静岡コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2022/03/03~2022/08/31
国道135号(伊東市宇佐美地区)の歩道は、老朽化に伴う舗装のひび割れや段差、さらに路肩部の側溝蓋の破損、防護柵の腐食等が顕在化している。一方、超高齢化社会への対応や新型コロナウイルス等感染症対策の観点から「新しい生活様式」に対応した道路環境整備が求められている。本業務委託は、道路利用環境改善を図るための歩道改修工(縁石・舗装修繕、側溝蓋修繕、転落防止策等の更新ほか)の詳細設計を行うことを目的とする。基本設計時に作成した「基本計画図」をベースに、要改修部について工事発注するための詳細設計図面等を作成するものである。現地調査及び地元ヒアリングより改修項目を詳細に洗い出し、歩行者、自転車、車椅子利用者等、誰もが使いやすい歩道の整備を検討した。本業務地は歩道の一部が波返し構造物の上に整備された張り出し歩道であったため、クラックや舗装剥離の補修工法検討を行い、通常の舗装クラック補修に用いる工法ではなく、コンクリート構造物に用いる工法を採用した。
期 間 2021/06/08~2022/08/31
(一)下土狩徳倉沼津港線の橋梁改築事業において、本業務は境川の長伏地区と的場地区に架橋する橋梁の予備設計を行うものである。現地踏査及び設計条件の整理を行い、橋長を設定した上で、橋梁形式の選定を行った。橋長は、交差する河川(境川)条件を基に20.2mに決定した。上部工形式は、適用支間より第1案:鋼単純合成H桁橋、第2案:PC単純プレテンション方式床版橋、第3案:PC単純プレテンション方式T桁橋で比較した。その結果、経済性や維持管理性等総合的に優れる第3案:PC単純プレテンション方式T桁橋を採用した。下部工形式は、躯体高より逆T式橋台とした。基礎工形式は、(1)支持層の深度が60m以深(2)支持層は玉石混り砂礫層(礫径300mm以下)(3)民家やポンプ場が近接(4)正規圧密層が深度約47mまであり杭基礎に負の周面摩擦力が大きく生じることに着目し、適用性の高い第1案:NB(中掘り杭)工法(SL鋼管杭)、第2案:場所打ち杭工法、第3案:回転杭工法で比較した。その結果、大深度及び軟弱地盤でも施工性や安定性能を確保でき、経済性に優れる新工法である第1案:NB(中掘り杭)工法(SL鋼管杭)を採用した。
期 間 2022/03/31~2022/08/31
本業務は、熱海市春日町にて供用中の、(国)135号を構成する足川橋の補修設計である。対象橋梁は、橋長20mの鋼単純鈑桁橋である。令和元年度の定期点検では、支承と垂直補剛材の腐食が進行していたことで、健全度III(早期措置段階)と評価されたため、補修設計を実施した。また、令和2年度には、塗膜試験において、鉛を含有する塗料が使われていたことが確認されており、補修工法の選定条件として考慮した。現地調査により、定期点検で評価された桁端部の損傷原因は、取替え済みのゴム伸縮装置の再劣化による止水機能の低下であることを確認した。二重止水構造の伸縮装置に取替えることで、原因を取り除き、劣化部の補修が確実なものとなるよう配慮した。劣化部は、局所的のため数量が少なく、鉛を含む塗膜への配慮から、剥離剤と電力工具を利用し、Rc-I塗装系の塗替えとした。また、垂直補剛材の損傷が進んでいたことから、樹脂で既設部材との密着性を確保した上で、当て板による補修を行うとした。その他、床版、橋台の劣化部を断面修復工やひび割れ補修工で耐久性を回復し、今後の供用期間に耐えうるよう計画した。また、これらに関する施工計画を行った。
期 間 2022/05/19~2022/08/22
本業務は静岡県富士土木事務所が令和4年5月19日から令和4年8月22日まで(主)富士裾野線富士市一色において、道路改築に伴った道路台帳作成を実施したものである。また旧道となる区間については富士市に移管協議をする図面を作成した。
期 間 2021/12/09~2022/07/29
本業務は(主)富士川身延線に属し一級河川富士川水系芝川を渡河する芝富橋の耐震補強詳細設計業務である。本橋は、1934年に架橋された橋長60.050mのRC3径間バランスドアーチ橋で、アーチリブが橋脚2基に剛結されるラーメン構造である。このため橋脚柱・アーチリブ・垂直材を含めた全体系で非線形動的解析を行い、耐震性能を確保する必要がある。既設橋耐震性能を照査した結果、ほとんどの部材が大規模地震力に対する耐力を有していなかった。本業務ではアーチリブ・垂直材の補強詳細設計を実施した。詳細設計では、橋台パラペットと桁の衝突を考慮して地震時水平力を負担させる変位拘束工法を採用し補強規模の低減を図り、アーチリブ・垂直材をポリマーモルタルによる巻立て補強を行い耐震性能を満足させた。また、床版掛違い部の側径間H4垂直材部は、垂直材と床版の応答相対変位が大きいため、沓座縁端拡幅を計画した。施工計画は、アーチリブ下面全体にシステム吊足場を設置し、仮締切が不要な計画とした。また、吹付工法に必要な施工ヤードは、芝川右岸上流側の既設坂路および高水敷を用いる計画とした。
期 間 2021/11/11~2022/06/30
二級河川逢初川水系逢初川は令和3年7月1日から6日にかけての梅雨前線に伴う豪雨により、上流部で土石流が発生し、市道伊豆山神社線下流から既設暗渠上流端までの護岸延長約350mが被災した。本業務は、上記異常気象による被害が発生していることを踏まえ、再度災害防止のための河川改修計画を実施するにあたり、河川護岸詳細設計を行った。本計画区間は用地買収を極力少なくするため1:0.5のブロック積護岸形式とし、天端の管理用道路は熱海市道として活用するため兼用護岸とした。本河川は急流河川であるため5基の落差工計画を行い、流速の軽減を図るものとした。また、観光地でもあるため護岸景観に配慮し河床を玉石による植石構造を採用した。河川横断部3箇所では箱型函渠工を計画し、比較検討より施工性に優れ施工日数の縮減が図れるプレキャストボックスカルバートを採用して詳細設計を実施した。
期 間 2021/07/19~2022/06/30
本業務は、二級河川逢初川において、災害復旧事業に伴い、設計計画に必要な資料作成の為、仮BM設置測量0.96km、4級基準点測量15点、現地測量0.04km2の測量作業を実施した。測量の基準は、熱海市の街区基準点を基に作業を実施した。(測地系:世界測地)高さの基準は、(国)135号付近の水準点(一等水準点:51-1)を基に仮BMを設置し作業を実施した。得られた測量結果を基に、平面図を作成した。
期 間 2021/11/10~2022/06/30
本業務は、NO.22~No.108のL=1.72km(トンネル区間L=0.75km含む)を道路構造令にあった現道拡幅案の道路概略設計を実施し施工性や経済性等を考慮し最適な路線選定することを目的とする。過年度の「平成30年度(一)河津下田線伊豆地域振興対策道路整備事業に伴う設計業務委託(道路予備設計)」は、トンネル区間の比較検討案を行なっているが、トンネルを使用しない明かり部のみの比較検討案は、検討のみで概算工事費の算出した比較を行なっていない。本業務は、トンネルを使用しない明かり部(L=2.3km)の道路概略設計に伴い、概算工事費を算出したうえで、過年度成果の最適案と比較をする。
期 間 2021/08/24~2022/05/31
令和元年10 月の台風19 号で国道136 号BP を始めとする田方地区の主要道路が内水氾濫により冠水し通行止めとなった。本業務は塚本地区の国道136 号BP の冠水対策を検討するものである。 検討案として、1.国道の路面嵩上げ、2.緊急輸送路の確保、3.氾濫抑制、4.ソフト対策の4案を検討した。その中で、道路事業として対策が可能な国道の路面嵩上げ案と緊急輸送路代替案について道路概略設計を行った。
期 間 2021/03/17~2022/03/25
賀茂郡松崎町雲見地内に位置する(国)136号は、第1次緊急輸送路に指定され伊豆半島西海岸の骨格となる重要路線であるが、大型車のすれ違いが困難な箇所が多く大雨時には頻繁に通行止めとなる区間である。本業務は、幹線道路ネットワークの充実をはかり、安全安心な道路環境の実現を目指して現道拡幅のため、海岸線に面した名勝地・景勝地内の急崖地形を通過する総延長L=1.16kmの現道拡幅改良設計業務を実施した。道路設計は、起点よりL=460m区間において軽量盛土擁壁等の採用により海側に拡幅する計画で道路詳細設計を実施した。また、詳細設計区間に続く終点部L=700m区間においては特に急峻で岩盤崩壊の危険性がある現道拡幅ルートと、これを回避したショートバイパス案としてトンネルルートの比較検討を行い予備設計区間の線形決定を行った。盛土擁壁は、予備設計での比較検討により山側拡幅案を再検証したうえで、詳細な比較検討により軽量盛土擁壁を選定した。ただし、山側斜面は落石・崩壊の危険性のある防災対策が必要な斜面であり、既設落石対策工を更新するため落石防護と予防工を併用した落石対策工の設計を同時に行った。