服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2021/08/04~2022/02/28
本業務は、静岡県榛原郡川根本町富士城地内における国道362号の道路改築工事に伴うA2橋台取合擁壁設計を実施するものである。国道362号では現道幅員が狭隘で線形不良な箇所の改良を目的に、川根本町小長井から川根本町富士城間において、本川根~静岡バイパスの整備事業が進められている。ここで本川根~静岡バイパスにおいては、計画が進められている11号橋のA2橋台背面アプローチ部の取合擁壁の構造形式が未定となっている。よって本業務では、11号橋の詳細設計成果にしたがい、 A2橋台背面アプローチ部における擁壁構造形式の決定を目的とした擁壁・補強土予備設計を実施する。また11号橋のA1橋台背面においては、過年度設計によるA1橋台取合擁壁の施工が進められてきており、今後の工事に向けて11号橋のA1橋台位置を考慮した、図面修正、データリスト作成を目的とした電算帳票作成を実施する。
期 間 2021/09/11~2022/02/28
本業務は,袋井市彦島地内,二級河川蟹田川の河川改修および市道柳原彦島線の道路整備に伴う「彦島大橋」の橋梁架け替えを目的とした橋梁予備設計業務である.
期 間 2021/08/21~2022/02/28
近年、草薙総合運動場硬式野球場において、施設内への浸水被害に悩まされている。本業務は、草薙総合運動場硬式野球場及びその周辺における排水現況について、建築設計を含む既存資料調査及び現地調査により排水不良の原因を調査するとともに、排水不良の対策検討を行う事を目的とする。現地調査を実施するにあたり、施設管理者と協議を行い、調査の目的と浸水被害状況の情報を共有した。その場で施設管理者より浸水被害の状況を説明していただいた。現地調査では、硬式野球場一体の排水状況を把握するため、可能な限り現地調査を行い、排水不良の原因整理では、資料調査及び現地調査の結果から、考えられる原因を整理した。排水不良の対策検討では、主な原因は内野外周水路の排水機能不足と外野スタンド下の調整池機能不足と考えられるため、それぞれの対策案を検討し、概算工事費を含めて対策案を整理した。今後は、整理した対策案の中から現実的な対策案について実施していくことになると思われる。
期 間 2021/12/15~2022/03/25
本業務は(都)静波1号幹線街路整備に伴い、整備効果を確認するため開通前に県道菊川榛原線や周辺交差点の現況交通量、渋滞長、旅行速度を調査し、事後評価時の基礎資料を作成することを目的とした。交通量調査及び渋滞長調査は静波中央交差点・郵便局入り口交差点・戸塚橋北西交差点の3交差点で平日12時間調査を実施した。旅行速度調査は県道菊川榛原線の静波中央交差点~戸塚橋北西交差点間をプローブカーを用いた実走によりピーク時間及びオフピーク時間計6時間の観測を行った。
期 間 2021/10/06~2022/02/28
本業務は、相良須々木海岸、相良片浜海岸において深浅測量及び汀線測量を実施し、侵食、堆積状況を把握することを目的としている。関係機関である南駿河湾漁業協同組合からの同意、第三管区海上保安本部より水路測量の許可、及び清水海上保安部から作業許可を受けた。作業として、UAVによる写真撮影を行い、測量作業船及び調査用リモコンボート等を使用した深浅測量及び汀線測量を実施した。等深線図、横断面図、断面積変化グラフ等、過去のデータと比較対照し、近年の海岸線及び海底土量の変化状況の把握に役立つ資料を作成し、報告書をとりまとめた。  
期 間 2021/08/19~2022/02/15
本業務は、原野谷川との合流点から4.5km区間の河川測量を実施した。4級基準点測量は近傍の公共基準点を使用し、一等水準点141-1を標高の基とし、河川中心線形は昭和63年全体計画図を基に中心決定を行い、中心線間隔50mピッチで河川測量を行った。一部区間(原野谷川合流点から垂木川合流点)までは、3次元データを活用した。
期 間 2021/07/28~2022/02/10
本業務は二級河川太田川において、太田川起点から太田川ダム下流部までの4.00k~34.50kの区間の横断測量を行い、経年的な河床変化を把握し今後の河川土砂管理を考える上での基礎資料とすることを目的とする。測量方法は左右岸に在る距離標の見通し線上について、地盤の変化点の標高と距離を求め横断面図データファイルを作成するものである。観測範囲は距離標間を基本とし、堤内地側で変状があった箇所は観測を行った。取りまとめとして本年度横断図と併せて、前年度との比較横断図を作成した。
期 間 2021/06/26~2022/01/31
本業務は、静岡市葵区小瀬戸地先における、一級河川小瀬戸谷川の路線測量および護岸詳細設計・電算帳票作成を行うものである。 路線測量で実施する縦横断測量の結果に基づき、延長89mの護岸詳細設計(片岸)を行った後、工事発注に必要な電算帳票の作成を行う。 本河川は、平成24年度および平成26年度に被災し、災害復旧工事によりブロック積護岸により施工されているが、その後の河床低下により護岸下部および背面の吸い出しが発生し、このままの状況ではさらに被害が拡大するため、河床低下区間の護岸の復旧計画を行う。 設計に際しては、計画流量の流下が可能な縦断計画と横断計画を行う。
期 間 2021/03/06~2022/01/28
本業務は(一)大和田森線が(二)原野谷川を横断する新高山橋と新朝日橋の架替えに伴い、最適なルートを選定するための測量設計である。具体的には、道路予備設計を実施し、技術的,経済的等の判定により最適ルートの中心線を決定した後に路線測量を実施した。また、本業務と同時進行で新朝日橋(中央コンサルタンツ),新高山橋(建設技術研究所)の橋梁予備設計が実施されたため、両社と情報共有し業務を実施した。
期 間 2021/06/30~2022/01/25
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県が管理する道路標識について点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施する。