山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2020/09/17~2021/03/31
本業務は、横断歩道橋13橋の橋梁点検業務である。今回の点検は、通常点検の2巡目の点検で、1巡目の点検結果より劣化具合の進行状況および新たな劣化発生具合に着目し点検を行った。点検結果として、1回目点検より判定区分が悪くなったのは、13橋中1橋だであった。本業務において工夫した点として、対象歩道橋に交通量が非常に多い橋梁があり、夜間交通規制により点検を行った。加えて、車線規制を行う際、地元住民に理解をえるため、できる限り一般車両の交通を妨げない方法を考案した。
発注者 山口県
期 間 2019/08/01~2019/11/29
本業務は、恋ヶ浜横断歩道歩道橋撤去に係る詳細設計を実施することを目的とした。横断歩道橋撤去設計(L=15.3m)は、ラフタークレーンによる一括撤去を計画した。また、管内一円の横断歩道橋(19橋)についてPCB含有量試験(ジクロロメタン)・鉛溶出試験・六価クロム溶出試験も併せて実施した。
発注者 山口県
期 間 2019/09/24~2020/03/31
本業務は、横断歩道橋補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施する。
発注者 山口県
期 間 2018/09/28~2019/03/29
本業務は、老朽化の激しい横断歩道橋の延命化と安全性の向上を図るため、補修・補強工事を行うことに先立ち、対策工の選定のための損傷調査・詳細調査及び補修設計を行ったものである。対象は、横断歩道橋補修計3橋、廃塗膜採取・有害物質含有量試験(PCB・鉛・クロム)4橋
発注者 山口県
期 間 2017/11/13~2018/03/30
本調査は、大内横断歩道橋の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集する事を目的とする。
発注者 山口県
期 間 2017/07/12~2018/01/19
本業務では、山口県岩国土木建築事務所が管理する錦見・川西・山手町・新市横断歩道橋の4橋を対象として、直近の点検結果をベースに現況の損傷劣化の原因や進行状況等を把握するための確認調査を行い、補修設計を実施した。主たる損傷は、雨水等の供給に伴う経年劣化による鋼材の腐食、薄層舗装の劣化であった。また、塗装塗替えを念頭に塗膜分析を行った結果、全4橋で鉛を検出し、山手町横断歩道橋のみPCBも微量に検出された。以上より、山手町横断歩道橋は全面塗替え、その他3橋は部分的なタッチアップを提案した。合わせて橋面からの雨水を適切に処理できるように、舗装打換え及び排水装置の取替え等を提案した。
発注者 山口県
期 間 2017/07/12~2018/02/28
本業務は、主要県道下関港線外に位置する横断歩道橋について、現況状況を把握し、横断歩道橋の現状を詳細調査したうえで、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。業務の対象となる横断歩道橋4橋(山の口横断歩道橋、金比羅横断歩道橋、彦島本村横断歩道橋、唐戸交差点横断歩道橋)は、経年による損傷劣化が生じ、橋梁の健全度が低下していることが推測される。このため、本業務では、詳細調査による健全度の判定・評価を実施した上で、合理的かつ経済性に配慮した補修設計を実施し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2018/01/18~2018/11/30
本業務は、横断歩道橋の補修詳細設計4橋、塗膜分析調査2橋である。塗膜分析では鉛が全ての橋梁で含有しているため、塗替塗装を実施する場合には、湿式の塗膜剥離材を使用を推奨した。腐食に対して、腐食度を確認するため、超音波板厚測定を実施し劣化度を把握した上で、補修提案を行った。主部材で減肉が顕著な場合は、当板補修を実施し、副部材の応力に影響の無い部材に対しては紫外線硬化型FRPシート設置工を推奨した。床版下面への漏水が見受けられる箇所には橋面防水工と薄層舗装工を実施。伸縮継手の劣化に対して止水性の回復。排水樋や排水管の著しい劣化部は取替工を推奨した。その他、階段部の踏み板や蹴り上げ部の補修を実施した。
発注者 山口県
期 間 2017/07/28~2017/11/30
本業務は、プレストレストコンクリート橋の補修設計である。既設橋梁の劣化状態を調査し補修設計を行った。