芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/10~2024/12/18
本業務は、事業施工期間の延長に伴う『事業認可変更申請書』の作成を行う。
期 間 2024/02/08~2024/12/20
(国)150号の4車線化及び掛川市道との交差点改良を実施するにあたり、測量、詳細設計を行い工事に必要となる諸成果を作成することを目的とする。
期 間 2023/07/28~2025/01/15
本業務では、(国)150号の4車化に伴い、新高松川橋を拡幅するための橋梁予備設計を行うことを目的とした。対象橋梁は、昭和46年竣工のRC床版橋であるが、路肩はプレテンPC中空床版橋で拡幅されている。また、橋台が護岸との兼用構造となっており、将来の拡幅に備えて上部工が架けられていない範囲が存在する。このため、既設橋梁を今後も利用する範囲について比較検討を行い、供用中の部分のみを活用する案を採用した。この計画により、ライフサイクルコストを抑えることができ、優れた施工性を確保することができる。上部工形式は、比較検討により、総合的に優れるPC単純プレテンション床版橋を採用した。基礎形式の選定に当たっては、直接基礎形式と杭基礎形式の比較、杭種・杭径の検討を行った。施工性を重視したことから、狭隘な施工ヤードに対応可能な工法として、大口径ボーリングによるPHC杭を採用案とした。予備設計段階の概略施工計画として、主桁等の資機材搬入の可否、上部工架設、下部工及び基礎工、仮設土留工の施工の妥当性を検証した。また、建設予定地では、液状化を生じる恐れがあることが判明したため、既設橋台における対応策を提案した。
期 間 2023/06/27~2024/12/20
本業務は、富士宮市長貫地内の(一)上稲子長貫線において必要となる区間の現地測量・路線測量・道路詳細設計を実施し、現場条件に合った道路改良計画を作成することを業務目的とした。
期 間 2023/07/19~2024/12/16
御前崎港では民間によるバイオマス発電所の整備が進められている。これにあわせ、燃料となるペレットを輸送船から荷揚げするための新たな自走式の機械設備(ニューマチックアンローダ)の導入が民間により進められている。ニューマチックアンローダは荷揚げ時に、搭載ディーゼルエンジン発電により稼働するが、これを陸電供給による稼働も可能とする(以下「PUL陸電化」という。)ために必要となる事項を調査、抽出、整理をすることを目的とする基本設計業務である。
期 間 2024/08/01~2024/12/20
本業務は、(一)藤枝停車場線及び(一)上青島焼津線の眺望改善を目的とした電線地中化工事を行うにあたり、詳細設計に必要となる地形条件を把握するための現地測量及び縦横断測量を実施した。 基準点については過年度で与点としていた街区多角点を使用し、過年度成果と整合をとれるように努めた。 高さの基準(仮BM設置の与点)は複数年にわたる過年度成果を比較し、監督員との協議により一番最新の成果値となる点を使用した。 平成23年設置のKBM1と平成24年設置のKBM ET.1との比較のため仮BM設置時に観測作業を行い、使用の可否を判断した。 中心線測量は過年度線形を使用して現場に中心杭を設置した。 縦横断測量は電線共同溝詳細設計で必要となる範囲を測定し、縦横断面図を作成した。 本現場では駅周辺道路の測量を行うにあたり、交通量が多く道路内で作業を行う場面が多かったため測量作業にあたる人員のほかに監視・誘導員を配置し、安全に努めた。
期 間 2024/10/01~2024/12/18
本業務は、賀茂郡東伊豆町稲取地先に於ける、稲取漁港県土強靭化対策事業に伴う深浅測量業務である。静岡県が管理する稲取漁港の水域施設のなかの稲取漁港直売所前-4.00岸壁において規定水深が確保されているかの確認することを目的とする。
期 間 2024/03/22~2024/12/18
静岡県が想定する津波への対策として焼津漁港焼津内港地区に新設する防潮堤基本設計。岸壁の背後施設の利用状況や潮位などの自然条件を設定。津波水位は「静岡県第4次地震被害想定」(平成25年6月)。利用条件は焼津市主催の焼津漁港内港地区エリアデザイン検討会議による整備イメージを反映。新設防潮堤位置の地盤に分布する軟弱な粘性土層の特性の把握、支持層深度の確認を目的とした地質調査を実施(機械ボーリング(本孔27m、別孔9m)、サンプリング(シンウォール1本、トリプル1本))。一次元の地震応答解析(SHAKE)により、レベル1地震動を対象とした防潮堤計画地点における液状化の判定。既設岸壁、土地利用、津波高、地盤条件に基づき、防潮堤の天端高、液状化対策などの構造上の安定性を満足した比較構造形式を抽出(緩傾斜堤+地盤改良、重力式胸壁+地盤改良、杭式胸壁)。永続・変動状態での安定性の照査、偶発状態の地震応答解析(FLIP)を行い、最適な形状を決定。概算工事費の算出を行い、安定性、耐久性、経済性、施工性、維持管理性の検討を踏まえて、総合的な比較検討を行い、最適な構造形式(緩傾斜堤+地盤改良)を決定。
期 間 2024/03/14~2024/12/18
本業務は、周智郡森町における「小藪川支川西脇沢」の流域内に、土砂災害を防止するための砂防堰堤を設置することを目的とした測量及び予備設計業務である。測量成果を基に設計検討を行い、最適な砂防堰堤の基本諸元を決定し、事業継続に必要となる全体計画書を作成するものである。砂防堰堤工の計画位置は、静岡県立遠江総合高等学校から約600mに位置し、保全対象の上流には渓岸浸食が見受けられ、不安定土砂の堆積も見られることから、堆積土砂の崩壊に伴う土石流による被害が危惧される。当該箇所における土砂移動の形態は、土石流、堆積、流下区間に該当しており、最大礫径が50cmであることから、土砂とともに流出する流木等を全て捕捉できる透過型堰堤を採用した。砂防堰堤の位置は、比較検討を行い最も経済的となる位置を選定した。測量業務は、周智郡森町における「小藪川支川西脇沢」の流域内に、土砂災害を防止するための砂防堰堤を設置計画を行うにあたり、現地の地形状況を把握するため、基準点測量23点、地形測量2.8ha、路線測量0.36kmを実施した。
期 間 2024/07/25~2024/12/25
本業務は網代漁港における津波対策の為に当地区の対象地震である大正関東地震に対する津波シミュレーションを実施した。津波シミュレーションの実施に際して、過年度に設定された解析条件を準用したモデルを構築し、過年度の検討結果に対するシミュレーションモデルの再現性を確認した。予測時には施設台帳による構造物条件の確認及び最新の地形状況を現地踏査や航空測量成果に基づき反映させた。シミュレーションの検討ケースは現況に加え、護岸や胸壁の高さを変更させた4ケースとした。シミュレーション結果は、津波水位分布、浸水深図、津波到達時間図、代表地点の水位変動図を作成した。また、検討結果について一般住民向けの説明資料をパワーポイントを用いて作成した。