静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/03/28~2025/11/07
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する(主)富士富士宮由比線の富士宮市弓沢町地内において、緊急輸送路かつ道路空間の防災対策、眺望改善を目的とした、無電柱化のための電線共同溝詳細設計成果を基に、電線共同溝整備計画書の作成を行うものである。
期 間 2025/06/05~2025/11/10
本業務は、湖西市横山地内の(国)301号における過年度業務で実施した擁壁設計について、設計条件を変更した修正設計を行うことを目的とした。
期 間 2025/03/11~2025/11/07
本業務は、(国)136号・二乃小家橋について、適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、令和5年度に実施した橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき、長寿命化に必要な補修及び補強について検討設計を行う。
期 間 2025/02/21~2025/10/31
本業務は、狩野川流域西部処理区下水道総合地震対策計画に基づき、重要路線である県流域下水道幹線のうち、狩野川西部の管路施設[西部幹線の推進工法により敷設された管路(φ1,000mm~φ2,000mm;L=5,858m、特殊人孔:n=3基]を対象とした耐震診断業務である。収集した資料(下水道台帳図、構造計算書、土質調査報告書等)、現地調査、現地作業の結果を基に設計条件の整理を行った後、「下水道施設耐震対策指針と解説2014年版」に基づき、レベル1,レベル2地震動について、液状化判定および応答変位法による解析を実施した。診断の結果、対象となる全ての管路施設において耐震性を有していることが確認できた。また、今後の方針として、北部幹線の推進工法により敷設された路線を早期に診断を行うべき優先度の高い路線として挙げた他、本診断業務における現地作業(マンホール内目視調査調査)で確認されたAランクの異状(腐食,浸入水)に対して、ストックマネジメント計画との整合を図り計画的な維持管理が必要であることについて提案した。
期 間 2025/09/02~2025/11/09
本業務は、静岡県熱海土木事務所が令和7年9月2日から同年11月9日まで、烏川支川恋人沢下流工区(伊東市宇佐美地内)において実施する砂防計画に先立ち、詳細な現況地形を把握することを目的として現況平面図を作成したものである。調査範囲周辺には公共基準点が存在しなかったため、電子基準点「初島」「大仁」「宇佐美A」を与点としてGNSS測量(スタティック法)を実施し、3級基準点を6点設置した。さらに、これらの3級基準点を既知点として利用し、恋人沢下流工区の測量範囲を網羅する形で4級基準点測量を実施した。作成した現況平面図は、今後の設計計画の基礎資料として活用される予定である。
期 間 2025/03/04~2025/11/07
本業務は,掛川市大渕地内において,(一)掛川大東大須賀線が二級河川東大谷川を渡河する地点で供用されている谷口橋の橋梁耐震補強・補修設計に関する業務委託である。本業務では,対象橋梁に関する既存資料や現況調査結果をもとに,検討に必要な基礎資料を整理し,「令和5年度[第35-D8317-01号](主)浜北袋井線ほか橋梁耐震対策検討業務(その3)」の結果を踏まえ,対象橋梁に必要な耐震補強対策について最適工法を検討した上,耐震対策工事を実施するための詳細設計を行った。また,過年度橋梁定期点検や損傷調査結果をもとに,損傷状況の把握,損傷原因の特定を行い,適切な補修工法を選定した上,詳細設計を実施した。なお,当該工事が河川内工事となるため,施工計画を立案するとともに,関係機関との調整を図るための協議資料を作成し,電算帳票についても作成した。
期 間 2025/08/18~2025/12/21
舗装工 146.4m 表層(車道・路肩部) 1180m2 基層(車道・路肩部) 1040m2 上層路盤・大粒径As(30) 1040m2 区画線工 1式
期 間 2024/01/23~2025/11/14
施工延長 L=224m ジオテキスタイル補強土壁工(鋼枠工) 1式 ジオテキスタイル補強土壁工(二重壁) 1式
期 間 2025/04/14~2025/11/07
道路修繕 1式 ひび割れ補修工(充てん工法) 1構造物 ひび割れ補修工(低圧注入工) 1構造物 断面修復工(左官工法) 1構造物 塗替塗装 1460㎡
期 間 2025/03/05~2025/10/31
本業務は、口坂本地すべり防止区域(B地区)の地すべり挙動を把握するため、地すべり動態観測を実施した。動態観測では、既設の地盤伸縮計、垂直伸縮計、地下水位計、移動杭(TS及びGPS)を対象とする定期観測と自動観測による継続的なモニタリングを行った。R7.4.1のジオイド改定に伴い、今回TS及びGPSの初期値の再計測を実施した。本地すべりは、現場巡視において、顕著な地すべり変状は認められなかったものの、微小な計器変動があり、現在も緩慢に滑動していると想定される。本業務期間最高水位における安定解析では、Fs=1.019と算出され、安全率1.00を上回る結果となったが、複数の水位観測孔の不良がみられるため、正確な地下水位の計測後の再解析が望ましい。既設の集水井集水量調査では、施設状況の異常有無や地下水排除工の機能低下を点検・調査し、その結果、3基の集水井で湛水が認められ、多数の集水井で集水ボーリングの変形や閉塞を確認した。また、先行雨量に対し、集水井全体の集水量は非常に少なくなっていた。集水井の集水機能低下について、詳細に整理し、今後の対応方針について、提案を行った。