静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/03/12~2025/09/26
本業務は(国)135号に架かる稲取桟道橋及び大田橋の橋梁補修設計業務である。現況調査として、現地計測、損傷調査、中性化試験、塩化物含有量試験を行った。現地計測より橋梁一般図・構造図の復元、損傷調査、各試験結果より橋梁補修設計を行った。橋梁補修設計として、損傷毎に原因を推定し、補修の要否判定、損傷に対する補修工法検討を行った。稲取桟道橋は、橋脚梁部に耐荷性能不足が疑われるひび割れが生じていたため、耐荷性能照査を行った。その結果、耐荷性能を有していたため、補強は不要と判断するが、劣化因子の進入防止のためひび割れ注入工を施す設計とした。その他、断面修復工、伸縮装置・縦目地取替え、舗装打換え、橋面防水工を設計した。大田橋は、鉄筋露出が生じており、試験の結果、中性化及び塩害が進行していたため、鉄筋露出部の断面修復工に加え、コンクリートを改質し鉄筋防食を図るための表面含浸工を施す設計とした。その他、ひび割れ注入工、防護柵の部材交換を設計した。両橋とも橋下面の施工は、吊足場を設置して行う。施工計画として、施工手順、仮設図・交通規制図作成、工程計画、施工時の留意事項(申し送り事項)の抽出などを行った。
期 間 2024/09/17~2025/07/31
本業務では、一級河川一雲済川において早期の流下能力の向上が求められる2箇所の対象区間に対して、測量調査を実施の上、築堤護岸及び掘削工事の予備設計・詳細設計を実施し、電算帳票作成を実施した。測量調査では、設計の基図を得るため、河川測量、基準点測量、路線測量、現地測量を実施した。予備設計では、対象区間付近における伏せ越し・橋梁の改修や用地買収を伴わない条件、かつ流下能力の上下流バランスを考慮した河道断面として、3ケースの断面形状・線形を比較検討した。対象区間に横断している伏せ越し構造は、河川改修後の条件において安定計算及び構造計算を実施し、河川改修に伴う構造上の問題が無いことを確認した。また河川改修後の上下流バランスは、不等流計算を用いた流下能力を算定し評価した。護岸詳細設計では、予備設計で決定した断面・線形案に対して、護岸の配置検討・安定計算を実施し、施工計画・仮設計画を検討の上、工事に必要となる図面数量を取りまとめた。電算帳票作成では、工事発注に必要となる積算根拠資料を取りまとめの上で、電算入力を行った。
期 間 2025/04/24~2025/09/30
当該箇所は、令和6 年8 月2 6 日から8 日の台風1 0号の豪雨により、令和6 年災において災害査定設計(L=45.0m)を実施し、申請決定を受けた箇所である。本業務は、工事中の法面が令和7年4月の降雨により新たに発生したすべりで不安定となったことから、仮設工事及び護岸計画の見直しをはかる設計変更業務を実施するものである。(復旧延長の変更なし) 護岸工法は査定設計と同様のブロック張護岸(1:1.5)を採用し、根固工の併用により護岸根入れを浅くし、法面すべりを助長させないものとした。また仮設土留めとして堤防上部に鋼矢板を設置し、新たな法面すべりを抑制すると共に、法面下部の施工安全度を高めるものとした。
受注者 株式会社東日
期 間 2024/09/18~2025/09/17
本業務は、沼川新放水路の整備に関連し必要となる協議資料等を作成する業務であり、主に静岡県が行う函体工事に伴う発注図、関係機関(JR東海、沼川(高橋川)流域治水協議会)との調整資料の作成を行う。  また、静岡県が行う函体工事の仮設工について、施工工程の観点から選定の見直しを行う。
期 間 2024/09/19~2025/09/16
本業務は、「令和4年度[第34-D0200-01号](国)136号道路改築に伴う設計業務委託(電線共同溝詳細設計)(13-01)」及び「令和5年度[第35-D0200-01号](国)136号道路改築に伴う地質調査業務委託(13-01)」(以下R5地質調査とする)で納品された成果品等を基に、国道136号拡幅部(メディカルセンタ-駐車場付近)における軟弱地盤対策工法(道路拡幅部)及び土留工について検討を行うこととする。また、電算帳票作成も合わせて実施するものである。 作業にあたっては、関係機関との協議調整を行いながら成果品のとりまとめを行うこととする。
期 間 2023/12/01~2025/03/21
当該業務箇所周辺には狩野川を渡る橋が少なく、特に「徳倉橋」では朝夕の通勤時間帯を中心に慢性的な交通渋滞が発生し地域の生活及び経済活動に大きな影響を与えていることから、静岡県では、(一)下土狩徳倉沼津港線の橋梁改築事業による(仮称)狩野川第三架橋の整備を計画している。本業務は、(一)下土狩徳倉沼津港線の橋梁改築事業で新たに建設される道路の道路詳細設計及び取付道路詳細設計を行った。道路詳細設計では、左岸側徳倉工区及び右岸側長伏工区において、道路予備設計(B)で決定した平面線形を基に、的場工区に接続する境川渡河部橋梁までのL=485mの平面縦横断計画を行った。取付道路詳細設計では、本線の道路整備に伴い、徳倉工区及び長伏工区、的場工区の3工区を対象に付替えや新設する必要がある市町道L=1154mの道路詳細設計を実施し、現況機能の復旧を図った。また、現況土地利用状況や用排水系統を把握し、平面縦横断計画と整合が取れた用排水計画を行った。本業務中には、3地区(徳倉・長伏・的場)で地元説明会を実施しており、説明会で提示、配布する図面及び資料を作成し、内容を議事録に取りまとめた。
期 間 2024/09/24~2025/09/17
本業務は、藤枝市岡部町岡部地内の岡部牛ケ谷A-1急傾斜地崩壊危険区域(仮称)および岡部牛ケ谷A-2急傾斜地崩壊危険区域(仮称)において土砂災害を未然に防止し人家および人命を保全することを目的に、急傾斜地崩壊対策施設の対策工法の比較および決定工法の詳細設計を行うものである。令和元年度に実施された「令和元年度[第31-S7452-01号] 牛ケ谷県単砂防等調査(急傾斜)に伴う測量設計業務委託(予備設計)」業務で対策工法の比較選定を行っているが、予備設計時点では地質調査業務が実施されていないため、本業務で地質調査業務結果を踏まえ、再度対策工法の選定を実施する。また、設計図面および数量計算書に基づき、設計書データを作成する。
期 間 2025/02/27~2025/09/17
本業務は静岡市葵区内牧で大雨により崩壊が生じ、放置すれば次期降雨等により被害を与えるおそれがあったので緊急的に崩壊防止工事を実施。
期 間 2025/03/27~2025/09/08
施工延長 58.17m  法面工 1式 鉄筋挿入工 44本  崩壊土砂防護工 1式 基礎工 3本  支柱調製工 7本
期 間 2024/10/08~2025/10/06
施工延長 1 1 7 . 2 8 m 護床工 1 式 緩斜路式落差工1 式 帯工補修工1 式 ブロック製作工404 個 ブロック据付・運搬933 個