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期 間
2012/09/28~2012/12/25
本業務は、主要県道下松田布施線(永代橋)橋梁補修(耐震補強)設計において、仮橋設計に必要な測量(基準点測量、現地測量、路線河川測量、用地調査)を行うものである。
期 間
2013/06/03~2014/03/25
本業務は昭和47年に架設された新三谷川橋の補修及び耐震補強設計業務である。本業務では現状の耐震性能を評価するために、現地詳細調査(はつりによる鉄筋確認、コア採取による圧縮試験等)を行った。本橋においては過年度補修設計により支承の交換設計が実施されていたことを考慮し、当初タイプA支承交換として予定されていたものを現行基準に従った支承に変更した。橋脚の耐震補強については、河積阻害率を考慮してPCMによる補強を採用した。また落橋防止システムの検討及び設計も行っており、縁端拡幅及び落橋防止構造を設置した。補修設計ではひび割れが主な対象であったことから、ひび割れ注入工法を提案した。
期 間
2013/01/22~2014/03/31
本業務は、一般国道489号と一級河川佐波川の交差位置にある新間方橋において、損傷調査、補修設計、耐震補強設計を行ったものである。復元設計および耐震性能照査の結果、橋脚の耐震性能が不足していたため、PCM巻き立てによる補強を計画した。また、落橋防止システムも合わせて計画した。橋台部はRC突起とアンカーバーとし、橋脚部はPCケーブルによる桁連結およびRC突起とした。河川協議資料の作成では、架橋位置の直上に佐波川ダムがあることから、ダムの管理資料による放流量から施工時の非出水期流量を求めて仮締切の計画を行った。
期 間
2012/09/22~2013/03/22
本業務は、一般国道486号に位置する昭成橋について、現地調査を行った上で補修設計及び耐震補強設計を行ったものである。現地調査は、高所作業車を使用した近接目視により、形状寸法計測、配筋調査、ひびわれ調査を含む外観変状調査を行い、構造図及び損傷図を作成した。補修設計は、損傷状況により損傷原因を特定し、対策の要否判定を行った上で対策が必要と判断した損傷に対する工法選定及び補修設計を行った。耐震補強設計は、現況の耐震性能を照査した上で、目標とする耐震性能を確保するためのRC巻立て工法による橋脚補強、支承部の補強としてレベル2地震動による水平力を分担する構造を追加設置する設計を行った。
期 間
2012/08/01~2013/12/17
本橋は、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の性能を満足していないことが推測されている。そのため、本業務では、現状の耐震性能を評価して、現行道示の耐震性能を満足させるために必要な補強について詳細設計を行うとともに、橋の健全度を判定・評価し、補修についての詳細設計を行う。
期 間
2013/04/09~2014/02/28
本業務の対象橋梁である美祢大橋は昭和39年に架設された橋梁である。既往の検討結果から、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが判明している。本業務は、橋の健全度を判定・評価するとともに現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するのに必要な補強について、詳細設計及び設計に必要な現地測量、路線測量を行うことを目的とした。
期 間
2012/08/23~2013/02/28
本橋は、昭和55年版道路橋示方書に準拠して昭和63年に架設されたPC単純2径間ポステンスラブ桁橋であり、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しない。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行った。耐震補強工法は経済性、施工性に優れるRC巻立工法を、落橋防止システムは上部工形式や下部工梁高などの制約条件が厳しいため、唯一施工が可能な鋼製ブラケットによる縁端拡幅を採用した。
期 間
2013/04/09~2014/03/28
掛大橋は、昭和53年に架設された橋梁であり、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足していいなかったため、現況調査を実施し耐震補強設計及び補修設計を行った。耐震補強設計では橋脚のRC巻立て補強、支承の補強、落橋防止システムについ実施した。圧縮強度試験、塩化物イオン含有量試験、残存膨張量試験を実施し、補修工法、補修材料を決定し補修設計を実施した。討無橋は、平成2年道示に準拠して平成4年に架設された橋梁で、レベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足していなかったため、掛大橋と同様に耐震性能を満足する補強について詳細設計を行った。
期 間
2012/09/29~2013/03/29
本業務は地域防災計画上重要な一般国道376号にかかる長野大橋について、現況詳細調査、補修設計及び耐震補強設計を行ったものである。技術的特徴は次のとおり。1.詳細調査ではコアを採取し、圧縮試験、中性化試験、静弾性係数試験を実施して、現橋の健全度を確認した。2.耐震補強工法の選定では、第1案:鋼板巻立て工法、第2案:粘性ダンパーによる慣性力分散工法、第3案:RC巻立て工法について比較を行い、経済性及び施工性に優れ、基礎に対する影響が少ない第2案を採用した。尚、解析手法としては非線形時刻歴動的解析で行った。3.沓座拡幅はRC拡幅構造を採用した。4.今後の維持管理のために、検査路の設計を行った。
期 間
2012/09/29~2013/05/30
本橋は、昭和56年に架設された橋梁であり、現行道示のレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足していないことが推測された。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行った。耐震性能を照査した結果、現況橋脚はレベル2地震動に対する地震時保有水平耐力を満足していない結果となったため、RCコンクリート巻立て工法を選定し詳細設計を行った。また、調査結果より、ASRに起因するものと推察される劣化が生じていたため、表面含浸工法および断面修復工を併用した補修工法を選定した。