業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

11,787件中 2,061-2,070件表示

発注者 茨城県 常総工事事務所
受注者 関東測量設計株式会社
期 間 2025/01/17~2025/04/14
本業務は、一般県道下妻常総線における歩道整備の計 画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ること を目的として、測量を行うものである。
発注者 茨城県 土浦土木事務所つくば支所
受注者 株式会社新みらい
期 間 2024/02/06~2025/03/15
道路擁壁設置工事L=68m 補強土壁工(H=5.2~1.5m)A=377m2  重力式擁壁(H-2.0m)V=18m3 張出スラブ工V=172m3 路体盛土工V=2200m3 調整コンクリート 225m2 排水管設置工 L=26m
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 トキワコンサルタント株式会社
期 間 2024/07/29~2025/03/31
本業務では、貴船横断歩道橋を対象に補修設計を実施した。当該歩道橋の上部工形式は、鋼I桁(デッキプレート形式)下路橋であり2主桁で構成されていた。特徴として桁下の広範囲に腐食が確認され、板厚減少による耐荷力低下といった問題が予見できた。主構造部材である主桁に対して綿密な板厚測定を行ったが、板厚減少は認められなかった。ゆえに、耐荷性能に問題はないと評価した。補修設計に際しては、制約下での塗替え塗装工を計画した。鉛を有しており、塗膜剥離剤を用いた2種ケレンかつ錆転換型塗装工法を採用した。一般的なRc-II塗装系よりもLCCの観点で経済性に優れる工法を採用でき、合理的かつ経済性に優れた設計を実施した。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社中村組
期 間 2024/11/07~2025/06/30
当該工事は水窪川の支川翁川の一部砂防ダムにおける前提保護を目的とした修繕工事である。 前提保護修繕工 1式  水叩き修繕工(本堰堤) 1式  水叩き修繕工(副堰堤) 16m3  垂直壁修繕工     16m3  根固めブロック工     67個  仮設工         1式
発注者 山口県 岩国土木建築事務所
受注者 サンヨーコンサルタント株式会社
期 間 2025/01/21~2025/03/28
本業務は、一般国道188号藤生長野バイパスに接続する道路(以下、黒磯アクセスという)の排水計画立案のため、普通河川 大善川について、流出量および流下能力を確認することを目的とする。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 中電技術コンサルタント株式会社
期 間 2024/02/19~2025/03/31
美祢市内の厚狭川流域周辺は、令和5年6月30日からの梅雨前線豪雨により浸水被害等が発生した。このため、厚狭川水系伊佐川、原川及び木屋川水系日野川において、不等流計算による現況流下能力の算定、改修目標流量の検討、河道掘削断面の検討、パラペット護岸等の概略設計、工事発注のための図面、数量計算書の作成を行った。また、検討に必要な河川横断測量(26断面)を実施した。
発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 安藤建設株式会社
期 間 2023/09/25~2025/03/28
橋梁下部工(N=1基、V=110m3)深礎工(N=1本)
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 丸大杉山建材(株)
期 間 2024/09/14~2025/03/17
飯間谷川工区 施工延長 14.000 m 護床工 20.000 個 水見色川工区 施工延長 139.000 m 河床整正工 520.000 m3 長尾川工区 施工延長 360.000 m 掘削工 2080.000 m3
発注者 山口県 柳井土木建築事務所
受注者 トキワコンサルタント株式会社
期 間 2024/06/18~2025/02/28
本業務では,原畑地区の急傾斜地対策において,関係者間の調整が可能なよりよい対応のために,過年度設計の代替案について,予備設計と詳細設計を行った。工法比較の結果,待受け擁壁構造の前出しによる法線変更を最適案として計画した。前出しによって,法枠工を不要とすることができる。また,擁壁は一連の壁構造ではなく,ラップ構造として重力式擁壁を最小規格として小型化することができる。落石防護柵付属の壁構造は崩土の待受け=崩土ポケット容量の確保とこのための衝撃力対応,堆積土圧対応が可能である。ただし,擁壁の前出しでは躯体直下に軟弱層の存在が懸念されることから,基礎地盤の確保のためのバックホウ方式での簡易な置換工を併用する。施工時に軟弱層か否かの判断が難しい場合には,簡易貫入試験で確認して置換範囲を決定するのがよい。このほか,過年度設計の調整のために,排水路は急傾斜地中央部から既存水路への接続を計画し,また工事用道路では中央部からと西側からの2本の進入ルートを候補としている。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 サンコーコンサルタント株式会社
期 間 2024/08/29~2024/12/25
本業務は、昭和51年、一般国道135号線に2車線道路トンネルとして矢板工法で建設された田代トンネル(延長395.4m)の補修設計を実施したものである。設計に先立ち現地踏査を行い、立地環境、交通状況、点検結果と現地状況の整合を確認した。補修対策は過年度定期点検において2a、3と判定された変状を対象とし、主な変状は材質劣化(覆工のひびわれ・うき、内装板の変形)と漏水である。対象のひびわれは幅6mmと大きいため、はく落防止シート接着工を採用し、止水を兼ねたひびわれ注入による下地処理を計画した。また当該スパンの全てのひび割れに止水注入を行ったうえで、両端目地には導水樋工を計画した。うきに対してははく落防止ネット工を基本とし、漏水を伴うもの、同一目地上にあるものに関しては導水樋工により一括したはく落対策工とした。破損、変形した内装板は新品と交換、漏水対策は既設導水樋にあわせ透明タイプの導水樋工とした。なお、現時点で漏水対策の流末処理が施されていないことから、溝切工による流末処理工を計画した。以上の補修対策工事に対し、規制等の施工計画を立案し、施工数量や作業日数、概算工事費を算定した。