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発注者 静岡県
受注者 株式会社イトー
期 間 2020/08/19~2021/03/19
河床等掘削(ICT)[ICT建設機械割合100%] 6200m3 残土運搬処分 6230m3
発注者 静岡県
受注者 セントラルコンサルタント株式会社
期 間 2020/09/18~2021/03/01
既設照明は、現在製造が中止となっている低圧ナトリウムランプとなっていることから、現在主力となっているLED照明への更新設計を行った。既往資料及び現地調査で既設照明条件を把握した上で、交通量と設計速度に応じた照度計算をトップランナー方式にて実施し、基本照明及び入口照明の灯具(スリムタイプを採用)及び設置間隔を決定するとともに、坑口付近の明かり部に設置されている接続道路照明の更新設計も行った。また、電圧降下計算を行い、ケーブルサイズを決定した。現地調査の結果より、既設で流用できるものと流用できないものを区分し、経済性に配慮した。
発注者 さいたま市
受注者 八千代エンジニヤリング株式会社 関東センター 
期 間 2020/10/22~2021/02/26
本業務は、平成30年4月に改訂した『さいたま市道路設計マニュアル』について、上位計画や各技術指針等を確認し、運用上の支障となっている項目等に関して改訂が必要な項目をまとめるとともに、関係部署との会議支援を行ったうえで、令和3年度に予定するマニュアル改訂に向けた方針案の策定を目的とした。 方針案については、(1)現マニュアルの運用上の支障となっている項目への対応方針(意見照会の各意見に対する対応の解説、次回改訂時の分類(①次回改訂で反映②事務局で検討報告③WG会議で調整検討)と、(2)次回改訂に向けた6つの基本方針(①道路構造令改正の反映②道路法一部改正の反映③令和2年に改訂した埼玉県「道路設計の手引き」との整合④マニュアル内参考図書改訂等の更新⑤マニュアル内の基準と市独自基準の分類⑥意見照会で意見が多い舗装工の各部署基準との整合)について提案して、庁内調整会議で諮り決定した。
発注者 静岡県
受注者 鈴木設計株式会社
期 間 2020/08/14~2021/02/26
本業務は、当該歩道橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、横断歩道補修工事を実施するための設計業務である。横断歩道橋の損傷及び変状等を把握し、補修詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県(土木事務所)島田土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2020/09/30~2021/02/26
当業務は、土石流危険渓流である瀬戸川支川原東沢に計画する砂防堰堤の管理用道路詳細設計を行うものである。原東沢の流域規模は約0.04km2と小さいが、土砂災害警戒区域内には保全家屋が73戸や、公共施設である藤枝市立藤枝中央小学校も含まれており、事業の緊急性が高い事業である。土砂災害発生時にはこれらの保全対象が被害を受けることで、住民の生命や財産を守ることを目的に砂防施設の詳細設計を行うものである。当業務は、本堰堤の維持管理に必要な管理用道路の詳細設計を行うものである。設計にあたっては、地形・地質・用地等の諸条件を踏まえ、経済的な地形改変の少ない道路計画に留意した。また工事発注に伴う電算帳票作成業務も合わせて行うものである。
発注者 静岡県(土木事務所)島田土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2020/04/01~2021/02/26
当業務は、土石流危険渓流である瀬戸川支川原東沢に計画する砂防堰堤の詳細設計を行うものである。原東沢の流域規模は、約0.04km2と小さいが、土砂災害警戒区域内には保全家屋が73戸や、公共施設である藤枝市立藤枝中央小学校も含まれており、事業の緊急性が高い事業である。土砂災害発生時における住民の生命や財産を守ることを目的に、砂防堰堤の詳細設計を行うものである。当渓流における最大礫径は0.5m未満と小さく、透過部での完全閉塞が期待できない。このため砂防堰堤の構造形式は、不透過型堰堤上部に流木捕捉工を設置し、土砂を不透過型堰堤部で捕捉し、流木を湛水面の面積に流木の平均径を乗じたスペースで捕捉する。また透過部が閉塞した場合にも洪水を安全に流下できるように、流木捕捉工上部に水通し断面を確保した「不透過型堰堤+流木捕捉工」を採用する。
発注者 静岡県
受注者 大日本ダイヤコンサルタント株式会社
期 間 2020/09/01~2021/02/26
本業務は、安全で円滑な交通の確保を目的として、静岡県袋井土木事務所管内の2トンネルを対象に実施したトンネル点検調査である。トンネルは建設後約55年が経過し、老朽化が進行している矢板工法トンネル2箇所である。 点検は、静岡県道路トンネル定期点検要領に基づき、トンネル本体工及び附属物を対象に実施した。その内容は、近接目視点検、打音検査、うき・剥離箇所の叩き落とし、触診検査であり、これらの結果に基づき、トンネルの健全性や機能性を評価した。 また、応急措置として第三者被害の恐れのあるトンネル覆工のうきは叩き落としを行い、附属物のボルトの緩みに対しては締め直しを行った。 点検結果は、本体工ではIV判定およびIII判定は確認されず、IIa判定の変状も1トンネルで2箇所が確認された他はいずれもIIb判定以下であった。附属物は灯具等に腐食は認められたが、脱落の恐れのあるものは確認されなかった。成果品には、点検の結果をトンネル点検表(点検調書)としてまとめると同時に、今後の維持管理の基礎資料とするために、維持管理に関する対応方針について検討し、今後の対応方法を提案した。
発注者 静岡県(土木事務所)島田土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2020/09/24~2021/03/12
本業務は(国)362号ほか路線における道路施設防災点検を実施する。道路防災カルテに基づき、盛土、擁壁、落石崩壊他全178箇所の調査を行う。点検結果に伴いカルテ修正および報告書作成を実施し、必要に応じて安定度調査を実施する。
発注者 静岡県沼津土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2020/10/01~2021/03/01
 本業務は、戸田漁港海岸鬼川地区における高潮対策について、新たに計画している陸閘のゲート及び下部工の詳細設計(予備・基本・実施)を行ったものである。陸閘諸元は、令和元年度鬼川-大中島地区胸壁設計に基づき、現地の状況により開口幅(純径間)及び有効高について検討した。その結果、鬼川陸閘A号は、開口幅11.0m、車両の乗り入れがスムーズになるよう有効高1.0mから0.98mとした。鬼川陸閘B号は、車両乗り入れ位置を現状と同位置とし、通行車両を小型自動車のみとしたことから、開口幅(純径間)を6.5mから5.0mに縮小し、有効高は1.46mとした。
発注者 静岡県静岡土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2020/10/21~2021/03/05
 本業務は、一級河川富士川河口右岸の蒲原海岸県管理区間の延長765mにおいて、海岸保全施設である海岸堤防や消波工等の越波防護に対する現況評価として、現況地形に対し、改良仮想勾配法により波の打ち上げ高の計算を行い、今後の海岸管理の基礎資料とすることを目的とする。  近隣の清水港の波浪観測データ等を整理して高波浪の来襲特性を把握した結果、当海岸は周辺の海岸の50年確率波よりも大きいことがわかった。また、「改良仮想勾配法」による波の打ち上げ高を算定した結果、区間終点付近の既設天端高が所要天端高を満足していない結果となった。これらの現況評価結果から、課題の抽出や今後のモニタリングの方法を整理した。