芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/11/22~2024/07/02
施工延長L=56m 法面工 L=60m2 補強土壁工 L=46.7m
期 間 2024/01/30~2024/06/28
本業務は、二級河川馬込川の河川整備事業について、公共事業の効率的な執行および透明性の確保の観点から、県事業評価委員会に事業の再評価を諮るため、「国土交通省所管公共工事の再評価実施要領」に基づき、必要な資料を作成したものである。本業務では、治水経済調査マニュアル(案)(令和2年4月版)に基づき、今後の河川整備事業の経済効果である費用対便益比(B/C)を算定し、河川整備事業の治水経済性を評価した。便益評価については、浸水想定区域を対象としてマニュアルに則り被害額及び年平均被害軽減期待額を算定した。また、コスト評価については河川整備計画策定時の事業評価資料及び実施済みの工事費用を参考に概算工事費を算出した。また、事業評価監視委員会への説明用資料として、公共事業再評価調書(位置図、概略平面図、標準横断図、写真)及びパワーポイントにより事業再評価説明資料を作成した。
期 間 2024/01/16~2024/06/28
本業務は、馬込川水系馬込川上流・中流水災害対策プランに位置付けた緊急対策の実施計画を作成するため、現地踏査及び施工計画を作成するものである。
期 間 2023/09/20~2024/06/28
静岡県の二級河川である堀留川を対象に、長期的な視点に立った「流域治水」の取組みを踏まえたうえで、近年発生した浸水被害の気象・水象・被害状況の整理と浸水被害の要因分析、今後10年程度で効果を発現する治水対策(短期対策)の設定などを行い、堀留川水災害対策プランとしてとりまとめを行った。具体的には、1)浸水被害が発生した近年洪水を検証対象とした内外水氾濫解析モデルの構築と浸水被害の要因分析、2)短期対策の目標とする洪水選定、流域治水対策における河川と流域の分担量の設定、および対策メニューの設定、3)内外水氾濫解析モデルによる短期対策の段階的な効果の把握、4)流域の特性、近年豪雨の被害分析、気候変動による氾濫リスク、流域治水の必要性と進め方、水災害対策プランの目標と対策メニュー、水災害対策のロードマップや役割分担を示した「堀留川水災害対策プラン」の作成、5)水災害対策プランの策定に向けた関係機関による幹事会と協議会の運営補助である。
受注者 株式会社東日
期 間 2024/03/06~2024/06/28
令和6年3月6日、沼津市西浦江梨地内の(主)沼津土肥線において落石の発生が確認された。落石は直径約1.5mで、道路山側斜面から道路に落下したとみられる。本調査は、周辺斜面において踏査調査・点検を行い、転石・浮石等による危険度を判定することを目的とした。また数日後に、同じく(主)沼津土肥線の沼津寄り、道路防災点検カルテ箇所「J017A085」において径80cm程度の落石が発生したため、「J017A085」についても踏査を行った。落石箇所について「道路防災点検要領」に従い安定度調査を行ったところ、遷急線の直上や後背自然斜面の尾根部に落石の危険性がある転石や浮石が見られ、斜面末端には有効な落石対策がないため、経過観察が必要と判断した。よって落石箇所は経過観察として定期的な点検をすることが望ましく、周辺のカルテ対応箇所の点検頻度を目安として、年に1回の定期点検を提案した。
期 間 2023/06/08~2024/06/28
本業務は(一)吉沢金谷線の菊川市倉沢地内おいて、平成18 年度[第18-E2270-01 号](一)吉沢金谷線県単道路調査に伴う設計業務委託(道路予備設計)における道路予備設計成果を修正するものである。本箇所は東名高速道路の菊川市街より約4km 北東に位置し、山間地の道路であるが、設計区間の路側には家屋が近接しており歩道が未整備である。朝夕の時間帯以外は比較的交通量は少ないものの通過交通が多く、坂道区間であり、スピードを上げた車両が見通しの悪い道路を通行するため、地元住民にとっても通行する車両は大変危険である。予備修正設計では地元地権者及び関係機関との調整を行い、概算事業費を算出し、比較検討により最適な道路線形及び道路構造の選定を目的とした。
期 間 2023/08/01~2024/06/28
本業務は、一般国道414号静浦バイパス(長岡工区)において、道路予備設計A、ダイヤモンド型インターチェンジ予備設計(ハーフ型)、道路概略検討を行った。道路予備設計A、ダイヤモンド型インターチェンジ予備設計では、地域の状況を把握するため、砂防指定、急傾斜地指定等の有無、文化財等の情報を収集し、コントロールポイントを設定した。それらをもとに、過年度業務で決定されていた道路線形、都市計画道路の道路線形、急傾斜地を避けた道路線形により比較検討を行った。その結果、経済性に優れることから過年度業務で設定されていた道路線形案を採用した。道路概略検討では、本業務検討区間の終点側を通過している伊豆中央道と直結した(ジャンクション)計画を立案し、特徴を整理した。その結果、橋梁やトンネルが多くなり、工事費が著しく高くなるため、直結することは望ましくないと判断した。
期 間 2023/10/10~2024/06/28
本業務は、RESA整備に向け、発注者が今年度に別途発注する工事及び委託業務に関し、発注者への技術支援として施工性や安全性等に対する技術的課題の整理や検討手法の提案、助言等を行うことを目的とする。
期 間 2024/02/06~2024/07/09
 施工延長 L=365m  河床等掘削 690m3  残土運搬処分 690m3
期 間 2023/09/06~2024/06/28
新規路線の(一)河津下田線において過年度業務で設計したU型擁壁(水路)について現場に隣接している小屋の移設が発生しないよう修正設計を行う。  また、(国)135号と(一)河津下田線の交差点部において(国)135号下のボックスカルバートの延伸が必要となり、その詳細設計を過年度業務で実施したが、その際、(国)135号下の町道が通行止めとなり、(国)135号より海側集落への道路が寸断されるため、(国)135号から別ルートでの迂回路を検討していたが、本業務でプレキャストの門型カルバートにすることで、(国)135号下の町道が通行止めとなることを回避できないかの検討を行った。  その結果、(国)135号下の町道をプレキャストの門型カルバート設置の際だけ夜間通行止めとすることで、工事費が1割ほど安くなることが判明したため、現場打ボックスカルバートからプレキャストの門型カルバートに工法を変更することとした。  測量業務として、過年度業務の成果品を基に借地予定箇所の面積計算を行った。