静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/09/16~2025/12/23
施工延長 15.1m 法面工 1式 A=326.0㎡
期 間 2025/03/14~2025/11/28
本業務は、令和4~5年度に実施された2箇所の樋門詳細設計において、本川護岸工法の変更及び、築堤形状の変更に伴う変更設計を目的とする。護岸工法の変更は、先行着手された護岸工事において、基礎部の浸透水の流れ込みにより施工が困難となったため、基礎工法を直接基礎から「鋼矢板護岸」へ変更するものである。そのため、樋門は変更護岸の形状に合わせ翼壁等の見直しをはかるものである。また、築堤形状については、現況堤防高を基本とした計画から嵩上げへの変更となったため、樋門はその形状に合わせ本体形状の見直しをはかると共に、築堤増加荷重を考慮した本体工の設計計算を行うものである。
期 間 2025/03/11~2025/11/28
本業務は、駿東郡小山町藤曲地内に位置する「藤曲急傾斜地」の崩壊対策事業として、保全人家を守るため、アンカー付法枠(吹付枠、鉄筋挿入工)、重力式擁壁(待ち受け式擁壁)を設置するための設計作業を行うものである。
期 間 2025/03/21~2025/11/26
本業務は、(主)吉田大東線道路改築事業において、本線起点側から工事車両及び迂回車両が通行するための工事用道路を整備するため、取付道路詳細設計(L=200m)及び設計に必要となる測量作業を実施することを目的とする。また、詳細設計を実施する工事用道路及びその他関連工区の電算帳票を作成する。
期 間 2025/03/19~2025/11/28
令和4年8月の台風8号は、賀茂郡松崎町雲見地区に土石流による甚大な被害を生じさせた。その後、土石流の発生源となった雲見川支川上の沢川においては、災害関連緊急砂防事業により砂防堰堤を計画及び整備した。当該事業により砂防堰堤本体は完成したものの、流路工等の付属構造物を整備するにあたり通常砂防事業により実施する必要が生じたため、通常砂防事業で実施するための全体計画資料を作成することを目的とした業務である。災害関連緊急砂防事業と通常砂防事業では、流出量の算定方法をはじめ、砂防堰堤の安定計算に必要となる諸条件の設定が異なる。そこで、本業務では通常砂防事業の基準に準拠し、諸条件の再整理を行った。併せて、想定流出土砂量を算出し、同基準に照らして不安定土砂および流木の捕捉量を適切に確保できる堰堤高であるかを検証し、必要捕捉量が確保されていることを確認した。また、通常砂防事業基準に基づく土石流ピーク流量は災害関連緊急砂防事業で用いた値と異なるため、安定計算を改めて実施し再評価を行った。その結果、対象断面では30cmの増し厚が必要となることから、これに伴う直接工事費の増加分を算出した。
期 間 2025/03/05~2025/11/28
 本業務は、静岡市清水区草薙地先の巴川水系の二級河川草薙川(砂防河川区間)において、静岡県砂防施設長寿命化計画に基づき、砂防施設(護岸工)の老朽化対策を行うものである。
期 間 2025/03/27~2025/11/20
(B)重力式擁壁工45m 落石防護柵工(金網設置)1式 落石防護柵工1式 C地盤改良工1式 E地盤改良工1式
期 間 2025/09/08~2026/02/22
舗装工 L=260m A=1,810m2 区画線工 1式
期 間 2025/03/18~2025/11/28
本業務では,既存資料や現地調査結果から設計に必要となる基礎資料を整理した上,R5検討業務で整理された本橋に必要な耐震補強対策について,最適工法の選定ならびに詳細設計を実施する.また,橋梁の長寿命化および健全性の回復を目的に,過年度の橋梁定期点検成果や損傷調査結果を基に,本橋に必要な補修対策を抽出し,最適な補修工法の選定ならびに詳細設計を実施する.さらに,対策工事の実施に向けた施工計画の立案や関係機関協議資料の作成,電算帳票の作成を行う.
期 間 2025/08/05~2025/11/27
本業務は、安倍川支川の村上沢砂防堰堤設計に関するボーリング調査等を行い、詳細設計に必要な地盤の情報を収集する目的で実施したものである。堰堤計画地において、堰堤水通し部分と左岸側袖部で調査ボーリング(計2か所延べ20m)と標準貫入試験(計2箇所延べ20回)を行い、堰堤の袖部斜面や付帯施設の計画箇所で簡易貫入試験(計4箇所延べ9.4m)を実施し、地盤構成と強度特性等を把握し、詳細設計に用いる土質断面図を作成した。ここで行った総合解析は、得られた各種調査成果と既往資料及び文献に基づき、構成される各層の「湿潤密度(単位体積重量)、粘着力(c)、せん断抵抗角(φ)」に加えて、「変形係数、極限周面摩擦角及び許容鉛直支持力」を解析して求めた。さらに、報告書には「支持層及び基礎形式の検討、並びに、設計施工上の留意点」についても考察して記述した。