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期 間
2024/07/09~2025/01/31
本業務は、静岡県が管理する橋梁の定期点検A22橋、定期点検B1橋を行うものである。
期 間
2024/08/21~2025/01/27
本業務は、一般県道上吉影岩間線における設計及び施行を実施するための基礎資料を得ることを目的とて測量を行い、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を目的として設計を行う。
期 間
2024/09/03~2025/01/30
本業務は、橋梁4橋の補修設計である。橋梁の構造形式は、PC桁橋が2橋、RC桁橋が2橋で、径間数は1径間が3橋、2径間が1橋である。また、全橋梁が河川を跨ぐ橋梁である。橋梁規模は、新火谷橋が橋長11.0m、有効幅員5.0m、唐音橋が橋長20.0m、有効幅員5.8m、田原橋(2径間)が橋長21.0m、有効幅員6.0m、落山橋が橋長13.0m、有効幅員4.5mである。業務内容は、現地にて目視・打音等による橋梁劣化状況の調査及び、詳細調査としてコンクリート圧縮硬度試験、中性化試験、塩化物イオン濃度試験等を行った。4橋のうち3橋は橋梁と河川との高低差が大きいため、劣化調査及び詳細調査は、橋梁点検車にて行った。橋梁点検車を使用するにあたっては、片側交互通行の交通規制を行った。詳細調査の結果、劣化の主原因は、1橋が塩害、3橋が鉄筋かぶり不足であることが判明した。そのため、各橋梁において、劣化原因を踏まえ、ひび割れ補修工、断面修復工等の補修設計及び橋面防水工、表面保護工等の予防設計を行った。施工計画として、3橋は橋梁と河川との高低差が大きいため吊足場を計画した。
期 間
2024/08/21~2025/01/17
本業務は、坂東市辺田地内における都市計画道路辺田本町線の道路延長L=80mの区間において、電線共同溝詳細設計の修正設計を実施した。電線共同溝詳細設計では、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、都市計画道路辺田本町線の電線共同溝整備工事に必要な修正設計を行った。具体的には、松の木が伐採される区間において、車道から歩道への埋設位置変更を実施した。また、整備に必要な整備計画書を作成し、関係企業者との確認を実施した。以上をとりまとめ、成果として図面、数量等を取りまとめた。
期 間
2024/07/01~2025/01/31
本業務は、浜松市中央区和地町地先における二級河川花川の河川災害復旧を目的とする測量・設計業務委託である。
二級河川花川は、令和6年6月28日の豪雨(最大24時間雨量168mm)による増水により、落差工水叩き下流の護床工が流出し、河床が洗掘されたことで左岸ブロック張背面が吸い出され崩壊した。
災害復旧として、流出した護床工は設計流速に対し安定する重量かつ経済性で勝る2.0tタイプのブロックにより河床の安定を図る。
護床工は流出を免れたものもあるが、重量の不足や噛み合わせタイプであるため、撤去し新たなものを設置する。また、護床工の端部は弱点となるため、端部はコンクリートにより間詰を行い、洗掘を防止する。
落差工の取付擁壁(重力式擁壁)は基礎部が洗掘し背面が吸い出されているが、擁壁の構造は健全である。既設ブロック張は設計流速に対し不安定であるため、新たなブロック張を使用し復旧する。
ブロック張の天端高は既設の高さに合わせるが、被災水位の高さに近く、上部からの浸食が懸念されるため天端には縦帯工を設置する。
期 間
2023/09/22~2025/01/31
本業務では、木屋川ダム木屋川治水ダム建設事業に伴う主要県道下関長門線・大河内地吉線の道路詳細設計に必要な地質データを取得することを目的とし、調査ボーリング11箇所(計156m)、標準貫入試験(計95回)を実施した。ボーリング調査の内訳は、切土法面に対するものが4箇所、橋梁に対するものが7箇所となる。計画準備段階では、事前に現場確認を行い、調査位置周辺の地形や道路アクセス状況等を確認した上で、最適な調査実施計画書を作成し、受発注者協議によりボーリング位置を決定した。総合解析とりまとめでは、地層構成および各地層の特徴、地下水位、支持層の検討、基礎形式の検討、切土のり面勾配の検討、のり面保護工の検討、地盤定数設定、設計施工上の留意点等について検討・評価を行った。最後に、本業務のボーリングコア箱(計36箱)を納品した。
期 間
2024/07/01~2025/01/31
本業務は、浜松市浜名区三ヶ日町平山地先における二級河川宇利山川の河川災害復旧を目的とする測量・設計業務委託である。
二級河川宇利山川は、令和6年6月28日の豪雨(最大24時間雨量141mm)による増水により、水位は河岸高に対し1/2以上に達した。
今回の増水により落差工下流に設置されていた袋詰玉石工が不安定化し流出した。既設護岸は河川改修当初は自然石積により構築されていたが、河床の低下に伴い洗掘が進んでいる箇所は根継工が設置されていた。
袋詰玉石工が流出したことで自然石積に設けられた根継工の基礎部が洗掘され根継工が沈下し、根継工の沈下に追従して自然石積の沈下、亀裂が発生し左岸延長約30.5m、右岸延長約31.2mに渡り被災した。
護岸は必要な根入れを確保し、被災箇所の上下流に合わせ周囲と調和を考慮した粗面仕上げのコンクリートブロック積により復旧する。
落差工は、護床工が設置されていないため河床が大幅に低下し、落差工が二段に落ちる形状となっている。落差による更なる河床洗掘を防止するため、落差工下流部には設計流速に対し安定する大きさの護床ブロックを設置する。
期 間
2024/04/12~2025/03/19
期 間
2024/07/18~2025/01/31
二級河川伊東大川では、一部区間において現況護岸高が計画高水位に対する計画余裕高を確保できていない。当該業務では、計画余裕高を確保するための河道整備として、嵩上げ工の設計を行う為、必要な測量・設計を実施することを目的とする。
期 間
2024/07/05~2025/01/31
本業務では、過年度設計された秋穂渡瀬橋(鋼4径間連続合成鈑桁橋・橋長L=132.5m)を対象として、BIM/CIMモデルを作成し、BIM/CIM活用を実施した業務である。モデル作成は、対象橋梁の他、周辺地形や建物、道路土工、添架物、迂回路、仮設構造物を対象とし、対象橋梁は詳細度300、その他構造物は詳細度200にて作成した。BIM/CIM活用は、完成イメージの確認、施工ステップの確認、走行シミュレーションを実施した。完成イメージの確認は、今後実施される関係機関協議や地元説明でのスムーズな合意形成に結びつけるため、リアリティーのあるアニメーションを作成した。施工ステップの確認は、迂回路構築、既設橋撤去、迂回路撤去を含む全9ステップを作成し、各施工段階の施工状況を分かりやすく表現するとともに、施工計画(資機材配置等)に問題がないことを確認した。走行シミュレーションでは、曲率半径の小さい迂回路の走行性を検証するため、全6ケースを作成し、走行安全性について検証を実施した。