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期 間
2024/11/20~2025/03/31
本業務は、主要県道萩篠生線交通安全(通学路緊急対策)工事に伴い、新設する防火水槽の予備・詳細設計に必要な地盤情報を提供することを目的とし、地質調査を行ったものである。調査は、防火水槽計画位置においてボーリング調査(オールコア・1箇所・深度10m)を実施し、併せて標準貫入試験を行った。また、地層状況等を総合的に解析し、設計のための土質定数の提案を行った。調査位置の地震動による地盤の液状化リスクに関しては、調査位置には洪積堆積物が分布しており、N値も高いことから、地震動による液状化の恐れはないものと判断した。設計施工上の留意点としては、本調査地は扇状地にあたり、透水性が高いことから、施工の際にセメント改良等を行う場合に、下流側に地下水利用がある場合は井戸調査を実施することや、ボーリング調査の結果、1m程度の転石の存在が想定されることから、転石除去に留意することなどを提示した。
期 間
2024/08/30~2025/03/15
本業務は、茨城県行方市手賀地内の主要地方道水戸神栖線における道路詳細設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路改良舗装工事に必要な設計を行なうものとする。
期 間
2024/08/28~2025/03/26
本業務は、広域公園鹿島灘海浜公園における公園施設の更新設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、公園施設の更新に必要な設計を行うことを目的とした。
期 間
2024/07/23~2025/03/15
本業務は、一般国道118号の歩道修繕(主に柵板擁壁の改修)に掛かる測量及び設計業務であり、宅地が隣接する修繕対象擁壁の改修に際し、改良工事中の車両交通の維持と隣接宅地への影響を最小限にするため、擁壁形式を自立式鋼矢板擁壁とした修繕設計を行ったものである。
期 間
2024/08/02~2025/03/31
期 間
2024/10/03~2025/03/31
本業務は、山口県周南土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的に実施した。加えて、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、点検結果の記録を行い、今後の維持管理の基礎資料の蓄積を行った。なお、点検車の使用より有効性が高い箇所は、ドローンによる点検を行い三次元データを取得した。
期 間
2024/09/06~2025/03/24
施工延長 L=96.51m ブロック張 1.020m2 コンクリートブロック積 86m2 (A)法留基礎 112m ブロック積基礎 24m
期 間
2024/12/13~2025/03/31
本業務は、一般県道野波瀬港線の豊原跨線橋の補修設計および耐震補強設計に必要となる地質調査を行うことを目的に、機械ボーリング(2箇所:掘進延長55.9m)、サンプリング(計2本)、標準貫入試験(計43回)および室内土質試験(計13試料)を実施した。調査結果、中生代白亜紀前期の関門層群脇野亜層群の砂岩が確認された。地層層序は、上位より盛土・埋土、沖積層の粘性土および砂礫、洪積層の砂礫および粘性土、基盤岩の砂岩となる。支持層としては、基盤岩の砂岩の軟岩部を選定した。調査結果を踏まえて、地層想定断面図を作成し、設計に必要な地盤定数の設定、液状化地盤の検討や設計・施工上の留意点等をとりまとめた。
期 間
2025/02/04~2025/03/31
側溝更新 L=48m グレーチング更新 L=48m 立入防止柵更新 L=36m
期 間
2024/07/29~2025/03/31
本業務は、令和4年度の島田川や令和5年度の錦川、椹野川の事例を参考に「厚狭川の河川変状監視手法」に基づき、厚狭川の可動状況を360°カメラ搭載UAVにより連続画像を撮影したものである。