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期 間
2021/09/01~2022/03/15
本業務は、賀茂郡南伊豆町下小野地内の(一)南伊豆松崎線に於いて、歩道を計画することを目的とし、これに合わせて行う道路改築改築に伴う道路詳細設計、及びこれに伴う基準点測量、現地測量、路線測量、用地測量を実施する業務委託である。
期 間
2021/09/11~2022/03/11
本業務は、二級河川芳川の(国)1号芳川橋から(国)150号新川橋における河川地形を把握し、局所的な流下能力向上に係る河川改修計画の検討に有効な情報を取得することを目的としたUAVレーザ測量を行ったものである。作業内容は、UAVレーザ計測A=0.074km2、河川深浅測量N=45測線である。
期 間
2021/06/24~2022/03/18
島田土木事務所が管理する一般国道362号に位置する富士城橋(鋼単純非合成鈑桁・耐候性鋼材裸仕様)の補修設計業務である。過年度点検では、主桁の腐食や支承部の機能障害・変形・移動、伸縮装置の遊間異常などが報告されており、下部工変位に起因すると思われる変状が見られた。現地調査では変状の進展状況やその原因を把握するとともに設計値に対する下部工変位を計測し、対策工決定の基礎資料とした。また、これまでの地すべり対策の実施状況を把握するために周辺状況を調査した。対策工は、構造性能の確保と橋梁長寿命化の観点から最適な工法を選定し、支承部補修工、保護塗装工、伸縮装置取替工、地覆目地止水工、舗装補修工、スラブドレーン補修工を設計した。このとき、下部工変位の収束が必須な工種については、収束しない場合の再設計リスクについて整理した。また、既設支承を一時撤去するための仮設構造物を設計した。施工計画については、下部工変位の収束が必須の工種とそうでない工種とに分類し、各々に対して立案した。さらに、今後の変状の進展や抜本的な対策要否判断のためのモニタリング計画を、地すべりと橋梁の変状の観点から整理した。
期 間
2021/10/19~2022/03/15
本設計業務は、地元要望のある島田市金谷南町地内の(国)473号において、冠水対策のための排水施設設計を行うものである。本設計は排水路延長L=930m区間において、既設排水路の課題を把握し、現況で大雨時に発生している冠水を防ぎ安全な排水路に改修するための設計を行う。
本箇所はJR島田駅より約4km南西、JR金谷駅より500m東に位置した山間地の道路である。本路線は志太榛原地域の南北軸で高速道路や国道1号BPと富士山静岡空港を結ぶ重要路線であるため、第1次緊急輸送路に指定されている。設計区間は島田市金谷地区と牧之原市を結ぶ区間であり、山腹道路となっている。車両の通行は非常に多く、起点側には新東名高速道路の島田金谷IC、終点側には東名高速道路の牧之原ICがあるため大型車の通行も多くみられる。
また、谷側となる道路左側に歩道が設置されており、山側となる道路右側は路肩の外側に蓋なしのコンクリート側溝が設置されている。この側溝に山腹を含む流域からの雨水が流下しているが、設計区間の最下流部において通水断面が300×300と流出量に対して不足しており、近年は道路への冠水被害が度々報告されている。したがって、本業務では現地条件を考慮した適切な排水計画を実施して路線利用者及び周辺住民の安全性向上のための排水施設の改良を目的とする。
期 間
2021/06/02~2022/03/15
業務は、藤枝市岡部町宮島地内における (一)静岡朝比奈藤枝線の道路詳細設計業務を行うものである。業務箇所は(一)静岡朝比奈藤枝線の藤枝市岡部町宮島地内の柚木橋と宮島橋を結ぶ区間である。現道は車道幅員4.0m~6.0m程で、地元住民の生活道路及び観光道路として使用されている。
当設計は、清養寺入口付近から宮島橋までの区間0.45kmの道路詳細設計を行い、取替道路検討、プレキャストL型擁壁工の割付一般図、電算帳票を作成する
期 間
2021/09/29~2022/02/28
期 間
2021/09/07~2022/03/15
本業務は、国道473号バイパス金谷相良道路二工区(島田市菊川~菊川市倉沢地内)の整備による事業効果について評価検討を行い、県事業評価監視委員会に諮る資料を作成するものである。事業再評価資料の作成にあたり、過年度再評価時点からの事業費増の理由、最新の事業投資額を整理するとともに、沿線企業へのヒアリング調査を実施し、道路整備に期待する効果やコロナショックによる経済状況の変化について意見を聴取した。また、費用便益比を算定するための、現況・将来交通量推計を実施した。将来交通量推計の実施にあたっては、当該路線の関連事業や国幹道における将来的な整備計画を推計ネットワークに反映した。将来交通量推計結果に基づき、費用便益比を算定し、上述した情報を、事業評価監視委員会に資するための委員会資料としてとりまとめた。今後、R4年度における事業評価監視委員会に当該事業の妥当性について諮るとともに、事業完了後は、事後評価を実施し、想定していた整備効果が発現しているかを検証する必要がある。
期 間
2021/09/02~2022/03/15
本業務は今後の海岸事業に資することを目的として静岡県袋井土木事務所管内の竜洋海岸L=4578mから磐田海岸L=922mおよび福田海岸において深浅測量・汀線測量を実施し既存の測量データと合わせ海岸地形や汀線の経年変化を把握するものである。調査は52測線で実施し横断面図、等深線図を作成した。過去とのデータ比較は汀線変化図・断面積変化図・土量変化図等を作成し海岸の地形変化を把握した。また海岸保全施設である離岸堤の嵩下げによる漂砂の連続性確保に伴う影響を把握するため、離岸堤設置区間600mの範囲にて50m間隔の深浅測量・汀線測量を実施した。
期 間
2021/03/23~2022/03/15
施工延長123.3m 矢板護岸工93.6m 鋼矢板打込工(陸上)103枚 コンクリートブロック積工(粗面)424m2 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]5100m3
期 間
2021/06/11~2022/03/15
本業務は、奥野ダムを適切に維持管理するため、堤体標的観測及び貯水池堆砂測量を実施し、基礎資料とするものである。