山口県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

2,646件中 1,461-1,470件表示

発注者 山口県
期 間 2017/09/25~2018/03/26
主要県道防府環状線(中関トンネル)道路防災(防災・安全交付金 法定修繕)地方道事業に伴い、トンネル照明設備更新詳細設計を行った。この設計を行うにあたっては、「山口県LED道路照明整備要領」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。設計条件の主なものは、トンネル延長587m、設計速度60km/h、車道幅員6.0m、設計交通量10,000台/日以上である。光源は基本照明、入口照明、坑外照明ともLEDを採用した。
発注者 山口県
期 間 2016/11/05~2017/03/31
本業務は国道316号の美祢トンネル(L=1265m)の詳細調査及び補修設計を実施したものである。矢板工法のトンネルで施工後32年経過している。調査項目は、覆工レーダー探査(天端3測線)、コアボーリング、背面空洞観察であり、突発性崩壊に対する安全性について確認した。既往定期点検の結果と本業務で実施した詳細調査の結果を総合的に判定して、対策が必要な変状を抽出し、各変状状況に適合した補修工法を選定した。詳細調査の結果、覆工巻厚は十分に確保され、空洞は局所的であったため裏込め注入工は不要と判断した。その他の変状について計画した対策工は、溝切工、当て板工(FRPメッシュ、炭素繊維シート工)等である。
発注者 山口県
期 間 2016/09/09~2017/03/31
既往業務で実施された調査・補修設計において、平岩トンネルには外力の作用が想定されており、トンネルに作用する外力を評価するための地質調査が実施されている。本業務は、平岩トンネルの補修対策工を決定するために、トンネル構造調査および補修対策工設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2017/03/14~2017/09/29
本業務は、周南土木管内の向道第1、第2トンネル、大道理トンネルの老朽化に伴う詳細調査と補修設計を行った業務である。詳細調査は、電磁波探査による覆工厚と背面空洞調査、コア採取による背面観察ならびにコンクリートの室内試験を実施した。調査の結果、主な変状はうきと背面空洞であった。また、大道理トンネルは面壁コンクリートの中性化がかなり進行していた。対策工は、剥落対策としてFRPネットによる対策、空洞に対しては発泡ウレタンによる空洞充填対策とした。中性化対策としては、ケイ酸ナトリウム系の表面含浸塗布工法を採用した。施工計画は昼間の片側交互通行規制にて施工計画を立案した。
発注者 山口県
期 間 2014/11/29~2015/03/31
萩土木建築事務所管内の1シェッド、岩国土木建築事務曽管内の2シェッドの初回点検。定期点検要領に従い、補修の要否を判定した。点検の結果、補修が必要な箇所は無かった。
発注者 山口県
期 間 2015/04/03~2015/08/31
本業務は国道316号大ヶ峠トンネル、大ヶ迫トンネル、渋木トンネルで過年度に実施された初回点検結果を受けて補修対策工の詳細設計を実施したものである。本業務では、初回点検で確認された第三者被害が発生する危険性の高い、判定区分「2A」および「A」の材質劣化(うき、はく落)に対して補修を行う方針とした。補修工法は、うき・はく落の規模が0.3m以下の小規模なものについては、工法比較検討を実施した結果、施工性、経済性、維持管理に優れるFRPネット工を採用した。また、うき・はく落の規模が中規模なものに対しては、工法比較検討の結果、炭素繊維シート工が最適工法と判断した。
発注者 山口県
期 間 2015/02/26~2015/03/27
トンネル初回定期点検が実施された一般国道435号景平トンネルにおいて、点検の結果確認された変状に対して対策工法の検討を行い、これについて補修設計を行うものである。検討の結果、剥落懸念箇所については当て板による表面保護を計画し、漏水箇所については導水樋工を計画した。また、既設の線導水工でその機能が発揮されていないものについては今回新たに対策を実施する方針とした。
発注者 山口県
期 間 2012/09/13~2013/02/28
本業務は、平成9年3月より供用を開始した美郷トンネルにおいて、竣工当初から発生している、多数のひび割れ、漏水について詳細調査を実施し、現状を把握したうえで変状の原因を特定するとともに、補修が必要と判断される箇所において詳細設計を実施したものである。トンネル調査は、トンネル周辺の地山の状態を確認するとともに、レーダー探査やコアボーリングにて覆工コンクリート厚や背面土砂の空洞状況を確認した。補修内容として、施工目地からの漏水について、剥離防止対策と兼用した導水樋工を採用した。また、側壁部ひび割れからの漏水については、高圧注入止水工法を採用した。
発注者 山口県
期 間 2013/04/13~2013/09/30
主要県道下関港線の椋野トンネルにおけるトンネル非常用施設及び照明施設について、前回更新から椋野トンネルの非常用施設は18年、下りの照明施設は24年、椋野トンネルから中国自動車道下関ICまでの照明施設は20年以上が経過し老朽化が進んでいるため、全面更新を行うものである。