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期 間
2022/10/07~2023/03/22
二級河川瀬戸川の藤枝市瀬戸ノ谷5の護岸が台風15号により被災した。被災した護岸の復旧計画に必要な測量、復旧する護岸の詳細設計を行う。
期 間
2022/10/13~2023/03/17
本業務は、(主)富士富士宮由比線(小泉若宮交差点)の事業に際し、関係機関(富士宮市河川課)との協議用資料を作成することを目的とする。
期 間
2022/08/06~2023/03/15
一級河川 石川川の右岸No13付近には過年度業務にて排水樋管が設計されている。その後、近接地に施工された取水堰や用地確保等の問題により、排水樋管設計位置を移動する必要が生じたことから、本業務はこの排水樋管の設計を行い、図面・数量計算書を修正することを目的とする。
期 間
2022/06/21~2023/03/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2021/07/03~2023/03/17
浜松市の中心市街地を流れる二級河川馬込川の流域では、浸水被害が頻発し、さらに近年、気候変動に伴う降雨量の増加により、これまで整備した施設の能力が相対的に低下する可能性が示されている。静岡県では一級河川天竜川下流において国と浜松市と共同で策定した流域治水プロジェクトを馬込川へ展開し、さらに気候変動に伴う降雨量増加に備え「施設では防ぎきれない大洪水は必ず発生する」との共通認識の基、流域のあらゆる関係者の協働により流域全体で取り組む「流域治水」を基本に、二級河川馬込川の下流域を対象とした浸水対策の行動計画「水災害対策プラン」を策定した。長期的な取組では河川整備基本方針降雨に対し降雨量増加を考慮した降雨、短期的な取組では近年発生した降雨を対象降雨とし、流域のあらゆる関係者が治水安全度向上につながる施策を抽出し、本プランへ位置づけた。なお、短期的な取組では、馬込川の河川改修や排水機場整備に加えて寺脇西エリアで地区外流入の防止等を位置づけた。業務期間中に発生した台風15号豪雨による被害に対し、馬込川流域の浸水被害が顕著な7エリアに対して被害状況の把握分析、浸水メカニズム、課題抽出を行った。
期 間
2022/08/03~2023/03/24
静岡県伊東市渚町の国道135号「渚橋」は、二級河川伊東大川に架かる道路橋である。渚橋は平成元年に拡幅されており、上流側旧橋と下流側新橋で供用されている。上流側旧橋は、橋長L=68mのポステンション方式PC3径間単純T桁橋で、供用60年経過した橋梁である。損傷調査(中性化試験・塩化物含有量試験含む)の結果、ポステンT桁橋のPC鋼材の腐食・破断等、損傷が著しいこと、塩化物含有濃度が高いことから、一般的な補修で維持管理していくことは適切でないと考えられる。上流側旧橋については、今後、将来の管理方針(維持管理・架替え)を検討する必要があり、本業務では架け替え案の検討を行った。上流側旧橋の上部工のみを架け替えた場合の概算工事費は約5億円、上下部工ともに架け替えた場合は約10億円になった。また、上部工のみ架け替える場合、既設下部工はそのまま使用するため、既設下部工の耐震性能照査を行った。照査の設計荷重は現行道路橋示方書に従った。照査の結果、下部工基礎(橋台直接基礎、橋脚ケーソン基礎)は地震時に安定性を満足していないこと、RC橋脚柱の断面は大規模地震時に対して耐力を有していないことが判明した。
期 間
2023/03/06~2023/03/06
本業務は、馬込川導流堤全域において、水中部および背後地の地形を含む陸上部の詳細な3次元データを取得し、変状箇所の抽出および変状規模の計測を行うものであり、3次元データから導流堤全体の劣化状況を把握し、今後必要になる調査・設計に向けた総合的な検討及び長寿命化計画を作成することを目的とした。導流堤水中部は、水中3Dスキャナーによる水中構造物の形状把握システムを用いて3次元点群データを取得した。導流堤陸上部(水面以上)は、陸上3Dレーザーを用いて3次元点群データを取得した。取得した水中部及び陸上部のデータについて、後処理を実施した上で統合し、導流堤全体のシームレスな3次元点群データを作成した。作成した統合データから、大規模な変状を対象として、位置及び変状規模の抽出を行うとともに、護岸の変状が分かるよう断面図を作成し、上部工の沈下や矢板の傾きを把握した。また、本業務での調査結果を踏まえ、馬込川導流堤の有する機能の適切な保持を図り、予防保全型の効率的・効果的な維持管理を推進するため、長寿命化計画を作成した。
期 間
2022/09/22~2023/03/17
本業務は、曽我浦橋について平成30年に実施した橋梁定期点検では健全度の判定区分がIIであったが、予防保全の観点から当該橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために点検結果を基に損傷及び変状等を把握し、「橋梁補修マニュアル(平成27年改訂)」に沿った橋梁補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2022/06/04~2023/03/20
平成13年12月に策定された太田川水系河川整備計画の基本方針の一項である「河川に関する情報を幅広く提供し、地域住民の川づくりの活動との連携・支援」の具現化のために、平成15年11月に『太田川情報編集局』が立ち上がった。その情報誌「てくてく太田川」は、太田川に関わりを持つ地域住民が編集局員となり、県や市町、住民団体が開催するイベントの告知、県や市町が行っている事業内容や進捗状況、流域の課題や問題点の提示等、川に関する様々な情報を掲載した情報誌となっている。本業務は、太田川情報編集局を運営し、その活動をソフト、ハード両面でバックアップする事を目的とし、主として情報誌「てくてく太田川(第22号)」を発行するための企画、会議運営、取材活動の支援から編集、印刷、配布までの業務を行うものである。
期 間
2022/04/15~2023/03/15
本設計業務は、大井川支川身成井戸沢において、過年度成果資料及び既存資料を基に流域調査を実施し、現況流域状況を明らかにした上で現地測量を実施し、その成果を用いて砂防堰堤計画地点の立地条件、施工性、経済性等について技術的な検討を加え、適切な砂防堰堤の位置及び基本諸元を決定する予備設計を行うものである。