静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/09/07~2022/03/15
本業務は、国道473号バイパス金谷相良道路二工区(島田市菊川~菊川市倉沢地内)の整備による事業効果について評価検討を行い、県事業評価監視委員会に諮る資料を作成するものである。事業再評価資料の作成にあたり、過年度再評価時点からの事業費増の理由、最新の事業投資額を整理するとともに、沿線企業へのヒアリング調査を実施し、道路整備に期待する効果やコロナショックによる経済状況の変化について意見を聴取した。また、費用便益比を算定するための、現況・将来交通量推計を実施した。将来交通量推計の実施にあたっては、当該路線の関連事業や国幹道における将来的な整備計画を推計ネットワークに反映した。将来交通量推計結果に基づき、費用便益比を算定し、上述した情報を、事業評価監視委員会に資するための委員会資料としてとりまとめた。今後、R4年度における事業評価監視委員会に当該事業の妥当性について諮るとともに、事業完了後は、事後評価を実施し、想定していた整備効果が発現しているかを検証する必要がある。
期 間 2021/09/02~2022/03/15
本業務は今後の海岸事業に資することを目的として静岡県袋井土木事務所管内の竜洋海岸L=4578mから磐田海岸L=922mおよび福田海岸において深浅測量・汀線測量を実施し既存の測量データと合わせ海岸地形や汀線の経年変化を把握するものである。調査は52測線で実施し横断面図、等深線図を作成した。過去とのデータ比較は汀線変化図・断面積変化図・土量変化図等を作成し海岸の地形変化を把握した。また海岸保全施設である離岸堤の嵩下げによる漂砂の連続性確保に伴う影響を把握するため、離岸堤設置区間600mの範囲にて50m間隔の深浅測量・汀線測量を実施した。
期 間 2021/03/23~2022/03/15
施工延長123.3m 矢板護岸工93.6m 鋼矢板打込工(陸上)103枚 コンクリートブロック積工(粗面)424m2 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]5100m3
期 間 2021/06/11~2022/03/15
本業務は、奥野ダムを適切に維持管理するため、堤体標的観測及び貯水池堆砂測量を実施し、基礎資料とするものである。
期 間 2021/09/09~2022/03/11
本業務は、令和元年度・2 年度に実施された橋梁詳細点検の結果を参考に(一)田子浦港富士インター線に架かる大堀橋及び(主)富士白糸滝公園線に架かる中原橋の橋梁現況調査を実施し、必に応じた橋梁補修設計を検討することにより、施設の適切な維持管理及び長寿命化を図ることを目的とする。
期 間 2021/03/18~2022/02/28
本業務は、土砂災害防止法第9条 (土砂災害特別警戒区域) 第4項に規定する公示図書に使用する、著しい危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上想定による把握及び現地調査による確認結果を用いてとりまとめ、整理することを目的とする。本業務では、対策施設状況の机上調査、現地調査を行い、対象施設の安定照査を実施した上で、区域調書を修正した。
期 間 2021/03/30~2022/03/15
施工延長 L=373m 河道掘削工(ICT)23900m3 残土運搬(処分場)25950m3 既設構造物撤去工 170m3 仮設盛土工 4170m3 摺付工 袋詰玉石工 89袋
期 間 2021/03/17~2022/03/14
(国)136号の当該区間(賀茂郡松崎町雲見地内:下記位置図参照)は大型車のすれ違いが困難な箇所が多く、大雨時には頻繁に通行止めとなる区間である。本業務では、幹線道路ネットワークの充実をはかり、安全安心な道路環境の実現を目指すため、現地形を測量しての地形状況を把握し、今後見込まれる法面工事や道路改良事業の設計計画の基礎資料を作成するものである。2級基準点:3点、3級基準点:4点、4級基準点:26点実施し現地測量:0.028km2及び斜面現地調査:0.017km2、路線測量:0.46kmの基準点とした。また崖地等で測量困難な箇所についてはUAVレーザ測量を実施し、データの補測に努めた。
期 間 2021/08/21~2022/03/15
本業務では、令和2年7月の豪雨による亀裂発生に対して亀裂の変動を押さえられる位置で伸縮計の観測を行い、変動状況の確認を行う。道路法面の緩みは、まとまった降雨時に連動して変動しており、将来的に管理道路として整備するため、水位観測を行い、法面対策検討対象となる土砂の緩み領域と地下水位を特定することを目的とした。