08/19~2023/03/15
本業務は,静岡県が管理する道路橋を適切に維持管理していくために,「道路橋定期点検要領平成31年3月国土交通省道路局」及び「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)令和2年4月静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づき橋梁定期点検を実施したものである。本業務では,掛川市倉真地内ほかに架橋されている28橋について定期点検(A)5橋,定期点検(B)23橋の点検を実施し,損傷状況の確認および記録,損傷状況を踏まえた健全度(HI)を算出,健全度の診断を行った。また点検は,事前に実施した現地踏査の結果から作成した点検実施計画書に基づいて実施し,交通規制が必要な場合については別途道路交通法第80条協議申請書の作成を行った。
期 間 2022/09/29~2023/03/15
令和4年9月23日から9月24日の台風15号の異常出水により被災を受けた二級河川朝比奈川の測量および護岸復旧設計を実施した。設計内容は令和4年12月に実施された静岡県第5次査定に向け、設計図面、設計書データおよびA表B表等の資料を作成した。被災状況を十分把握したうえで被災原因を明らかにし、被災原因を除去すべき復旧工法について検討したのち、決定した工法計画に基づき詳細設計を実施し、設計図面および積算条件を基に設計書データを作成した。測量内容は地形測量、縦断測量、横断測量を実施し、設計に必要となる平面図、縦断面図、横断面図を作成した。
期 間 2022/05/21~2023/03/16
本業務の箱型函渠詳細設計に関連し、平成28年度[第28-D9146-01号](一)磐田掛川線県単交通安全施設整備事業に伴う測量・設計・電算帳票業務委託【13-01】において、新田橋の橋梁点検および側道橋の予備検討をおこなっている。また、平成30年度〔第30-D9035-01号〕(一)磐田掛川線防災・安全交付金(交通安全)に伴う測量・設計・電算帳票業務委託【13-01】において、袋井市管理の鳥羽野排水路に架かる新田橋上流側の側道橋場所打ち函渠を設計し施工済みである。本業務の目的は、下流側の側道橋場所打ち函渠を設計し、経済的かつ合理的に、工事の費用を予定するための資料を作成することである。
期 間 2022/08/03~2023/03/17
本業務は、相良須々木海岸の地頭方工区において、過年度に実施された設計業務委託に基づき、排水量が多く施工が困難な3号管渠に必要な設計及び隣接海岸との防潮堤の摺付け検討を行った。3号管渠の設計は、高さ12mの防潮堤に接続する幅2.0m、高さ2.0mのプレキャストボックスカルバートを同時に施工する施工計画と仮設計画を行った。施工計画は、施工手順および施工要領を検討し、施工計画図7枚を作成した。仮設計画は、施工計画により必要となる仮設構造物設計として、施工時期の非出水期での流出量の算出と仮排水断面の検討を行い、仮排水路はポリエチレン管φ1.0mを1本とした。常時排水の仮排水断面はポリエチレン管φ0.2mを1本とした。防潮堤摺付け検討は、隣接する地頭方漁港海岸(牧之原市管理)において、津波対策のための防潮堤整備を行っているが、防潮堤の構造や法線が異なることから、防潮堤の摺付け計画を行った。7.5mの法線のずれを相良須々木海岸ですり付けるものとし、防潮堤の設計基準に基づく摺付け断面を検討し、摺付け一般図を作成した。管理用道路の接続を同時に行うため、接続道路との高低差5mを長さ60mですり付ける計画とした。
期 間 2022/09/15~2023/03/17
本業務は,袋井市鷲巣地先の二級河川沖之川のNo.71+5.70(国道1号BP条件護岸終点)からNo.86+3.20までの約0.26kmの護岸修正設計を実施するものである。業務内容は,平成25年度の業務委託において本計画箇所の護岸詳細設計を実施しているが,過年度,左岸側で実施した工事において,掘削法面の崩壊や完成護岸の変状が発生したため,地質調査結果を踏まえた設計条件および護岸工法の見直しを行い,施工に支障のない護岸に修正することを目的とする。業務の成果は,現地踏査結果から詳細設計に至るまでを報告書,設計図面,数量計算書に取りまとめるものとする。また,静岡県積算システムに拠り,電算帳票を作成する。
期 間 2022/10/07~2023/03/15
本業務は、令和4年9月23日から9月24日の台風15号に伴う異常出水により被災した、静岡市清水区原地先の二級河川庵原川における河川護岸について、災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。