昭和設計株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2023/07/05~2024/03/15
本業務は、(一)高洲和田線(都市計画道路小川島田幹線)の道路詳細設計である「平成25年度[第25-D7713-01号](一)高洲和田線防災・安全交付金(県道道路改築)に伴う測量・設計業務委託」の設計成果に基づき、マルハン焼津店前までの概成区間から東名高速道路までの区間について、工事発注に向けた電算帳票の作成を行った。 さらに、終点付近で計画道路に近接する既設の中部電力送電柱について、周辺の道路構造に関する関係機関協議資料の作成を行った。
期 間 2023/08/30~2024/03/06
本業務は、「藤枝市自転車通行空間ネットワーク整備計画」において、短期整備路線に位置付けられている(主)藤枝大井川線、(主)藤枝黒俣線、(一)大富藤枝線、(一)島田岡部線について、自転車通行空間を整備し、自転車の安全性、快適性を向上させることを目的とした。本業務では、設計図の元図となる現況図の作成を行い、最新の「静岡県自転車道等設計仕様書」による標準設計に基づき、詳細設計図及び数量を取りまとめた。 計画路線は、自動車交通量が多く、「自転車道」や「自転車専用通行帯」の整備が望ましいが、整備には構造物の改修を伴う幅員構成の変更が必要であり、改修には時間を要することとなる。計画路線が、短期整備路線に指定されているとこから、自転車ネットワークの早期構築を優先し、「車道混在」で整備する計画とした。 「車道混在」は、車道上で自転車と自動車の通行空間を分離しないため、①自転車の通行位置の明示、②自動車ドライバーに対する自転車が車道内で混在することの注意喚起を目的に、車道の左側に矢羽根型路面表示、自転車ピクトグラムを設置する計画とした。
期 間 2022/12/29~2024/02/15
本業務は、街路整備を進めている(都)田端宝野線(袋井市高尾地内)において、沿道の高低差が生じる箇所について、宅地利用を考慮しL型擁壁を設置するため、工事に必要な図面等作成(造成擁壁設計)を行うことを目的とするものである。
期 間 2023/09/13~2024/02/09
本業務は、県道島田岡部線(藤枝北高前歩道部)の電算帳票作成を行うものである。工事実施にあたり、藤枝北高の武道場の庇が道路用地に掛かる課題点の他、 計画の見直しが必要となる課題点の整理と対応策を検討し、工事発注に必要な設計図面と数量を取りまとめ電算帳票作成を行う。
期 間 2023/09/29~2024/02/12
本業務は、磐田市小立野地内の小立野横断歩道橋のうち磐田市管理区間である連絡通路L=26.8mに対し、補修設計を実施したものである。小立野横断歩道橋は1987年竣工の通路総延長L=80.2mの鋼製横断歩道橋であり、今回設計区間は2023年4月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断された。本業務では、現況調査として、定期点検成果と現在の損傷との照合と、歩道橋各部の寸法補足計測を実施し、劣化損傷の進行状況把握と補修設計のための一般図の修正補完を行った。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が規定する目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に対策の要否判定と工法選定を行い、補修設計を実施した。
期 間 2023/07/31~2024/01/19
本業務は、静岡県が管理する道路橋(島田市内N=22橋)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害を防止するため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的としたものである。点検は、橋梁点検車(BT-200)を活用し、原則として全ての部材に手で触れるまで近接して目視により部材の状況を把握し、状態を評価した。今回の定期点検は2巡目となることから、過年度点検からの損傷の進行を把握するため、損傷図は新規損傷、損傷の進行等が識別できるように作成した。また、静岡県点検調書作成システムにより「健全度I・II」を算出し、損傷の状態、その原因や進展の予測、構造物の機能へ与える影響等について技術的に判断し、部材単位毎及び橋梁毎に健全性の診断(I~IVの判定)を行い点検記録表(国様式)に記録した。
期 間 2023/06/21~2023/12/20
本業務は、(都)志太中央幹線左車工区の事業認可期間(平成35年度末)を延伸するため、事業認可申請書の時点修正と必要書類を作成し、変更事業認可申請書(案)を作成することを目的としている。
期 間 2023/06/16~2023/12/15
本業務は、令和5年6月2~3日にかけて来週した台風2号により被災した二級河川敷地川及び垂木川について、「災害時における設計等業務委託に関する協定書」に基づき、査定設計書作成(測量・設計・電算帳票作成)を実施することを目的としたものである。
期 間 2023/06/28~2023/12/13
本業務は、藤枝市北方地先の二級河川葉梨川の左岸で、基準点測量、現地測量及び路線測量を行い、護岸詳細設計・電算帳票作成を行うことを目的とする。計画箇所は、土羽護岸となっており、法尻部がこれまでの洪水等で洗堀を受け、現在は法尻部を袋詰め玉石にて応急復旧されている。周辺部の河川の整備状況は、計画区間の上下流や対岸はコンクリートブロック張で整備されており、計画箇所は整備済み区間を挟み2工区に分かれている。今回計画する護岸については、整備済み区間との連続性等に配慮し、コンクリートブロック張で計画することとし、既存の袋詰め玉石については、整備区間外で法尻が洗堀を受けている箇所があったことから、洗堀が確認された区間で流用する計画とした。また、仮設工については、工区が分かれていることから、工区分けして仮設計画を行うとともに、瀬替え水路については本設計区間の常時水位における最大流量が流下できる断面とするとともに、仮設管については「コルゲートパイプ」、「高密度ポリエチレン管(シングル構造)」、「高密度ポリエチレン管(ダブル構造)」で経済比較し、最も安価となる工法を選定した。
期 間 2023/06/12~2023/12/13
藤枝市滝沢1地先の二級河川滝之谷川において、令和5年6月2日の台風2号により護岸(両岸)の被災箇所の災害復旧に関する設計を行うことを目的とする。災害復旧に関する設計については、現地踏査や既往資料調査結果を踏まえ、護岸の復旧計画及び、仮設・施工計画に関する検討および災害査定に必要となる野帳、AB表、写真帳の作成を行った。また、復旧する護岸法線は、現況復旧を基本とし被災前の護岸法線で復旧する計画とした。護岸構造については、吸い出しを受けた護岸背面の洗掘状況から判断し、復旧する護岸基礎を現状よりも深く設置しなければならず、それに伴い護岸高が5m以上となることから、復旧する護岸は大型ブロックで復旧した。仮設計画については、常時水位を流下できる瀬替え断面を確保するとともに、仮設管については経済性を踏まえ高密度ポリエチレン管(ダブル構造)で計画した。