静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/02/02~2025/01/31
本業務は、過年度概略設計「令和3年度[第33-D5110-01号](一)下土狩徳倉沼津港線道路改築に伴う設計業務委託(道路概略設計)」にて計画した(一)清水函南停車場線と清水町が計画する(都)玉川卸団地線との交差点において、道路予備設計(B)及び平面交差点予備設計を実施し、当設計範囲に伴う基準点測量及び現地測量、用地測量を実施することを目的とする。
期 間 2024/07/02~2025/01/31
本業務は、(国)414号(沼津市杉崎町地内)にて進められている無電柱化事業及び道路改良事業に伴う交差点照明施設詳細設計、施工計画案検討及び電算帳票業務の作成を行うものである。業務の実施にあたっては、過年度設計成果品及び過年度工事完成図書をもとに、残工事の図面数量を整理し電算帳票を作成するものとする。
期 間 2024/07/25~2025/01/31
本業務は、令和3年度に実施された橋梁詳細点検の結果、健全度及びと判定された、橋梁点検の結果及び令和5年度[第35-D7062-01号](一)富士宮富士公園線ほか橋梁補修に伴う設計業務委託(宮町2号橋・中村橋)を参考に、必要に応じた橋梁補修設計を検討することにより、施設の適切な維持管理及び長寿命化を図ることを目的とする。
期 間 2024/09/10~2025/01/31
津波対策として、焼津漁港小川内港地区の第1船渠内港岸壁北岸壁の背後に、胸壁を新設するための詳細設計(細部・実施設計)。適用基準は「漁港・漁場の施設の設計参考図書」「漁港海岸保全施設の耐震性能設計のガイドライン(案)」。構造は杭式胸壁(鋼管杭)であり、躯体工(上部工)に防犯や景観に配慮して特殊加工アクリル板(シーウォール;静岡県新技術)を設置。現地踏査を行い、岸壁構造、背後施設の土地利用、水域の状況を把握、地下埋設物や架空線等、工事の支障物について確認、施工性の判断に必要となる現地状況を整理。詳細設計に必要な荷重条件や材料条件を整理。躯体工(上部工)について津波波力に対する配筋計算を実施、配筋要領図を作成(新設の胸壁断面の細部設計)。特殊加工アクリル板についても応力と変位を照査して板厚を決定。現地条件を踏まえた施工区間割、施工方法・手順、使用施工機械の選定、施工時の機械配置を検討、施工ステップ図を作成。各工種に必要な作業期間を整理、工事工程のとりまとめ。工事発注に必要となる平面図、縦断図、標準横断図及び各種構造図を作成。工事発注に必要となる数量計算書を作成、電算帳票作成。
期 間 2024/07/27~2025/01/31
本業務の検討箇所は、二級河川千歳川(熱海市泉元宮上分地先)の右岸側・河川護岸20m×2箇所に係る護岸詳細設計である。当該護岸は約300m区間内にある2箇所の落差工下流側護岸であり、落差工の影響による局所洗掘や老朽化が進み、出水時等の欠落・崩落及び浸水等の被害が懸念されることから、適切な法覆い工等の設計を実施し、緊急的な治水安全度向上と住民の安全・安心に寄与することを目的としている。本業務では、出水時等においても護岸の欠落・崩落及び浸水等の被害を防止できるよう、適切な河川護岸工及び根固め工の改修設計の検討を実施し、治水安全度の向上を図り、住民の安全・安心に寄与していくものである。
期 間 2024/07/26~2025/02/03
本業務は、静岡県および函南町が管理する橋梁(6橋)の橋梁点検を行い、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることが目的である。橋梁の損傷や変状を的確に把握するために近接目視点検を実施し、橋梁の損傷状況を記録、整理した。点検結果に基づき県の点検システムに入力し損傷度を算出した。健全度をアセットマネジメントとリスクマネジメントの観点から評価した上で道路橋毎の健全度を診断した。診断した結果、II:予防保全(5橋)、III:早期措置(1橋)であった。前回点検(R1年)結果ですべての橋梁が「II:予防保全段階」であった。今回点検で早期措置段階とした橋梁は、張出床版下面において、剥離・鉄筋露出、床版ひびわれが全体的に見られ、地覆外側からの雨水の回り込みや劣化因子の侵入により、床版の耐荷力に影響を及ぼす恐れがある。主桁の腐食は、添接板や桁端付近で顕著であり、主桁の耐荷力に影響を及ぼす恐れがある。また、跨道橋であり第三者被害が想定される橋梁である。さらに、支承の腐食も顕著であり、鉛直支持機能に支障をきたす恐れがある。よって、早期に措置を講ずるべき状態であると判断した。
期 間 2024/08/14~2025/03/14
施工延長L=50.6m 流路護岸工1式 流路(1) 12m 流路(2) 1箇所 床固め工 1式 床固工(1) 1式 床固工(2) 1式 垂直壁工 1式 取合工 1式
期 間 2024/07/19~2025/01/31
 土肥港海岸大藪地区の普通河川暗渠に設置されている樋門は、高潮、津波等の異常潮位時の逆流防止のための施設である。現状のゲート形式は、フラップゲート構造であることから、波の作用で扉体が常に開閉し、その開閉音が昼夜を問わず周辺に響くなど、維持管理上の課題が生じている。  本業務は、現地操作を不要とする扉体の操作性の向上を図るとともに、維持管理上の課題を解消するため、低潮位時は開放状態で内水を排除し、異常潮位時には、水位感知フロート及び油圧シリンダーにて自動閉鎖するオートフラップゲート構造(低水位時開放型)に改良するための実施設計を行うものである。
期 間 2024/09/06~2025/01/31
 静岡県牧之原市を流れる二級河川萩間川において、令和6年8月22日~9月1日の異常天然現象(台風10号)により護岸が被災した。 本業務は、静岡県島田土木事務所の災害応援要請を受け、護岸工の災害復旧を目的に、被災した箇所の被災状況を調査し、復旧に必要な施設の査定設計を行ったものである。被災箇所は、牧之原市大江地先の左岸護岸工L=50m、中西地先の左岸側護岸工L=10.1mである。
期 間 2024/09/06~2025/01/31
 静岡県牧之原市を流れる二級河川菅ケ谷川において、令和6年8月22日~9月1日の異常天然現象(台風10号)により護岸が被災した。被災箇所は、牧之原市菅ケ谷地先の左岸側護岸工である。被災延長は、L=25.9mである。 本業務は、静岡県島田土木事務所の災害応援要請を受け、護岸工の災害復旧を目的に、被災した箇所の被災状況を調査し、復旧に必要な施設の査定設計を行ったものである。