服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2021/06/30~2022/01/25
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県が管理する道路標識について点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施する。
期 間 2021/07/16~2022/01/31
静岡市葵区油山地先を流れる一級河川油山川は絶滅危惧種であるスナヤツメが生息する河川である。昨年度まで河川改良工事が実施されており,スナヤツメの生態調査、必要に応じてスナヤツメの移植などの保全対策を行う魚類調査を工事前に実施していた。今年度は河川改良区間より下流部で堆積土砂の撤去を計画しているため、撤去作業に伴う影響を軽減することと河川改良工事後の生息状況を把握するために実施した。
期 間 2021/06/19~2022/01/17
本設計業務は,周智郡森町一宮地内における(主)掛川天竜線(谷崎橋)橋梁補修設計及び電算帳票作成業務を行ったものである。(主)掛川天竜線(谷崎橋)は,1979年に架橋された橋長91.2mの5径間単純橋であり,第2径間が鋼単純合成鈑桁橋,その他4径間がプレテンション方式PC単純T桁橋で構成されており,架橋より約42年が経過している。本業務は,第2径間の鋼単純合成鈑桁橋(L=26.550m)を補修設計の対象とする。本橋は,2020年に橋梁定期点検が実施されており,点検の結果,道路橋毎の健全性の診断結果は2判定(経過観察)となっているが,部材毎の判定において,伸縮装置が3判定(早期措置)と診断されたことから,補修設計を実施するものである。
期 間 2021/08/07~2022/01/14
静岡県袋井市および磐田市を流下する二級河川前川水系を対象に、過年度に検討された流出・氾濫モデル(1池モデル)について、その妥当性を確認するために水位計とカメラによる現地観測およびデータ整理を行うことを目的とする。調査結果により、前川の出口に在る排水機場及びゲートは潮位の影響により開閉し、開放時は流出、閉鎖時は貯水状態となる。出口の開口部は大きさが既定されるため、降雨時のQin>Qoutとなった段階で逆流(湛水)が始まると推察される。また、前川流域には水位観測所が存在しないため、危機管理型水位計の設置の検討、提案をした。
期 間 2021/07/08~2021/12/17
本業務は,令和3年7月1日から7月6日の梅雨前線の豪雨に伴う出水により被災した藤枝市岡部町桂島における二級河川朝比奈川の2箇所の河川護岸の災害復旧事業に伴う測量設計業務である。設計内容は,出水による被災状況の把握とともに被災形態並びに原因を明らかにして整理し,復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち,決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。また,設計図面,数量計算および積算条件にもとづき,静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。測量内容は,復旧計画に必要な被災箇所の地形を把握するため,現地測量,中心線測量,縦断測量および横断測量を実施するものである。
期 間 2020/12/01~2021/11/30
本業務は,袋井市春岡地先における,二級河川宇刈川の河川改修に関する設計・電算帳票業務を実施するものである。設計の内容は,現地踏査や別途業務の測量成果および河川計画資料より,河川改修の設計条件,基本事項について整理し,決定した改修断面と護岸計画に基づき設計図面,数量計算書を作成する。
期 間 2020/09/16~2021/11/30
静岡市葵区梅ヶ島六郎木地区における当該斜面は、5戸の人家と山間地の診療所である梅ヶ島診療所を保全対象とする急傾斜地である。当該斜面は、平成25年3月29日付で『梅ヶ島ロクロギ土砂災害(特別)警戒区域』として指定された。土砂災害を未然に防止し人家および人命を保全することを目的に急傾斜地崩壊対策施設を整備するにあたり、本業務は対策工法の比較ならびに決定工法の詳細設計およびこれに係る測量業務を行うものである。また、設計図面、数量計算および積算条件にもとづき、静岡県土木積算システムに拠り設計書データを作成する。
期 間 2021/03/18~2021/10/29
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の周知を進めるために検討している土砂災害警戒看板について、看板設置候補箇所について整理し、看板の盤面レイアウトや構造の標準仕様を作成することを目的とする。看板設置候補箇所の整理は、公共施設等設置候補箇所の情報を収集・追加調査し、GIS上で土砂災害警戒区域との解析を行い、設置候補箇所の施設管理者(市町)との協議用資料を作成した。看板の標準盤面レイアウト作成は、ユニバーサルデザインや外国人県民への情報伝達を意識して作成した。看板の標準構造の設計は、自立垂直型、自立斜め型、付加型のタイプのうち、自立垂直型、自立斜め型について、耐久性や景観性、経済性などの観点から3案比較を行い、構造を決定した。
期 間 2021/02/03~2021/10/29
本業務は、牧之原市地頭方地先における、相良須々木海岸の測点No.0~No.57付近の堤防本体工について別途業務にて実施した地質調査の結果を踏まえ、過年度に実施した「平成26 年度相良須々木海岸高潮対策事業(防災・安全交付金)に伴う設計業務委託(堤防詳細設計その1)」及び「平成27 年度相良須々木海岸高潮対策事業(防災・安全交付金)に伴う設計業務委託(堤防細部設計)」に基づき本体工の安定計算を行い、「平成26年度相良須々木海岸高潮対策事業(防災・安全交付金)に伴う設計・電算帳票業務委託(仮設工詳細設計)」に基づき、仮設構造物詳細設計を行うものである。 設計対象区間は、地頭方魚港から東沢川までの1.14kmとする。
期 間 2021/06/25~2021/10/29
国では、土砂災害防止法に基づく基礎調査結果及び要配慮者利用施設に関する情報等を一元的に管理する「土砂災害リスクデータベース」の構築を計画している。本業務は、「静岡県版土砂災害リスクDB構築手順書」及び「インポートツール操作手順書」に従い、県西部地域の土砂災害警戒区域を対象にリスクDBへ登録するデータを作成した。