服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2022/08/25~2023/02/13
本業務は、令和4年8月12日から14日の台風8号豪雨に伴う異常出水により被災した、静岡市葵区瀬名地先の二級河川長尾川における河川護岸について、災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。設計内容は、被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し、復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施した。また、設計図面、数量計算および積算条件にもとづき、静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成した。 測量内容は、復旧計画に必要な範囲の地形測量、中心線および縦横断測量並びに用地調査を実施した。
期 間 2022/06/25~2023/02/15
本業務は,過年度の豪雨により田畑に冠水被害が生じた一級河川西方川の馬場井堰から東海道新幹線までの延長L=300m区間の流下能力を照査し,現況断面の計画規模を評価することを目的とする。
期 間 2022/07/19~2023/01/31
本業務は、令和4年7月16日の豪雨により被災した(主)焼津森線の掛川市倉真地内における道路施設を復旧するための法面工詳細設計、電算帳票作成及びそれに必要な測量調査を行うものである。この区間は道路の山側にモルタル吹付とポケット式落石防止網が設置されており、道路の川側には目立った構造物がない。令和4年7月16日の豪雨では山側のモルタル吹付より上部斜面が崩れ、ポケット式落石防止網が破損し、道路に崩土が堆積した。災害復旧に必要な、現地測量A=0.0042km2,路線測量L=0.03kmを実施した。「災害手帳」のフローチャート等に基づき、復旧工法を検討し、詳細設計を実施した。ただし、復旧に必要な工種の「法面工」、「落石対策工」および道路の「崩土除去工」のうち、設計条件の変更がないと考えられる「落石対策工」と「崩土除去工」は原形復旧を考慮した設計図面作成および数量計算書作成した。
期 間 2022/03/12~2023/01/24
本業務は,(主)掛川天竜線の田川橋側道橋,(主)磐田天竜線の境橋及び広野橋について適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては,令和2年度に実施した橋梁定期点検結果及び本業務の現況調査結果に基づき,長寿命化に必要な補修について検討,設計を行うものである。
期 間 2022/06/16~2023/01/16
本業務は、静岡県袋井市および磐田市を流下する二級河川前川水系を対象に、過年度に検討された流出・氾濫モデル(1池モデル)について、その妥当性を確認するために水位計とカメラによる現地観測及びデータ整理を行うことを目的とする。また、令和4年9月23日から24日にかけての台風15号の影響による、二級河川前川流域の浸水範囲の調査および、二級河川敷地川における洪水痕跡調査を実施した。
期 間 2022/05/03~2022/11/30
本業務は、特定の盛土施工箇所2箇所(杉尾地区、日向地区)について盛土施工前と施工後における測量成果を比較し、盛土の範囲や盛土量の算定、さらには土砂の流下する恐れのある範囲の推定を目的とした。 令和3年度静岡県中・西部航空測量レーザー測量成果と、平成25年度レーザー測量成果・昭和39年測図森林基本図を比較することにより地形の解析を実施し、改変範囲の確認、土量の算定、メッシュ縦横断図の作成、土砂流出範囲の推定を実施した。
期 間 2022/03/29~2022/10/14
本業務は、(国)150号の村前東橋横断歩道橋、(一)磐田細江線の豊田南小橋横断歩道橋について適切な補修を実施することにより、施設の安全性の向上と長寿命化を図ることを目的とする。対象橋梁は、平成30年までに塗替え塗装などの比較的大規模な補修工事を完了している。しかし、令和2年度の定期点検結果では、部分的な腐食や鋼部材の欠損など2判定の診断結果となった。したがって、本業務では、予防保全の観点から現況調査を実施し、補修設計を行ったものである。補修設計の内容は、鋼部材の補修、コンクリート部材の補修及び橋面の補修等について検討を行い補修設計を行った。
期 間 2022/06/22~2022/10/14
本業務は、(国)473号の島田市竹下地内から本村地内の延長約10km及び(主)島田川根線の島田市相賀地内から島田市丹原地内の延長約9kmにおいて、現況調査を行い、ガードレールまたはガードパイプの現況状況を確認する。その結果、損傷や劣化が著しく、取り替えが必要な箇所については、基礎構造も含め修繕計画を行い、概算工事費を算出することを目的として実施する。
期 間 2022/04/01~2022/10/06
本業務は、(一)大東菊川線の菊川市高橋地内において、当該区間の道路を利用する歩行者の安全確保のため、詳細設計を行う業務である。現況道路の左側に、歩行空間を新たに設けるため、実測した測量結果をもとに官民境界の立ち会いを行い、確定できた官地内において歩道詳細設計と工事に必要な電算帳票作成を行う。なお、歩道詳細設計は、地元地権者の意見を参考に計画を行うものとする。
期 間 2022/03/30~2022/09/30
本業務は、島田市福用地内における(国)473 号の道路谷側法面の安定性の確保のために必要となる法面工予備設計を行う業務である。計画地点は急な曲線部であり、道路の沈下を抑止して走行性の維持を確保することを目的とする。予備設計は、基本条件及び現況の状況を踏まえて平面・縦横断計画を行う。また、それに伴い法面工の比較検討を行い、最適な法面抑止法を選定する。合わせて、検討に必要な現地測量、路線測量を実施する。