山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2019/08/29~2019/12/20
本業務は、大水峠トンネルのトンネル照明設備の全面更新に伴う詳細設計を行うものであり、現地踏査により現況施設の状況を把握した後に、平面路面輝度、壁面輝度等の設計上の基本的条件についての確認を行い、トンネル照明施設設計として、光源の選定、設置機器の検討及び配置決定、配線方式、使用材料の決定、概算工事費算出及び施工計画検討を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2019/08/21~2020/02/28
主要地方道萩秋芳線の萩往還トンネル(570.0m)、御成トンネル(102.9m)及び、主要地方道益田阿武線の梅ノ木トンネル(328.0m)について、補修工事を行うことを目的に、詳細調査及び補修設計を実施。詳細調査に先立ち、現地踏査を実施し、交通規制に必要となる関係機関協議資料の作成を行った。詳細調査は、覆工レーダー探査、空洞確認調査を実施。調査結果を基に、覆工レーダー探査のデータの解析を行い「有効巻厚の不足」「突発性の崩壊」を判定指標としたトンネル健全度の判定を実施。補修対象は、過年度定期点検にて「早晩、利用者に対して影響が及び可能性が高いため、早期に対策を講じる必要がある状態」「重点的な監視を行い、予防保全の観点から計画的に対策を必要とする状態」と判定された損傷、及び本業務の詳細調査にて有効巻厚の不足と判定した箇所とした。主な変状は、うき、はく離、閉合ひび割れ、漏水、有効巻厚の不足。変状規模、要因、発生箇所に応じたはく落対策工、漏水対策工、内面補強工を設計。設計計画、対策工法検討、設計図作成、数量計算、施工計画の立案、概算工事費を算出し、工事発注に必要な資料作成を行った。
発注者 山口県
期 間 2014/07/15~2014/12/26
本業務は国道316号大笹トンネルで実施された初回点検結果を受けて標準調査ならびに補修対策詳細設計を実施したものである。標準調査では地中レーダー探査及び簡易ボーリングによる覆工背面空洞調査、採取試料を用いた圧縮試験および中性化試験を実施した。各調査の結果、コンクリート舗装厚は25cm、覆工厚は最大39cm、最少24cm、覆工背面の空洞厚は最大76c確認された。また、地下水位は舗装面下-9cmに確認され常時高いことが確認された。以上の結果を受け、要対策箇所に対して剥落防止対策、漏水対策、湧水対策、覆工背面空洞への注入対策を計画し、詳細設計および施工計画の立案を行った。
発注者 山口県
期 間 2019/04/25~2019/10/31
本業務は、一般国道315号大潮トンネル、一般国道376号大道理トンネル、一般国道315号栄谷トンネルの照明設備の老朽化に伴う全面更新(LED化)に係わる詳細設計を行ったものである。この設計を行うにあたっては、「電気通信施設設計要領・同解説(電気編)」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。主な条件は、大潮トンネルが延長190m、設計速度60km/h、車道幅員6.0m、歩道幅員1.5m、交通量1,220台/日、対面交通で、大道理トンネルが延長105m、設計速度60km/h、車道幅員6.0m、歩道幅員1.5m、交通量2,611台/日、対面交通で、栄谷トンネルが延長262
発注者 山口県
期 間 2013/08/01~2014/03/31
本業務は、主要県道大島環状線の橘トンネルにおけるトンネル照明設備について、前回更新から老朽化が進んでいるため、前面更新を行うための詳細設計を行ったものである。この設計を行うにあたっては、主としてLED道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。主な設計条件は、設計速度50km/h、トンネル延長345m、対面交通等である。トンネル照明の光源は、基本・入口照明ともLEDを採用した。
発注者 山口県
期 間 2013/04/06~2013/08/30
本業務は、周南土木建築事務所管内 米川・黒宮トンネルにおいて、トンネル照明設備の更新詳細設計を行なったものである。トンネル照明設備においては、「LED道路・トンネル照明導入ガイドライン:H23・9」(以下、「ガイドライン」)に基づきLED照明器具によるトンネル照明設備の工事発注用参考資料(図面、数量、機器仕様書)の作成を行った。
発注者 山口県
期 間 2019/07/25~2020/03/31
本業務は主要県道小郡三隅線の長峠トンネルの補修に係る調査および設計を実施したものである。業務内容は、設計計画1業務、詳細調査、補修設計、施工計画が各1トンネル、報告書作成、照査が各1業務である。詳細調査では外観変状調査、電磁波レーダー、コア抜き、ひび割れ進行性調査、孔内傾斜計観測、コンクリートの室内試験を実施した。調査の結果、材質劣化を原因とするうき、はく離が確認されたほか、覆工背面に空洞が確認された。補修設計では要対策と判断された変状に対して、FRPメッシュおよびガラス連続繊維シートによるはく落防止対策の設計を実施した。また、覆工背面空洞に対しては40倍発泡ウレタンを注入工法を採用した。
発注者 山口県
期 間 2019/07/25~2020/01/31
一般国道ゆずりはトンネル(L=422.0m)において、トンネル詳細調査(外観変状調査、坑口部鉄筋被り調査、強度試験および材質試験)を実施するとともに、平成31年度に実施したトンネル法定点検結果およびトンネル詳細調査結果に基づき、対策が必要と判断される変状に対して、補修工設計を実施した。対策が必要な変状は、アーチ部のうき、豆板、表層剥離および鉄筋露出であり、変状規模に応じて、はつり落し工、劣化防止コーティング、断面修復工、防錆処理および当て板工を組み合わせたはく落対策工を計画した。なお、当て板工は、一般部ではFRPメッシュ工を採用し、鉄筋露出部では劣化因子の遮断性能を併せ持つ透明はく落防止シート工を採用した。
発注者 山口県
期 間 2019/08/22~2020/02/28
本業務は、防府土木建築事務所管内の4トンネル(佐波山(上り)、ゆずりは、大原、生雲)について、「山口県トンネル定期点検要領(案)(平成28年10月)」に基づき、道路トンネルの劣化・損傷状況を把握し、トンネル点検調書を作成した。佐波山(上り)の主な変状は、アーチ部および水平打継ぎ目部のウキである。さらに、附属物に腐食の進行や取付け異常が確認された。ゆずりはでは、鉄筋露出、覆工表面の劣化等の変状が多く確認された。また、灯具の一部に腐食が確認された。大原は、新たなウキや漏水が確認された。生雲では、ウキ及び骨材露出を確認した。また、灯具の腐食が著しく進行していた。最後に維持管理計画を作成した。