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発注者 山口県
受注者 日本工営株式会社
期 間 2013/08/15~2014/02/28
主要県道長門油谷線のうち河川を渡河する油谷大橋(橋長161m、4径間ポステンT桁)、油谷大橋側道橋(橋長179m、5径問ポステンT桁)、帆柱橋(橋長21.6m単純プレテンT桁)の損傷調査、詳細調査を行い補修工法の選定及び補修設計を行った。主な補修対策は橋面防水工、伸縮装置・高欄更新、ひび割れ注入工、断面修復工等である。海岸線に近く、コンクリート詳細調査の結果、塩化物イオン量が多いことが判明しため耐久性向上対策として含浸系表面保護工を採用した。また、青海大橋の橋梁照明設計(既設設備の更新)を実施した。
発注者 山口県
受注者 富士総合設計株式会社
期 間 2014/01/31~2014/07/31
本業務は、主要県道山口宇部線に位置する片倉高架橋において、調査ならびに試験を行い、それらの結果に基づき最適となる補修設計を実施したものである。
発注者 山口県
受注者 サンヨーコンサルタント株式会社
期 間 2014/02/04~2014/12/26
本業務は、主要県道山口宇部線においてコンクリート及び鉄筋の劣化が進行している7橋およびボックスカルバート1基について、橋梁等の長寿命化を目的とした補修工事のための調査設計を行ったものである。現地で採取した試料によるコンクリートの室内試験については、現地踏査の結果に基づいてアルカリ骨材反応試験の実施を提案した。現地試験及び室内試験により、各橋梁の劣化・損傷の状況を把握するとともにその原因を推定し、推定された中性化、塩害及びアルカリ骨材反応等の劣化原因に対して、ひびわれ補修工、断面修復工、表面含浸工、橋面防水工、伸縮装置取替工等を補修工法、補修材料を含めて提案した。
発注者 山口県
受注者 宇部興産コンサルタント株式会社
期 間 2013/04/19~2014/03/28
本業務は、一般国道491号線上に架かる踊場橋を含む全6橋梁について、損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計に必要な基礎データを収集した上で、適切な補修計画を行うことを目的としている。 基礎データ収集として、橋梁点検車や梯子を用い橋梁点検や現況損傷調査、また、コンクリート品質調査も行った。これら調査結果を基に、適切な橋梁補修設計を行ったものである。 検討対象橋梁の6橋梁において、橋梁構造の安全性の観点から、緊急対応の必要性のある損傷は確認されなかったが、速やかに補修を実施することにより、各橋梁の長寿命化が可能となる。
発注者 山口県
受注者 株式会社 富士調査設計
期 間 2013/07/18~2014/03/31
一般国道262号橋梁補修(防災・安全交付金・長寿)国道工事に伴う調査設計業務委託
発注者 山口県
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2014/03/04~2014/08/31
本業務は、奥畑橋、市ノ尾橋について損傷箇所の調査を行い、補修が必要な箇所の有無を確認する。さらに、澤江橋を加えた3橋の補修工法の選定を行った
発注者 山口県
受注者 パシフィックコンサルタンツ株式会社
期 間 2013/10/26~2014/06/30
本業務は、山口県下関市豊北町の西北部約1.5kmの響灘に浮かぶ角島と本土とを結ぶ橋長1,780mの多径間長大離島架橋を対象とした橋梁詳細調査および橋梁補修設計業務である。当該橋梁は平成12年に供用されており、平成25年で13年が経過している。また、平成22年には初回の橋梁点検(A点検)が実施されており、角島大橋橋梁長寿命化修繕計画を策定中である。詳細調査では長寿命化修繕計画に基づき、補修が必要と判定される当該橋梁の外観変状調査およびソフトコアリング(φ25)による塩分量調査を行い、補修箇所の抽出および補修工法の選定を行った。
発注者 山口県
受注者 株式会社 富士調査設計
期 間 2013/04/26~2013/07/24
主要県道萩川上線単独橋梁補修工事に伴う調査設計業務委託