山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/05/02~2023/12/28
'山口県が管理する既設橋梁4橋について、橋梁補修設計を行った。調査は、外観変状調査と寸法計測に加え、アルカリ骨材反応試験・中性化試験等の詳細調査を実施した。橋面や伸縮装置からの漏水対策として橋面防水層の設置や止水ゴム取替を提案し、止水ゴム取替は新技術であるゴム劣化取替工法を選定した。アルカリ骨材反応による損傷は、今後の進行性等を踏まえ、亜硝酸リチウム含有のひびわれ補修工や表面含浸工を選定した。施工計画では、工種毎の施工フローや河川内での施工可能時期を考慮した施工工程や吊り足場等の施工方法を立案した。「山口県橋梁長寿命化計画」に基づき、各橋梁で架替および延命のLCCを算定して架替え検討を実施した。
期 間 2023/06/16~2023/12/22
本業務は、主要県道下関長門線において、滝橋の架け替えに伴う仮設橋設置検討に必要な測量を行う事を目的とし、縦断測量160m、横断測量120mを行った。
期 間 2023/07/31~2023/11/30
本業務は、下関市豊田町大字殿敷地内にある主要県道山陽豊田線(境橋)において、橋梁架け替え工事の設計、施工に必要な地質情報を得るために、地質調査を行ったものである。調査数量は、ボーリング1箇所ΣL=7m、標準貫入試験計3回、である。地質想定断面図は、現地踏査結果及び調査ボーリング結果に基づき作成した。基盤岩は砂岩(CM級)、中間層においては、設計N値<10の盛土層及び河床堆積物が確認された。よって支持層としては、基盤岩である砂岩(CM級)を選定した。また、設計施工上の留意点や次年度の調査数量について取りまとめた。
期 間 2023/08/21~2023/11/30
本業務は、一般県道青海島線(第一商人橋2号橋)橋梁(長寿命化メンテ 更新)工事において、既存橋周辺で調査ボーリングを実施することで、橋梁部の基礎及び周辺部の地盤特性を把握することを主な目的とする。
期 間 2023/06/16~2023/10/31
本業務は、美祢市伊佐町伊佐地内にある下万倉地川において、砂防堰堤設計に必要な地質情報を得るために、地質調査を行ったものである。基礎地盤に関する情報を得るため、機械ボーリング(5箇所、計74m)および標準貫入試験(計73回)を行った。当該地には、基盤岩として中生代白亜紀の凝灰岩が分布しており、それらを覆うように崖錐堆積物が分布している。地質総合解析では、ボーリング調査結果の資料整理とりまとめを行い、現地踏査結果も踏まえて地層想定断面図を作成した。また、各層の地盤定数や許容支持力の設定を行い、設計施工上の留意点を記した。
期 間 2023/03/27~2023/10/31
本業務は下関市豊田町大字地吉において基準点測量、水準測量、応用測量、用地測量を実施するものである。