山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/05/02~2025/03/31
本業務は、山口県が管理する道路について、昨年度道路工事等に伴う道路台帳の修正内容を聞き取るため道路台帳修正ヒアリング支援を行った。その結果を基に、維持管理用道路台帳データの更新、告示等管理用道路台帳データの更新、道路台帳調書作成システムのデータ更新および帳票作成を行った。また、道路パトロール業者の変更に伴う道路パトロール日誌管理システム説明会を実施した。さらに道路整備課で管理しているシステムの維持管理、サーバ契約を行った。山口県が管理している道路照明を道路施設管理システムに登録し、水銀ランプ、LED等の基数を整理した。
受注者 株式会社長大
期 間 2024/05/17~2025/03/31
大島大橋を構成する各種鋼部材の調査と横構他接合部の補修設計および大島大橋の多重性確保検討を行った業務である.P5橋脚伸縮装置とP5~A2間横構他接合部は補修工事中に確認された追加損傷箇所,P4~P5間の上下弦材主構添接部は過年度定期点検時に水抜き孔から多量の排水を確認した経緯より調査に至った.全てに外観目視調査と板厚計測(超音波探傷器・ノギス)を行い損傷図と損傷数量を作成した.横構他接合部を除き,損傷原因推定と補修設計に向けた対策案を提示した.横構他接合部(対傾構ガセットプレート等)は補修設計を行った.腐食減肉量を整理し応力照査し応力超過箇所を確認した.コスト縮減と予防保全に対し次回塗替え時期20年先および供用後100年先までに必要板厚以下となる部材を劣化予測で検証抽出し対策箇所とした.補修対策は,鋼材当て板と紫外線硬化型FRPシート接着を採用し,付着塩分抑制塗料(ソルトレスクリヤー)や先行床施工式フロア型システム吊足場(クイックデッキ)を採用した.周防大島~本州間の交通多重性(リダンダンシー)確保を目的に,現大島大橋と別の渡海計画を整理し多重性確保の基礎的検討を行った.
受注者 株式会社長大
期 間 2024/01/30~2025/03/31
大島大橋P4橋脚の鋼管杭基礎と周囲附帯構造物の一般定期点検診断を行った業務である.対象は鋼管杭基礎本体(フーチング・鋼管杭(防食含む))と船舶(構造物)保護の目的で立地する防衝工である.鋼管杭基礎本体と防衝工は道路の一部でありながら海上(航路際)に立地することと道路構造物に海洋内での劣化診断判定規定が未整備なことから,平成30年度の長寿命化計画作成業務において,港湾法に定める,港湾の施設の点検診断ガイドライン,に準拠することが定められ今回の点検に至った.フーチング上面を除き他は船上および潜水士による目視点検,(鋼管杭に実施済み)電気防食の効果確認を目的に水深5m毎に電位測定を行った.初回となる本点検では本橋向けの点検診断記録様式を定め点検診断を進めた.構造物をブロック化し部材劣化度判定を行い,施設の性能低下度(道路橋では健全度)を決定した.電位測定は防食管理電位を満足し良好な状態であったが,被覆防食は端部シールの部分剥離,フーチングは表面被覆に錆汁や剥離,防衝工は鋼製鋼材の腐食欠損を確認し,性能低下度はb評価とした.防衝工について次年度以降に必要性検証を行うべく申し送りした.
期 間 2024/08/19~2025/03/31
河川土工1式、地盤改良工1式、護岸基礎工1式、法覆護岸工1式、擁壁護岸工1式、付帯道路工1式、構造物撤去工1式、仮設工1式
期 間 2024/01/26~2525/03/28
本業務は、砂防堰堤から国道2号の排水路へU型側溝(W=300)による接続が検討されている(未施工)が、流速を軽減する方法や浸透箇所を設ける等、接続に際して国道2号を管理する山口河川国道事務所より条件を付されているため、排水設計を再検討をしたものである。
期 間 2025/03/27~2025/03/31
山口県では、デジタル技術を活用したインフラメンテナンスの高度化・効率化を図るため、現在の目視点検に加え、航空ALBレーザ測深による3次元の地形データの取得や360°カメラ搭載UAVによる画像撮影による新たな河川の変状監視手法を確立している。本業務は、過年度業務の事例を参考に、「阿武川の河川変状監視手法」に基づき、基礎データの収集のため、阿武川の河道状況を航空(ALB)により水面下を含む3次元の地形データの取得及び阿武川の河道状況を360°カメラ搭載UAVにより連続画像を撮影した。航空レーザ測深は計測面積A=6.96km2、360°カメラ搭載UAV連続撮影は河口部から阿武川ダムの区間L=25.8kmを実施した。
期 間 2024/07/05~2025/03/31
公共土木施設等の情報と連携・集約し、県民向けのオープンデータサービス基盤及び行政向けマネジメントサービスを構築する業務
期 間 2024/06/28~2025/03/31
本業務は、急傾斜地崩壊対策工事図書を作成するために必要となる、法面工詳細設計および付帯する用地資料調査を実施したものである。用地資料調査は、公図の転写、土地登記簿調査、公図等転写連続図作成を行った。法面工詳細設計は、全斜面対策工(急勾配切土+吹付法枠工)と待受け対策工の比較を実施し、最適案について詳細図面作成及び数量計算を実施した。
期 間 2024/06/28~2025/03/31
本業務は、厚狭川の河川改修における河道掘削範囲の検討、随光川の河川護岸詳細設計、及びこれらに必要な測量を行ったものである。厚狭川については、「JR橋の桁下余裕高を確保すること」、「支川である随光川合流点付近の計算水位を低下させること」を目的として、河道掘削範囲を検討した。不等流計算の結果から河道掘削断面・範囲を決定した。随光川については、厚狭川の背水区間に特殊堤(パラペット)を設置する計画とした。特殊堤構造は、現場打ち重力式擁壁とプレキャストL型擁壁の比較を行い、現場打ち重力式擁壁を採用した。報告書として、測量成果、検討内容及び図面、数量計算書、概算工事費をとりまとめた。
期 間 2023/07/24~2025/03/31
橋梁下部工(橋台N=1基、V=305m3)(深礎工N=4本、杭径Φ=2000mm、杭長L=11m)