芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/06~2025/01/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」及び「道路橋定期点検要領 令和6年3月 国土交通省道路局」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/06/13~2025/01/10
本業務は、(主)藤枝天竜線に架橋する岩山橋BOXについて、過年度道路橋定期点検結果及び本業務の調査結果を基に、補修箇所を抽出し補修設計を行ったものである。
期 間 2024/08/23~2025/01/12
国道136号に位置する黄金崎トンネル(964.9m)、浜川トンネル(346.4m)について詳細調査及び補修設計を実施。主な準拠基準は「道路トンネル維持管理便覧(本体工編)」。詳細調査として高所作業車を用いた確認点検を実施。過年度点検結果と現地状況との整合性および変状の進展有無の確認を目的に形状寸法測定を実施。また、うき箇所に関しては可能な限り叩き落としを実施。詳細調査結果をもとに、健全度評価、補修の要否判断、変状要因の推定、補修箇所の抽出を実施。各トンネルの主な変状はひび割れ、うき・はく離、漏水である。対策として、ひび割れ補修工、はく落防止対策工、漏水対策工を設計。対策工は、NETIS登録工法より複数案抽出し、経済性、施工性、維持管理性等を総合的に比較検討の上、推奨案を提示。また、施工計画立案、概算工事費算出、今後の申し送り事項整理を実施。
期 間 2024/05/28~2025/01/31
 本業務は静岡市清水区鳥坂地先ほかの二級河川巴川において、既設堤防高が計画堤防高を確保していない区間があるため、堤防かさ上げを目的とした築提詳細設計(L=635m)を行うものである。堤防かさ上げを行うにあたり、住宅が連担する区間があり民地への影響を把握しながら設計を進める。また、本設計図面を基に電算帳簿作成(データリスト40枚)を行う。
期 間 2024/09/25~2025/01/15
本業務は、清水区三保地先の清水海岸の緩傾斜護岸の緊急自然災害防止対策に伴い、電算帳票作成1式(データリスト作成39枚)を行うものである。電算帳票作成にあたっては、発注者より貸与された資料に基づき入力作業を実施する。
期 間 2024/08/01~2025/01/15
本業務は,静岡県が管理する道路において,安心・安全かつ円滑な通行を確保するため,路面の状態,交通状況および沿道状況を把握し,路面の機能,舗装の維持管理,環境の保全と改善,周辺施設の管理方針などを勘案したうえで,要求される舗装の性能を設定して,適切な舗装修繕設計を実施することを目的とする。
期 間 2024/07/04~2024/12/18
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を8路線、延長 L=2,557m及びスコープ調査を26箇所で実施し、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、舗装補修工法の立案を行った。舗装補修工法は、在来工法、新技術工法の補修工法(長寿命化舗装)の提案を行った。
期 間 2024/08/13~2025/01/13
本業務は、(国)301号の二級河川今川を渡河する今川橋と二級河川笠子川を渡河する笠子橋について、橋梁の長寿命化を図るための橋梁補修設計を行うものである。まずは現地調査を行い、橋梁一般図(構造図)の復元、損傷図の作成、損傷写真の整理を行った。調査後は、損傷状況の整理、損傷原因の推定、補修の要否判定、補修工法検討を行った。その後、補修工事を実施するための橋梁補修設計(設計図、数量計算)、施工計画を行った。今川橋の主な補修として、橋台背面処理工(可とう性踏掛版の設置)の設計を行った。軟弱地盤のため、橋台背面が年々沈下し、橋台との段差が生じることによって騒音振動が発生していた。橋台背面処理工により段差を防止し、繰り返し実施していたオーバーレイによる維持管理の負担を軽減する。笠子橋の主な補修として、伸縮装置の取替えの設計を行った。伸縮装置の劣化により桁下に漏水しており、支承周りが腐食性環境となっているため、非排水型の伸縮装置に取替えることにより伸縮装置部からの桁下への漏水を防止する。施工計画として橋面の交通規制計画を行った。また、笠子橋は桁下の補修に仮設足場を要するため、仮設足場の計画を行った。
期 間 2024/07/12~2025/01/15
本業務は,令和6年6月28日から29日の梅雨前線に伴う異常出水により被災した,藤枝市瀬戸ノ谷地先の二級河川瀬戸川における河川護岸について,災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。設計内容は,被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し,復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。また,設計図面,数量計算および積算条件にもとづき,静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。測量内容は設計に必要な地形測量,中心線測量および縦横断測量を実施する。
期 間 2024/07/26~2025/01/10
本業務は、R5検討業務で支承取替が不可能と判定された船ヶ谷跨道橋に対して、水平力分担構造の設計を行ったものである。現地調査では、寸法計測による既存資料との整合性確認とあわせ、RCレーダー探査による配筋調査やLiDAR点群計測による添架管の位置確認を行った。現地調査結果より得た情報を基に、必要となる落橋防止システムの要否判定および水平力分担構造の設置位置の検討を行い、水平力分担構造による支承部の補強設計を実施した。