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発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2023/09/15~2024/03/19
本業務は、一級河川沼川第2放水路における老朽化した護岸の改修事業について、現場状況や施工条件等を確認するとともに、経済性や施工性、今後の維持管理等を考慮し、護岸の詳細設計を実施するものである。
発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 宇部興産コンサルタント株式会社
期 間 2022/10/17~2024/03/29
本業務では、深川川総合開発事業に伴う導水路建設に関して、工事前期間における水利用実態および水文環境を把握する基礎資料を得ることを目的として、導水路計画範囲周辺地域(真木地区、坂水地区、渋木地区)で水文調査(井戸調査、沢水・湧水等調査、水質分析、簡易水質試験、井戸水量調査、触針式水位観測、水量調査、既存地下水観測孔の確認・孔内洗浄、水文地質踏査、降水量調査、山間地(山地番)所有者確認)を行った。また、井戸15箇所、観測孔18箇所を対象として定期調査を1回/1ヵ月間隔で行い、年間を通じての地下水データを収集した。これら調査結果は各種台帳および図表類に整理した。「管理技術者:大崎直子(測量士)」
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2023/09/12~2024/03/18
本設計業務は、一級河川菊川において、台風15号の洪水被害による地元の要望書から、既設堤防の嵩上げ設計を行うものである。本区間は河川整備計画等がないため、現況の河道を現地測量し、平面図により決定した。下流区間については、令和4年台風15号後に「堤防法面舗装とかさ上げ」の内容で要望書が提出されており、詳細としては、左岸の石張護岸が既設堤防天端と石張天端まで未施工な区間が存在しており、要望はその区間の施工と嵩上げである。上流区間については、令和4年台風15号後に「菊川の嵩上げ」の内容で要望書が提出されており、詳細としては、松島橋の右岸側の住居、工場が台風15号で被害があったため、要望はその区間の嵩上げである。既設護岸は石張工であり、施工部を300mm(玉石1個分程度)ほど取壊し、新たに施工する箇所がなじみよく接続するようにする。上流対策区間には嵩上げコンクリートを計画した。下流対策区間と同様に、施工部を300mm(玉石、ブロック1個分程度)ほど取壊し、新たに施工する箇所がなじみよく接続するようにする。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2023/11/21~2024/03/15
本業務は、(都)志太中央幹線(大手・郡工区)における道路案内標識新設の詳細設計を行うとともに、(都)志太中央幹線と(都)焼津藤枝線との交差点において道路照明施設設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2023/07/27~2024/03/19
本業務は、(国)135号(熱海市東海岸町)交差点における信号機配線等の地中化を行うために必要となる設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2023/07/05~2024/01/19
 本業務は、牧之原市東萩間地先の二級河川萩間川において、護岸詳細設計(右岸 L=200m)及び電算帳票作成を行うものである。  対象区間では、過去の異常気象時の増水により越水し、護岸が被災を受けた。また河川線形が屈曲しており、被害軽減を目的として線形改修を検討する。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社共和コンサルタント
期 間 2023/11/14~2024/03/22
本業務は、二級河川堀留川高塚北3号樋門を対象として電算帳票を作成し、図面修正を行い堀留川河川整備事業に係る関係機関協議資料を作成した。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社共和コンサルタント
期 間 2023/09/26~2024/03/22
本業務は、土石流に対して構造物の安全性、安定性が確保されていないと県が判定した砂防堰堤に関して、求められる機能及び必要な性能を保持するための改築設計を行った。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2023/09/06~2024/03/15
本業務は、伊豆東部火山群の噴火により想定される土砂災害のうち優先的に対策が必要な渓流について緊急減災対策を検討した。対策検討優先度の高い5渓流について、対策工法の選定フローを用いて緊急減災対策を検討し、数値シミュレーションにより対策効果について検証した。検討結果は緊急減災対策ドリルにとりまとめた。流域内に県管轄の砂防堰堤がある1渓流について除石を主とした緊急減災対策ドリルを作成した。各機関のコンクリートブロック等の災害資機材の備蓄状況の整理や他火山における火山灰の処分事例の収集、静岡県における土砂処分方法をとりまとめ、対策の実効性向上を図った。さらに関係市へ緊急減災対策ドリルの情報共有やヒアリングを行い、緊急時の対応について課題を整理した。ヒアリング資料にはUAV撮影による写真とMR技術によりブロック堰堤、導流堤等をよりリアルで具体的な対策イメージを作成した。火山現象やその被害の理解を促すため国内・海外の動画を収集整理した。伊豆東部火山群火山噴火緊急減災対策砂防計画推進連絡会議の資料を作成し、各機関からの意見聴取を実施した。ワーキンググループでは大室山での現地見学会を企画した。