芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/08/12~2021/02/26
本業務は、当該河川6.8k地点における左岸側の護岸詳細設計(L=117m)である。 当該箇所は、既設の「じゃかご護岸」が老朽化により変状し、親水利用の際に危険な状態であるため、地元から改修要望がでている箇所である。そのため本業務は、じゃかご護岸を撤去し、新たに安全な護岸に改修することを目的とした護岸詳細設計業務である。なお、設計は堤内側の民地や、堤防道路である市道に影響のない計画とし、現況地山に沿わせた護岸計画を基本とした。
期 間 2020/05/30~2021/02/26
本業務は、当該路線の掛川市萩間地内において、道路未施工区間における施工計画及び、旧橋撤去の施工計画を検討するものである。また、立案した施工計画をもとに電算帳票作成を行った。 なお本業務では、旧橋撤去方法の変更に伴い、二級河川原野谷川の河川管理者と河川協議を実施するための協議資料も作成した。
期 間 2020/11/12~2021/03/22
本業務は、国道 469 号精進川区間の起点部及び区間内の県道交差点の検討を実施した。また、併せてUAV写真測量から取得された三次元地形モデルと作成した三次元設計モデルを用いて将来計画の客観的な出来型確認を実施した。
期 間 2019/11/21~2021/03/22
国道469号精進川区間の道路計画を策定するための予備設計を実施する。
発注者 静岡県
期 間 2020/12/04~2021/03/22
本業務は、静岡県が管理する道路を対象として路面の性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)を調査し、現状を把握するとともに、中長期管理計画を改定するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成することを目的とする。
期 間 2020/07/20~2021/03/15
本業務は、管理上重要な橋梁である宮前橋について、道路橋示方書で要求される耐震性能に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について、耐震補強の詳細設計を実施することを目的とする。橋脚柱の耐震補強では比較を行い、河積阻害率が5%を超えていることなどから、コンクリート斫り+ポリマーセメントモルタル吹付け工法を選定した。落橋防止システム設計では、水平力分担構造としてアンカーバーを選定した。また、落橋防止構造はRC突起を選定した。橋長:20.0m、総幅員:8.2m、上部工形式:3径間単純RCT桁橋(本橋)+単純RC床版橋(拡幅橋)、下部工形式:重力式橋台、小判柱壁式橋脚。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/19~2021/03/15
本業務は、菊川市半済地内の急傾斜地である半済北ノ谷区域において、測量、地質調査業務の成果を基に、土砂災害を防止するための急傾斜地崩壊対策施設の予備設計である。
期 間 2020/10/01~2021/03/15
本業務は、「橋梁点検マニュアル(平成27年度改訂)平成28年3月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」で定められた橋梁点検により得られた結果について、必要となる詳細調査、橋梁補強設計を実施することを目的とした業務である。落橋防止システム設計に関して落橋防止システムの要否検討に基づき最適な落橋防止システム設計を行い、その具体として設計計算書、設計図面、数量計算書を作成した。また、橋脚まわりの洗堀を防止するために橋脚保護工の設計を行った。橋脚保護工の構造、範囲を検討し、設計図面及び数量計算を作成し完了した。
期 間 2020/09/15~2021/03/19
本業務は、災害時に重要となる緊急輸送道路を強化すると共に、信頼性の高い道路ネットワークを確保するため、(国)136号の安良里地内(以下、安良里工区)、田子地内(以下、田子工区)の両箇所において過去の災害実績を基に原因を調査し、災害防除に必要な対策を多角的に分析・検討を行い、測量および詳細設計を実施したものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/22~2021/03/15
本業務は、静岡県内の急傾斜地崩壊防区域1505箇所、地すべり防止区域77箇所の健全度評価結果から、施設の劣化予測検討及び対策工費の算定を行い、ライフサイクルコストを考慮した長寿命化計画を策定することを目的として実施した。劣化予測では既往の健全度評価結果を用いる手法、健全度指標を用いる手法、累積ハザード法による手法を検討した。また、ライフサイクルコストの検討期間は50年とし、予防保全及び事後保全でのトータルコストの縮減効果を確認した。これらの検討結果を基に年次計画を策定し、現行の長寿命化計画を更新した。