静岡県の発注業務・工事一覧

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発注者 静岡県
期 間 2020/06/12~2021/03/15
本業務は、奥野ダムを適切に維持管理するため、堤体標的観測及び貯水池堆砂測量を実施し、基礎資料とするものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/23~2021/03/15
本業務は、港内体積土砂の3次元データの取得とシミュレーションモデルの構築のため、今後5年間程度データ取得を継続し、予測に基づく浚渫工事の施工を重ね、浚渫費用の縮減効果を検証したうえで気象状況の変化に対応できる適切な浚渫時期、浚渫方法、浚渫位置の体系を整備するため、シミュレーションの基礎となる港内体積土砂の3次元データの取得を目的とする。
期 間 2020/07/28~2021/03/15
平成13年12月に策定された太田川水系河川整備計画の基本方針の一項である「河川に関する  情報を幅広く提供し、地域住民の川づくりの活動との連携・支援」の具現化のために、平成15年11月に『太田川情報編集局』が立ち上がった。その情報誌「てくてく太田川」は、太田川に関わりを持つ地域住民が編集局員となり、県や市町、住民団体が開催するイベントの告知、県や市町が行っている事業内容や進捗状況、流域の課題や問題点などに対する読者アンケート等、川に関する様々な情報を掲載した情報誌となっている。本業務は、太田川情報編集局を運営し、その活動をソフト、ハード両面でバックアップする事を目的とし、主として情報誌「てくてく太田川(第20号)」を発行するための企画、会議運営、取材活動の支援から編集、印刷、配布までの業務を行うものである。
期 間 2020/08/13~2021/03/15
施工延長      252 m  掘削工(ICT)    17500m3  残土処理工       17500 m3
期 間 2020/07/02~2021/03/12
本業務は、菊川市堂山新田地内にて供用中の堂山橋に関する補修、耐震補強詳細設計業務である。交差条件は、一級河川菊川水系牛渕川である。上部工形式は、鋼2径間連続非合成鈑桁橋(L=47.7m)であり、下部工形式は、逆T式橋台、パイルベント橋脚である。基礎形式は、鋼管杭である。現況調査を行って、基礎的な情報を取得し、ひび割れ補修や断面修復、再塗装の計画を行った。橋脚耐震補強設計では、既設パイルベントの耐震性能が基準に満たないことを確認し、SSP工法による補強、RC巻立て工法と増杭による補強の比較検討を行い、総合的に優れるRC巻立て工法案を採用した。また、杭種・杭径の検討を行って、総合的に優れる場所打ち杭φ1000(TBH工法)を採用した。落橋防止システム設計では、構成要素として横変位拘束構造と水平力分担構造が必要な理由を整理した後、詳細設計を行った。その際、当該橋梁は、側方流動の影響が顕在化していたことから、胸壁を打替えて遊間を確保し、側方流動の作用力を分担、抑制する構造と水平力分担構造を兼ねる計画とした。これらの施工方法を仮締切工や吊足場と合わせて検討・設計し、施工計画について河川協議を行った。
期 間 2020/09/29~2021/03/15
本業務は、松崎町岩地地内の道路防災点検で要対策(点検番号F175)となった箇所において、横断暗渠管内のテレビカメラ調査結果より管渠の劣化が著しいことが判明したため、対策工法を検討することを目的とする。対策工法検討では、推進工法および開削工法について経済性および施工性について比較し工法を決定した。また、排水施設に流入する流域から流出量を算出し、排水流下能力の照査を行った。次年度以降に行われる詳細設計の工法決定資料として有効に活用できる成果とした。
期 間 2020/09/10~2021/03/15
(仮称)新々富士川橋事業では、従来から地元自治会や地域住民、地権者等に対して、事業目的や事業・工事の概要に理解と協力を得るため、説明会や見学会を行っている。これまでの一般的な説明方法は、集会場等に関係者が一堂に会して説明する「集団対面型説明会方式」を行ってきた。しかし、今後は、新型コロナウイルス感染対策として、「新しい生活様式」の実践が求められており、その中で「3密(密集、密接、密閉)」を避けることが明示されている。このため、3密を避ける新しい説明方法として、「分散非対面型説明会方式」の実施を試行する。「分散非対面型説明会方式」とは、3密を避けた形態で少人数に対して、ビデオと図面、写真等の掲示物による説明を実施する方法である。本業務は、「分散非対面型説明会方式」の説明用資料の作成と説明会の運営補助を目的とした。
期 間 2020/12/09~2021/03/15
本業務は、(主)焼津榛原線における在来路床土の強度特性を把握するため、4箇所で試掘調査・試料観察を行い、路床となり得る深度において、物理試験(10試料)および変状土CBR試験(7試料)を実施した。No.2~No.4地点では、掘削完了時に底部から地下水の染み出しが確認された。試掘調査の結果、路床部は礫質土およびCBR=1%程度の粘性土または砂質土によって構成され、これらの土層は0.3m~0.6m程の層厚であった。また、試料観察から、No.1地点の路床土は全て自然地盤から構成され、No.2~No.4は路床相当第1層が盛土、以深は自然地盤で構成されていると推測した。加えて、路面・舗装の観察から、既設舗装の破損程度を評価し、残存等値換算厚の計算に用いる換算係数の提案を実施した。なお、区間CBRの試算も参考として実施した。