静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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発注者 静岡県
期 間 2019/11/12~2020/06/19
国道1号と(都)三島駅北口線とを結び、静岡県三島市において事業中の(都)谷田幸原線(幸原町工区)の継続・中止の判断に用いる評価検討資料作成を目的とした。公共事業評価は、事業の必要性、今後の事業進捗の見込み、新たなコスト縮減・代替案立案等の可能性の視点により行った。結果、主要幹線道路間を4車線で接続するネットワーク形成上、重要な路線のため、「本路線の整備により市街地内外の移動の円滑化が見込まれること。」、「都市内の安全性向上による、機能的な都市活動と安全で快適な都市生活への寄与が期待されること」、「用地買収・工事とも順調に進捗していること」、「費用便益比が1を上回っており投資効果が見込まれること」から、事業継続の妥当性、早期完成の重要性が再確認された。なお、今回の費用便益分析では、前回の評価から「東駿河湾都市圏総合都市交通体系調査」の更新、平成30年に改訂された費用便益分析マニュアルを反映して、分析した。
発注者 静岡県
期 間 2020/03/27~2020/06/30
施工延長 L=278.2m 河道掘削工 ICTバックホウ使用 3300m3 河床部除草 7000m2 
期 間 2019/12/17~2020/06/30
業務箇所である(主)川根寸又峡線は、(一)春野下泉停車場線との合流地点(起点)から北へ約150mの地点であり、川根本町下泉から川根本町田野口を結ぶ道路である。 現状の道路幅員は、3m程度の道路であり、大型車両の交通はなく、一般車両等が利用しているが、交通量は極めて少ない道路である。 設計計画は、「道路規格:3種5級 設計速度:20km/h  標準幅員:4.0m(0.50+3.00+0.50)」を基本とし、既設道路幅3.0m程度で交通量が少ないため、「小型自動車」を対象とし、残地スペースを有効利用する待避所計画とした。 待避所計画により、道路右側(谷側)が拡幅されるため、高低差が約5m程度となるため、擁壁形式の比較により、「 石 積 擁 壁 」を採用した。道路左側(山側)も同様に拡幅され、切土高が最大約6m程度の切土法面となるが、軟岩地質であるため、法面保護(風化・浸食対策)の観点から法面保護工の比較により、「モルタル吹付工 t=8㎝」を採用した。また、切土高も最大で7m以下となるため、「切土小段は設けない」計画とした。
期 間 2019/09/11~2020/03/16
静岡県内の屋外広告物の設置状況、支障木の分布状況、周囲の景観を阻害する高彩度色の構造物の分布状況を調査し、良好な景観形成のための基礎データを収集することを目的とする。
期 間 2020/01/16~2020/06/12
富士宮市羽鮒地内において、急傾斜事業を行うための測量業務を実施し、擁壁工の予備設計を行う。待受け型の擁壁工を比較検討し工法を選定する。
期 間 2020/02/04~2020/06/15
本業務では、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的に、(国)136号、(主)伊東大仁線、(一)静浦港韮山停車場線に架かる橋梁(15橋)について、定期点検を実施した。対象橋梁の内、2橋は、ボックスカルバートであるため、定期点検(B)で行った。その他の橋梁の点検は、緊急輸送路を構成する橋梁であるため、定期点検(A)で行った。橋梁の損傷や変状を的確に把握し、簡潔に整理するよう配慮して、近接目視点検とたたき検査を実施し、橋梁の損傷状況を記録、整理した。その結果を基に、損傷度を算出し、健全度をアセットマネジメントやリスクマネジメントの観点から評価した上で、道路橋毎の健全度を診断した。また、本業務の対象橋梁は、全て二巡目の定期点検であったことから、前回点検結果と今回点検結果の差異が明瞭に把握できる様、資料作成を行った。点検の結果、道路橋毎の健全度は、「判定区分I:健全」と診断した橋梁が2橋、「判定区分II:予防保全段階」と診断した橋梁が12橋、「判定区分III:早期措置段階」と診断した橋梁が1橋であった。また、特に重要と考えられる2橋に関しては、診断結果を踏まえた維持管理の提案資料を作成した。
期 間 2019/10/26~2020/03/25
本業務は、平成29年7月7日に告示された馬込川水系の浸水想定区域図に対し、馬込川河口の津波対策を実施した場合の影響確認、及び、影響がある場合の補完対策の検討を目的とする。
期 間 2019/09/25~2020/05/29
本業務は一般県道御殿場箱根線の山口橋・小安橋・小山橋の安全性と長寿命化を図るために平成28年度に実施した橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき、長寿命化に必要な補修について検討し、詳細設計を行うことを目的とし実施した。
期 間 2019/08/03~2020/05/29
本業務は、航空レーザ測量等のLPデータによる比高別区分の概略把握(スクリーニング)方法により堤防比高差の概略把握を行い、河川管理の効率化に必要な資料を作成することを目的としたものである。LPデータは静岡県森林局が作成した高さを内挿したTIFF画像を使用し、河川のエリアデータごとに高さデータを抽出した。抽出したデータは、GISソフトを使用した近傍解析を行い、堤防高の抽出・比高区分図を作成した。作成した比高区分図等を使用し、河道形態(築堤、堀込等)の範囲、割合を調査し、成果とした。これらの成果は、今後堤防点検等河川管理のための有効な資料として利活用されていくこととなる。
期 間 2019/09/28~2020/05/29
本業務は、静岡市清水区馬走地内の四方沢急傾斜地において、急傾斜地対策工法の詳細設計・電算帳票作成と路線測量を行った。 対策工法は、「静岡県急傾斜地崩壊対策事業の手引き」の対策工法フローを基に、経済性に優れた対策工法と線形で計画をした。計画地付近へ乗入れる現況道路幅員が狭いため、工事用道路について、計画地内外の工事用道路について検討を行い、路線を選定した。また、斜面直下に人家等があるため、急傾斜地崩壊対策工事の施工中の切土、砕石などの崩壊、飛散な土の災害を防止するため、仮設防護柵を設置する計画をした。