山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/09~2025/12/26
護岸一式 掘削工4550m3 積込6000m3 土砂等運搬10680m3 整地12300m3 準備工一式
受注者 ㈱ガンシン
期 間 2025/07/05~2025/09/30
残土処理工 V=930m3 廃タイヤ処分 700㎏
期 間 2025/01/07~2025/09/30
本業務は、室津港の海岸高潮対策工事に伴って必要となる護岸の安定照査、陸閘設計、箱型函渠設計、フラップゲート設計及び箱型函渠修正設計を実施した。護岸の安定照査は、既往設計において照査が必要と考えられた3断面で実施し、安定性が満足できない箇所は捨石天端幅や捨石高の見直しを行い、図面及び数量を修正した。陸閘設計は背後地状況や利用形態を勘案して、現地に適したゲート形式及び配置案を検討し、スイングゲート2基、横引きゲート1基を設計した。横引きゲートは、地元要望より開口幅4mとし、背後地の造船所に支障のないようにゲートを分割する構造を採用した。扉体材質は、耐食性、維持管理性、経済性に優れるアルミニウム合金製を採用した。箱型函渠設計は、護岸前出し部に対して既設函渠を延長する設計とし、吐口部はフラップゲートの設計も合わせて実施した。フラップゲートは、既設ゲートの開閉状況や波浪による騒音対策の必要性を整理して巻き上げ装置を付加した設計とした。箱型函渠修正設計は、県道吐口部の接続函渠の修正設計であり、既設護岸を取り壊さないことや既設内空断面の確保を条件とし、函渠部と門型構造部に分けた設計を行った。
期 間 2025/04/15~2025/09/30
橋梁補修2橋  舗装打ち換え工80㎡  橋面防水工72㎡  ひび割れ補修工1式  断面修復工1式  表面含浸工49㎡
期 間 2025/04/18~2025/09/30
この路線内には脆弱な地質が分布していることがこれまでの事業履歴から明らかになっており、当該業務の主たる目的は、道路開削による地すべり斜面および切土法面の安定性を評価し、それらの工学諸問題に対する対策について検討することである。内容としては、現計画(末端開削)における地すべりの対策案、一方では地すべりを回避する方策として側道の敷設位置の見直し計画について検討し、側道の予備設計を行った。
期 間 2025/04/11~2025/10/08
土砂 切土量:140m3 切土高:最大値(1170㎜)・代表値(410㎜) アスファルト舗装版 厚み:50㎜ 幅:4400㎜ 延長:77.5m 面積:341m2 無筋コンクリート構造物 高さ:817㎜ 幅:200㎜ 延長:19.5m 体積:4m3 下層路盤 RC40 施工面積:461m2 施工量:46.1m3
期 間 2025/01/10~2025/09/30
一般県道船木津布田線(長友1号橋)において、補修設計を実施するにあたり、過年業務にて調査した、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握するとともに、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施する。
期 間 2025/03/10~2025/09/30
山口港に位置するフラップゲートは老朽化が進んでおり、更新が必要である。また、設置当時から潮位・波高が変更となっており、このことを踏まえ設計計算を行った規格でのフラップゲート更新が必要である。以上のことにより、本業務において、フラップゲートの更新のための詳細設計を行った。フラップゲート:扉体幅(2.13m)、扉体高(2.55m),水密形式(後面4方ゴム水密)、開閉方式(手動ウインチ式)、主要部材(扉体SUS304)。現地踏査等でフラップゲートのスキンプレートに発錆やコンクリートにひび割れなどの損傷が見受けられた。既設のフラップゲートと同様の材質であるSUS304を採用し、構造計算を行い、許容度を満たした。工事の際、戸当り部のコンクリートの損傷状態を要確認し、戸当りを更新するか判断することが望ましい。
期 間 2025/06/19~2025/09/30
本業務は、岩国市保木地内の急傾斜地崩壊対策工事において、地元関係者の要望により、No.0~No.3+9.2の間の未着工区間に幅1.0mの道を設置することを目的とした。あわせて、それに伴う断面検討を実施し、図面作成及び数量計算を実施した。