昭和設計株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2022/12/29~2023/05/31
本業務は、(一)磐田細江線に架設された小立野横断歩道橋(磐田市管理区間)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「歩道橋定期点検要領(平成31年3月国土交通省 道路局 国道・技術課)」に基づき、「横断歩道橋定期点検要領(平成31年2月国土交通省 道路局)」及び「橋梁定期点検要領(平成31年3月国土交通省 道路局 国道・技術課)」等を参考要領として定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、高所作業車による近接目視点検を行い、部材単位及び横断歩道橋毎の健全性の診断を行った。点検結果については、定期点検記録様式及び道路法第77条調査報告様式に記録し、各々の点検結果を一覧表に取りまとめ、帳票類をまとめて報告書を作成した。
期 間 2022/10/07~2023/05/31
本業務は、大井川における河床の経年変化、河川整備基本方針、河川整備計画、河川工事の基礎資料とするため、河川定期横断測量を実施する。
期 間 2021/07/31~2022/12/19
本業務は、静岡市加藤島地先にある麻機遊水地第2工区(加藤島エリア)の環境整備事業の実施設計を取りまとめたものである。実施設計は、平成29年度に実施した基本計画を基に進めたが、管理者となる静岡市や地元との協議において、遊水地内の環境整備は行わない計画に変更となり、周囲堤上を利用した園路整備と周囲堤沿いへの桜植栽を行う計画にまとまり、その設計を実施した。周囲堤沿いに桜植栽を行うためには、盛土が必要であり、軟弱地盤である計画地において、盛土による隣接道路に与える沈下量を推定するために、沈下解析を行い、対策案の検討を行った。検討の結果、軽量盛土骨材を混合した軽量盛土による対策工法にて実施することに決定した。周囲堤上の園路整備とあわせて、河川区域内の余剰地に駐車場を配置し、四阿、ベンチ、案内看板を設置する計画とした。
期 間 2022/11/23~2023/03/15
本業務は、(主)焼津森線道路改築に先立ち、舗装構成検討に必要なCBR値等の基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/06/05~2023/03/20
本業務は、二級河川小薮川を渡河する中川橋の橋梁架け替えに伴う県道山梨敷地停車場線の道路詳細設計(測量・設計)を行うものである。小薮川は全体計画(平成4年度)に基づき下流側から河川改修が進められており、中川地区において、中川橋(県道山梨敷地停車場線)の架け替えが必要になった。中川橋の架け替えについては、平成26年度に実施した橋梁及び道路予備設計にて、平面線形及び橋梁構造を決定していたが、遠州広域水道導水管の本事業への影響や沿道地権者への対応等が課題として残っていたことから令和元年度の予備検討業務にて、これら対応策を検討した。本業務は過年度に実施した検討結果を踏まえ、橋梁架け替えに伴う県道山梨敷地停車場線の道路詳細設計を実施し、工事発注に必要な設計図書の作成を行った。測量業務では、設計の基となる図面を作成する為、4級基準点測量、路線測量を行った。また地番668-1他3筆について用地取得線を決定し用地境界仮杭を設置すると共に、用地実測図、不動産調査報告書を作成した。
期 間 2022/09/28~2023/03/22
本業務は、(主)豊橋湖西線道路改築事業において、(準)一の宮川を渡河する中瀬木橋の歩道拡幅を目的として、過年度の予備設計に基づき側道橋(添架式アルミ床版)の詳細設計を行ったものである。設計にあたっては、既設橋調査として床版配筋状況、座標観測等の拡幅に必要な諸条件を確認し、橋梁計画に反映した。また、拡幅に伴う既設橋改築として、歩車道境界の移設、橋面防水、床版切断面の被覆モルタルの設計を行った。橋梁長寿命化の観点より、縦目地の経年劣化により支承部や桁下面への漏水が懸念されることから、対策として目地下に縦樋・水切りを設置した。
期 間 2021/08/19~2023/03/20
本業務は、二級河川小薮川の河川改修に伴う中川橋(県道山梨敷地停車場線)の橋梁詳細設計を行うものである。小薮川は全体計画(平成4年度)に基づき下流側から河川改修が進められており、中川地区において、県道山梨敷地停車場線が渡河する中川橋の架け替えが必要になった。中川橋の架け替えについては、平成26年度に実施した橋梁及び道路予備設計にて、平面線形及び橋梁構造を決定していたが、遠州広域水道導水管の本事業への影響や沿道地権者への対応等が課題として残っていたことから令和元年度の予備検討業務にて、これら対応策を検討した。本業務は過年度に実施した検討結果を踏まえ、中川橋の橋梁詳細設計を実施し、工事発注に必要な設計図書の作成を行った。また、中川橋の下流80mで架け替えを予定している118号橋(町道中川下・牛飼線)の工事発注に伴う電算帳票作成も同時に行った。
期 間 2022/10/05~2023/03/24
本業務は、周知郡森町中川地先を流れる二級河川小薮川の災害復旧工事のため、河川測量及び護岸詳細設計、災害査定のための資料作成等を実施した。令和4年9月23日から9月24日の台風15号(天方観測所 連続総降雨量354.0mm)により、既設護岸が上・下流2箇所にわたって崩壊した。上流側両岸約23.6m、下流側左岸20.0mが異常出水により河床洗掘が生じ、堤防の浸食も発生し、護岸が被災した。測量業務では作業実施に先立ち、測量方法、使用する主要な機器、作業手順、日程等について適切な作業計画を立案してから、現地踏査、4級基準点測量、路線測量及び現地測量を行った。設計業務では現地踏査等を行い、被災の原因を把握した後、河川縦横断計画を行った。被災箇所のセグメント区分は谷底平野に分類され、設計流速は上流側Vd=2.6m/s、下流側Vd=3.3m/sとなった。この条件を基に「護岸工法設計流速関係表(C表)」より、適用可能な工法の中から"連節ブロック張"を採用した。
期 間 2022/10/26~2023/03/15
本業務は、清水港内に敷設されている富士見埠頭3号・7号道路の舗装補修に先立ち、舗装構成設計に必要なCBR値等の基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2022/10/05~2023/03/15
本業務は、アンカー頭部のぐらつきや法枠と地山の空洞化など法面アンカーに変状が見受けられるため、アンカー機能の健全度を判断するリフトオフ試験等の調査を行った。結果として,アンカーの健全度は左側斜面でA評価、右側斜面でC評価と判定された。