静岡コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

196件中 101-110件表示

期 間 2020/09/18~2022/03/25
本業務は、土砂災害防止法の既指定箇所のうち、急傾斜地崩壊対策施設がある箇所において、平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設について、施設台帳等の既存資料や現地調査により施設の概要等を把握し、旧基準施設の安定計算を実施して安全性評価を行った。その結果により特別警戒区域の設定を行った。
期 間 2021/03/20~2022/03/25
本業務は、土砂災害防止法の既指定箇所のうち、急傾斜地崩壊対策施設がある箇所において、平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設について、施設台帳等の既存資料や現地調査により施設の概要等を把握し、旧基準施設の安定計算を実施して安全性評価を行った。その結果により特別警戒区域の設定を行った。
期 間 2021/09/22~2022/03/25
本業務は,(国)469号勢子辻バイパスの千束川を渡河する橋梁の詳細設計である。A1橋台が林道ヌカリヤ線に位置するため,富士市林政課に林道の付替えが可能なことを確認した。林道を橋台背面に付け替える場合は,(国)469号を横断するためのボックスカルバートが必要となるが,橋台前面に付け替える場合は,橋長が延びるもののボックスカルバートは不要となる。支持層は,GL-1.5m程度と浅い位置に分布する玄武岩溶岩である。そこで,床付け位置・構造性・施工性・経済性・維持管理性に優れる最適橋長と橋梁形式として,河川断面に対して橋台位置を背面側に控えた斜面上の直接基礎とする橋長17.9mのPCプレテンホロー桁橋とした。なお,試掘調査を実施し橋台下流側に向かって支持層が傾斜していないことを確認した。計画路面高は,現地盤より6m以上あるため橋台背面アプローチ部は砂質土で埋め戻し,フルウイングとした。躯体幅が16mと広いためひび割れ誘発目地を設置し温度ひび割れ対策を施した。凍結防止剤散布地域のため橋座周辺部に表面含浸材を塗布することとした。林道迂回路計画,支障物件の移設を検討し,施工計画,主桁架設計画を行った。
期 間 2021/06/08~2022/03/23
本業務は都市計画道路御殿場小山線において、既存資料を基に、電線共同溝整備位置の地形、地質、道路交通状況、沿道利用状況、既設占用物件状況などに基づき、電線共同溝構造形式、線形、施工方法について総合的な検討を行い、最適な構造、線形、施工方法の選定を行うことを目的とする。無電柱化の手法について、低コスト手法を含めた総合的な比較検討を行い、共用FA活用方式を採用した。特殊部は基本的には電力と通信を一体とする特殊部I型とし、歩道幅員が4.0mある小山町側ではをNTTが要望する電力通信分離のII型特殊部を採用した。計画地を横断する水路が、平面・縦断線形のコントロールであったが、起点部は連系管路の河川横断を避けるため、民地内へ連系柱を建柱する計画とした。その他の水路(BOXカルバート)については、下越しする計画とし、経済性、施工性を考慮して道路と同時施工とし、電線共同溝の管路を埋設後、BOXを設置する手法とした。また、設計図面と数量計算書を基に、概算工事費を算出した。
期 間 2021/06/22~2022/03/22
来年度以降に一級河川大場川を渡河する塚本橋((一)御園伊豆仁田停車場線)の耐震補強工事及び橋梁補修工事を実施するため,本業務では,河川管理者(国土交通省)との河川協議及び協議資料の作成や,協議中に必要性が生じた仮設構造物の設計,耐震補強工の電算帳票作成を実施した。河川協議は2回行い,第1回の協議では工事計画の概要を説明し,第2回の協議では河川管理者からの指摘や確認事項に対して説明を行った。その結果,河川管理者からの了承を得て,協議結果を踏まえた河川占用許可申請書を作成した。仮設構造物設計では,パラペット打ち換え施工時の掘削部上面に設置する覆工板の設計を行った。過年度業務では全面通行止めで施工する計画であったが,全面通行止めは困難で,片側交互通行に変更する必要が生じたため,本業務で詳細設計を実施した。電算帳票作成業務では,過年度業務で実施した耐震補強工に,本業務で実施した仮設構造物設計を加えて作成を行った。
期 間 2021/08/05~2022/02/28
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな箇所として、基礎調査の対象とする箇所を抽出することを目的とする。
期 間 2021/05/27~2022/03/25
本業務箇所は、二級河川泉川水系に属し、土石流危険渓流に指定されている大ゴウシ沢である。(熱海市泉元宮上分地先)本業務の目的は、砂防堰堤建設事業に先立ち、土地買収対象者と協議するための資料を作成するものである。具体的には、下流計画堰堤の土地買収予定者から所有地を今後も管理するための駐車場設置の検討要望があったことから、この駐車場位置について配置案を検討し、今後の協議が円滑に進むよう協議資料として取りまとめるものである。
期 間 2021/08/26~2022/03/28
本業務は、令和5年度完成を目標に工事を進めている新々富士川橋整備事業等において、事業に対する地元住民の理解を深め、工事の円滑な推進を図ることを目的に、説明会、見学会用の説明用動画等広報資料の作成および説明会運営の補助を目的とした。
期 間 2021/07/28~2022/03/15
本業務は、(主)藤枝黒俣線の道路改築に伴い、既設の河川橋梁上流側に道路拡幅する必要が生じたため、箱型函渠と、函渠施工に伴う仮設土留め工、上流側護岸部の詳細設計を実施したものである。なお、過年度において箱型函渠工の予備設計は完了している。箱型函渠工の詳細設計にあたり、上流左岸側の民家が函渠工に伴う掘削により影響を受けるため、影響を受けないように函渠の土留め構造を土羽構造から土留め壁構造に変更し、函渠延長を短くすることで民家へ影響しない形とした。また、函渠施工中は河川の切り回しが不可能であるため、底版を2段階施工する計画にして仮排水管を移設しながらの施工とした。函渠工の施工に伴い、現道交通を確保した状態で施工する必要があり、土留め工法は親杭横矢板となるが、掘削深度が深いことから支保工については切梁式とアンカー式について比較検討を行った。その結果、アンカー式は民地内に入ってしまうことが判明したため、切梁式を採用した。親杭の施工にあたっては玉石地盤かつ民家が近接し低振動低騒音の施工方法で行う必要があり、これらの施工条件から大口径ボーリングのBH工法を選定した。
期 間 2021/05/20~2022/03/18
本業務は、(主)富士川身延線の一級河川富士川の左岸側を縦断占用している橋場桟道橋部道路改良に伴う道路・張出歩道・擁壁工詳細設計および関係機関協議資料作成業務である。本橋は、昭和39年に架橋された橋長73.7mの11径間の桟道橋である。本橋は耐震性能不足であること、拡幅および歩道設置が必要であることから過年度業務で軽量盛土工法の一種であるPCW工法の詳細設計が完了している。本橋はJRと国交省管理河川に挟まれた狭隘な道路で工事中は片側交通規制による施工が必要であり工期短縮に配慮し、施工の煩雑さ避けることが必要であった。PCW上に設置する張出歩道は施工性から二次製品を使用することとし、基礎および横梁は路面形状に合わせ、かつ安定性能を満足する形状とした。PCW上流側は、擁壁・補強土予備設計の結果、もたれ式擁壁が採用案だったが、地権者との協議より盛土構造が許可され、6m程度の短区間となったことから、張出歩道のないPCWを延長することとした。PCW下流側は、簡易貫入試験の結果、2m程度の擁壁が可能であるが6m程度の短区間であることから、張出歩道基礎を大きくした重力式擁壁+張出歩道とした。