山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/28~2025/03/31
本業務は、国道435号田耕地区道路改良事業に伴う道路計画において、二級河川粟野川を横断する2号橋梁(仮称)の仮設工設計及び過年度未了であった仮設工に関わる河川協議と橋梁CIM(3次元)モデル作成であった。仮設工その1は、A2橋台(陸部)の施工に伴う土留工として親杭横矢板工法(ダウンザホールハンマ工法)を採用することで隣接道路への橋台床掘の影響を抑える計画とした。仮設工その2は、河川内に計画される橋脚の施工において、止水機能を有し硬質岩盤(N≧600)へ圧入可能な鋼矢板土留工(硬質地盤クリア/フライホイール式オーガ工法)を選定、確実に地盤へ圧入し限られた施工期間内に完了する工法を選定した。CIMモデル作成では、橋梁モデル(鋼上部工、逆T式橋台2基、橋脚1基)と地形モデルを作成し統合モデルを作成した。
期 間 2024/08/30~2025/03/31
本業務は、主要地方道山口防府線の道路渋滞対策を検討するにあたり、測量および交通量調査を実施し、交差点設計の基礎資料作成を行ったものである。
期 間 2024/07/11~2025/03/31
本業務は、山口県内(下松市、周南市、山口市、宇部市)に架かる跨線橋の定期点検業務である。 踏査では、橋梁諸元の確認および新技術の活用検討を含め点検方法の選定を行い、実施計画策定で、新技術との比較検討を行い、最適案を採用した。 点検では、新技術の活用としてドローンによる1次スクリーニング作業を行い、「山口県橋梁点検要領 令和6年10月」に基づき、従来通りの点検手法で近接目視を行い、損傷や劣化の兆候を把握したうえで、損傷区分ならびに部材単位、道路橋毎の健全性を診断した。関係者との合意形成を図り、トラブル防止にも努めた。 機材の使用前点検、危険予知活動、安全パトロールなどの安全確認を行い、安全第一での点検に努めた。 健全性を診断した結果、診断結果3評価の橋梁が5橋確認された。 最後に、申し送りとして調整を要する関係機関、交通規制、経過観察が必要な損傷を整理した。
期 間 2024/11/11~2025/03/31
施工延長L=507.5m 掘削工 2,470m3 伐採工 5,000m2
期 間 2024/09/03~2025/03/31
本業務は、一般県道油田港線のうち、伊保田~雨振の区間における道路改良の設計に必要な地盤情報を取得し、報告書に取りまとめることを目的とした。業務内容は、ボーリング2箇所(掘進長9m、7m)、標準貫入試験(13回)、室内土質試験(密度、含水、粒度各2試料)である。報告した内容は、ボーリング結果および試験結果に基づき、地質断面図、地盤定数の提案、設計施工上の留意点である。
期 間 2024/11/01~2025/03/31
本業務は、倉谷川第2号砂防堰堤補修工事に伴う、現道を活用した工事用道路の道路詳細設計(B)をおこなうものであり、工事車両・資材運搬車両が滞りなく進入出来る様、車両軌跡などを確認し設計をおこなう。 また、現道を活用しての工事用道路を構築する予定であるが、現地踏査等により現道を活用する以外の経済的なルート案の検討を本業務内にておこなう事を目的とした詳細設計業務である。 なお、本業務において、倉谷川第2号堰堤下流の補修設計(案)も同時に検討をおこなう。 ※本詳細設計では、路線測量データはなく、道路専用CAD(机上)にて道路詳細設計(B)を遂行した。
期 間 2024/10/07~2025/03/31
西村地区および仙崎清水場地区は、過去に急傾斜地崩壊防止施設が整備されているが、経年劣化により落石防護柵等の防護機能が不足しているため、防護機能の確保に向けて落石防護柵詳細設計を実施することを目的とする。
期 間 2024/08/09~2025/03/31
本業務は、過年度点検業務によって補修対策が必要と判定された地下道に対して補修設計を行うものである。
期 間 2024/12/14~2025/03/28
本業務は、二級河川御庄川の右岸を対象に、中小河川の堤防等河川管理施設及び河道の点検要領を参考に堤防の点検を行い、健全度を把握し、今後の対応を提案した業務である。計画策定では、空中写真、web情報、地元聞き取りによる護岸改修年の推定、点検範囲の確定、一連区間の決定を行った。点検結果は個票に整理し、継続監視の必要性と機能支障に応じて総合評価した。今後の対応として、目地開きと亀裂等はシール材による補修を提案し、堤外地側の顕著な変状は、堤防盛土の緩み発生を考慮し詳細調査を行うことを提案した。申し送りとして、右岸側の上下流域と左岸側でも類似の変状を確認したため、継続監視が必要なことを提言した。
期 間 2024/06/14~2025/03/28
本業務は、主要県道岩国大竹線に市道小瀬17号線が接続する交差点について、道路及び交差点予備設計を行ったものである。当該交差点は過年度に用地制約の条件から右折車線なしの計画となっていたが、本業務では将来形として右折車線を設置する交差点計画を行った。過年度設計では、施工済みの起点から当該交差点までの線形は、用地制約の条件から小曲線の道路構造令を満足しない計画であった。本計画では、当該交差点から道路改良区間終点側の線形を変更することが無いように、道路構造令に満足する線形の検討を行い、道路・交差点計画を立案した。また、関係機関協議は、完成形の交差点に関する交差点協議を行い、その結果を設計に反映した。