山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/12/06~2025/03/31
本業務は、令和5年度に実施した「厚東川ダム放流設備点検整備業務委託」を基に、「ダム用ゲート設備等点検、整備、更新検討マニュアル」に沿って診断および健全度評価を実施するものである。具体的には、クレストゲートに関し、過年度長寿命化計画策定図書や点検整備報告書などの既往図書を借用しクレストゲートの状況を把握した後、現地調査により8門全ての設備、機器、部材の状況を確認した後、健全度判定を行った。この結果、扉体スキンプレート部の発錆やワイヤロープの劣化度合が大きく、また現状以上は認められないものの水密ゴムの取替え年数を超過していることから、これらの対策が最優先であると判定した。対策案として、本クレストゲートは常時満水位から水位を低下させることが出来ないため、水中施工の可否とドライ施工をするための仮設方法について検討を行い、実施可能な案の抽出を行った。この結果、扉体スキンプレート部の電気防食、ワイヤロープの潜水士による取替え、ドライ施工とするための仮締切ゲートなどの案が可能と判断した。
期 間 2024/07/29~2025/03/31
本業務では、貴船横断歩道橋を対象に補修設計を実施した。当該歩道橋の上部工形式は、鋼I桁(デッキプレート形式)下路橋であり2主桁で構成されていた。特徴として桁下の広範囲に腐食が確認され、板厚減少による耐荷力低下といった問題が予見できた。主構造部材である主桁に対して綿密な板厚測定を行ったが、板厚減少は認められなかった。ゆえに、耐荷性能に問題はないと評価した。補修設計に際しては、制約下での塗替え塗装工を計画した。鉛を有しており、塗膜剥離剤を用いた2種ケレンかつ錆転換型塗装工法を採用した。一般的なRc-II塗装系よりもLCCの観点で経済性に優れる工法を採用でき、合理的かつ経済性に優れた設計を実施した。
期 間 2025/01/21~2025/03/28
本業務は、一般国道188号藤生長野バイパスに接続する道路(以下、黒磯アクセスという)の排水計画立案のため、普通河川 大善川について、流出量および流下能力を確認することを目的とする。
期 間 2024/02/19~2025/03/31
美祢市内の厚狭川流域周辺は、令和5年6月30日からの梅雨前線豪雨により浸水被害等が発生した。このため、厚狭川水系伊佐川、原川及び木屋川水系日野川において、不等流計算による現況流下能力の算定、改修目標流量の検討、河道掘削断面の検討、パラペット護岸等の概略設計、工事発注のための図面、数量計算書の作成を行った。また、検討に必要な河川横断測量(26断面)を実施した。
期 間 2023/09/25~2025/03/28
橋梁下部工(N=1基、V=110m3)深礎工(N=1本)
期 間 2024/06/18~2025/02/28
本業務では,原畑地区の急傾斜地対策において,関係者間の調整が可能なよりよい対応のために,過年度設計の代替案について,予備設計と詳細設計を行った。工法比較の結果,待受け擁壁構造の前出しによる法線変更を最適案として計画した。前出しによって,法枠工を不要とすることができる。また,擁壁は一連の壁構造ではなく,ラップ構造として重力式擁壁を最小規格として小型化することができる。落石防護柵付属の壁構造は崩土の待受け=崩土ポケット容量の確保とこのための衝撃力対応,堆積土圧対応が可能である。ただし,擁壁の前出しでは躯体直下に軟弱層の存在が懸念されることから,基礎地盤の確保のためのバックホウ方式での簡易な置換工を併用する。施工時に軟弱層か否かの判断が難しい場合には,簡易貫入試験で確認して置換範囲を決定するのがよい。このほか,過年度設計の調整のために,排水路は急傾斜地中央部から既存水路への接続を計画し,また工事用道路では中央部からと西側からの2本の進入ルートを候補としている。
期 間 2024/04/01~2025/03/31
本業務は、品質検査業務及び工事管理業務を行うことにより監督職員を支援し、発注工事の品質確保を図ることを目的とする。
期 間 2024/07/02~2025/03/31
本業務は、緑ヶ丘地区(光市光井8丁目地内)において、地下水および移動変形調査を行い、その結果に基づき、解析を実施したものである。
期 間 2024/12/06~2025/03/31
河川土工 740m3   工事用道路盛土 40m3    残土処理 780m3