服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/05~2023/03/24
本業務は、令和4年9月23日から9月24日の台風15号に伴う異常出水により被災した、周智郡森町問詰地先の二級河川三倉川における河川護岸について、災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。 設計内容は、被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し、復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画に基づき護岸詳細設計を実施するものである。 また、設計図面、数量計算および積算条件に基づき、静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。
期 間 2022/11/04~2023/03/24
本業務は、令和3年度道路交通センサスの結果をとりまとめ、得られたデータの利活用を目的に、一般向けHP公開用報告書データ並びにGISデータを作成する業務である。 
期 間 2022/06/25~2023/03/24
本業務は、安倍川水系河川整備計画策定に向け、一級河川丸子川の指定延長L=10.4kmについて、過年度の航空レーザー測量成果や現地踏査を基に現況流下能力の検証を行うことを目的とする。計算断面は、3D点群データをG空間情報センターのWebサイトよりダウンロードして作成した。横断図の作成間隔は100mとし、河川台帳の実測横断図がある箇所はこれに位置を合わせ、ない区間については河道中心線を設定し、100m間隔の測点を追加して横断図を作成した。検討の結果、評価高が現況堤防天端高では、概ね全区間で全体計画流量の120%流量を流下でき、評価高が計画高水位では、概ね全区間で全体計画流量を流下できた。 治水関連情報の整理は、新規に「河川中心線」「河川区域」「護岸種別」等、河川関連で9種、砂防関連で6種、その他5種の計20種のGISデータを作成し、既存GISデータと併せて整理を行った。また、河道内部の状況確認のため丸子川全区間(約11km)について50m間隔で360度画像を取得するとともに、既存3次元点群データの河川用の再整理も行った。その上で最終成果として、流域図3種、河川管理図4種の計7種の主題図をPDFで作成し、それらを相互リンクしたPDFに取りまとめた。
期 間 2022/03/02~2023/03/22
本業務は、(国)473号の島田市川根町抜里地内の狭隘区間について道路改築工事を実施するための予備修正設計(擁壁・補強土)、擁壁詳細設計及び電算帳票作成を行うものである。3-B工区について、3号橋区間を含めた予備修正設計を行う。比較形式は、擁壁・補強土、橋梁形式、メタルロードとする。設計の結果、擁壁・補強土となった。予備設計結果に基づき、各工区について補強土詳細設計を行った。3-A-1工区及び3-A-4工区については「発泡ウレタンを用いた擁壁」、3-B工区及び3-C工区については「山留め式擁壁」の構造形式である。設計・検討結果及び協議で決定した事項について設計図を作成し、数量算出要領に従い数量計算を実施、数量計算書を作成した。これらをまとめて成果品を作成した。また、工事に必要な電算帳票を作成した。
期 間 2022/10/05~2023/03/24
本業務は、掛川市下垂木地先において、令和4年9月23日台風15号の影響により二級河川垂木川及び家代川の護岸損壊が確認されたため、災害復旧を目的とした測量、設計業務を実施するものである。被災箇所は計4箇所であり、既設護岸は「柵板護岸」や「かご系護岸」で、流水による河床洗堀等から護岸が損壊した。復旧設計は被災原因を除去し、原形復旧を基本として実施するものとした。
期 間 2022/08/03~2023/03/22
本業務は、これまでの土砂災害危険箇所表示板に代わり設置する土砂災害警戒区域標識の配置計画を検討することを目的としたものである。
期 間 2022/10/05~2023/03/24
本業務は、令和4年9月23日~24日の豪雨により護岸が損壊した掛川市中西之谷及び、久居島地先における災害復旧設計4箇所を行うものである。既設護岸はいずれも「コンクリートブロック積護岸」であり、出水時の流水による河床洗堀及び、側方侵食等から護岸が損壊した。そのため、本業務は被災原因を除去し、原形復旧を基本とした護岸詳細設計を行うことを目的としたものである。
期 間 2022/08/05~2023/03/22
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな箇所として、基礎調査の対象とする箇所(新規箇所)を、航空レーザ測量データより作成したDEM(数値標高モデル)を用いて抽出することを目的とする。
期 間 2022/07/26~2023/03/20
本業務は、一級河川西方川(菊川市西方地先)における河川構造物(帯工)の詳細設計を実施するものである。当該箇所は、過年度に設計・施工された捷水路(以下、新川という)に合流する旧川部であり、取水時の流水により河床が低下した箇所である。現地状況は、普通河川田ヶ谷川合流点から上流については、コンクリートの3面張り構造に改修されており、河床洗掘は受けていない。また、田ヶ谷川合流点から下流においては、護床ブロックや袋詰玉石により処置が施され河床が安定した箇所も見受けられるが、局所的な洗掘や護床ブロックの変状等も確認でき、全体的に河床は低下傾向にある。そのため本設計では、捷水路合流点から田ヶ谷川合流点までの約120mの区間について河床の安定を図るため、帯工の詳細設計を実施しするものである。なお、新川合流部においても河床低下が見受けられるため同様に検討する。
期 間 2022/06/04~2023/03/22
本業務は、一級河川丸子川のJR交差部下流床固工から丸子橋までの約3.3kmの、河床の洗掘防止のための帯工詳細設計を行うことを目的とした、測量設計業務である。測量業務は、3次元点群データを活用した横断測量と横断測量用の基準点の設置を行った。設計業務は、対象区間の現地踏査と測量結果に基づき、帯工と根固工の設置箇所を検討後、帯工・根固工の詳細設計と仮設計画を行った。帯工設置箇所は、水衝部上下流の直線区間が想定され、現況河床の洗掘状況に基づき、基本事項の整理と検討を行い配置計画を行った結果、帯工11箇所を設置する計画とした。根固工は洗掘が想定される水衝部の洗掘防止対策として、3箇所を設置する計画とした。帯工の構造は、コンクリート構造と屈とう性構造を比較して経済性が高いコンクリート構造とし、上下流に洗掘と流速に対応した護床工としてコンクリートブロックを設置した。根固工は、洗掘と流速に対応した幅と重量のコンクリートブロックを設置した。仮設計画として、工事車両の進入路の検討に基づき仮設坂路・工事道路を計画し、帯工・根固工の施工に必要な大型土のうによる仮締切り計画を行った。